ウロ

木の洞に頭突っ込み独り言

カーテンを選ぶ

2018年04月01日 | リフォーム&かたづけ
リフォームにあたってリビングのカーテンを新調する。
市販で柄とサイズを選ぶのも手間なので
オーダーする事にした。
すぐに気に入るものがみつかるかどうか分からないと
早めに下見に行ったのだが

旦那や息子には「下見」はあまり通用しない。
大抵が即断即決になる。

結局カーテンもそうなった。
確かにその生地は 私が「これ 面白い」と掴んだものだが
予算をはるかに超える金額で
どちらかというと「おしゃれ」な部類に入る代物。

「グラデーション?」と手に取って見たら
すっきりと無地に戻る。
光線や目線の加減で色が変わるのである。
どこか金属的でもある質感は男性にも好評とかで
確かに旦那も気に入ったようである。

ただ価格がな。
家で一番大きい窓である。

しかし一度いいものを見てしまうと
他がちゃちに映り、とてもじゃないが使う気になれなくなる。
カーテンなんぞ一度かけてしまえば10年も20年もそのまま。
ならば決して高い買い物じゃない。

ええい 決めてしまえ!

だがしかし。
そこまで高いものを買うつもりでなかったので
採寸もいい加減である。
「もう一度計り直して……」と喋っていたら
店の人が採寸に来てぴったりにあつらえてくれると言う。
ならばもうお任せである。

リフォーム会社の人にカーテンレール設置の日時を聞いて
以降出来るだけ早く採寸して貰い発注。
レースのカーテンも選び

ついでに安い方の生地で北側の部屋の分も頼み

クレジットで決済。


まあ いいや。だってとっても素敵なんだもん。

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