クロロホルムの祈り

創作活動をとおして春秋を綴ります。

陽だまりから

2013年03月03日 13時40分46秒 | 日常生活
おひさしぶりです。
紅瀬奏子です。
この春から、大人になる準備はじめます。
元気にしていますが、ペンはあまり動いていません。
もうすぐサイトの四周年準備をはじめねばなりませんが、ことしは大したことはできなさそうです。今までもめちゃくちゃなことしかしていませんが。今まで以上に創作に割ける時間が減ると思うし減らすべきだし減らします。
でもここで、ときどき言葉を吐いてリハビリはちょくちょくしておこうと思います。帰りたくなったとき、ちゃんと言葉を扱える人間であるように。
絵にも文章にも手芸にも料理にもダンスにも演劇にも魅了され打ち込んできましたが、今は音楽に夢中です。そしてそれに関わる人間とのふれあいに四苦八苦しています。やりたいことは目の前にお膳立てされているのに、自分のちっぽけなプライドが邪魔をする、またはそのプライドを潰して圧し殺して生きる痛みが全身を貫く。けれど、ここで屈することなく、わたしは自分のやりたいことを続けたいです。そのために、少しだけ創作は、はっきり断ってはいないものの、おやすみ状態になってしまうことが多々あります。お留守。
でもきっとまたふとしたときに帰ってきて遊んでまた明日からがんばれるように、休止の看板は下げたくありません。
なんだか宣言みたいになってしまったけど、そんなつもりはありませんでした。ただの久々のブログ更新です。
四周年はちっちゃくちっちゃく、でも、やります。
今年一年がんばってうまくいったら、五周年は他の方ともふれあいながらどかーんとやりたいな。

ふみはもう昔とはだいぶ変わってしまって、なんだか居づらいというか、世代が移ったんだなあとしみじみ思います。わたしは黄金の創作時代(?)ではかなり年少だったほうだと思うけれど、その中に少しでもいられたなら嬉しいです。善悪良悪ではなくて、ただただ昔が好きでしたっていう懐古です。回顧。
また一緒にお話したい。創作したい。
リレー小説、ひとつくらい完結させたかったです。あれってひとりふたりの意思じゃやっぱりだめなんですね、苦しい。全員でっていうのがだいじなんです、きっと。だから難しいし、だから楽しいし、だからやりがいがあるんだと思います。リレー小説から生まれた子たちはやっぱりきらきらしてる。明確な自分を持ってる。誰かと補い合って相対的な存在意義を持ってる。結びつきが強い。それってやっぱり嬉しいことですよ。

あー、創作したくなってきた!
けど、今はその意欲を貯めておくことにします。
さ、がんばろ。

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