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風のスケッチブック

些細な記憶の断片
記憶を記録しておくこと
想いを残さないために

くのいち

2025-06-24 19:09:07 | 日記

 

〜1975~77年(中1から中3)のできごと〜

女子バスケ部は本当に強い部活でした

県大会で当たり前に優勝してくる圧巻ぶりでした

一方男子バスケ部はやる気も実力も弱小で、

私の代では当たり前に市の大会で1回戦負けをしていました

 

男子バスケ部は女子の練習相手によく使われました

男子の倍以上の練習を誇る彼女たちは

スピードからスタミナから攻守のバリエーションから

シュート力から何から何まですごかった!

5人の女子が忍者みたいに素早く縦横無尽に

コートを走り回るのです(私は目が回ってしまいました)

そして彼女たちの努力はついに1978年

全国中学校バスケットボール大会優勝

という形に結実したのでした すごいっす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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バスケ (jitto410)
2025-06-24 22:35:28
あれ、shiro君はバスケ部だったの?
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Unknown (siro)
2025-06-25 13:41:19
駅伝に借り出されたり、運動会とかマラソン大会でタッタカ走ってたので、陸上部のイメージだったのでは?けれどsiro はそう、バスケ部だったのだす。
すんごく下手くそでした。サッカーもあんまりうまくなかったですが、バスケもしかり。逃げ足が速いだけ。😆
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Unknown (PAJ)
2025-06-27 05:27:16
面白いストーリー🤣ト絵❗️
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Unknown (siro)
2025-06-27 09:17:07
日本一になるチームと練習をしていたことを自慢話にするのも「虎の威を借りて…」みたいで少々情けない気もしますが、いやいやそれでも書き残しておきたい、彼女たちの凄まじい練習の賜物が日本一だということ。練習試合の相手をしていて舌を巻いたのは、監督の怒号を浴びながら走り回る彼女たちの健気な精神力でした。
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