管理人は、12月に海外出張に行って以来、長らく在宅勤務していましたが、そろそろ海外出張モードになってきています。 数ヶ月に及びそうで、はやく管理人代理をお願い出来る人を探さないとヨンナー島唄は休会が多くなりそうです。
ギターは持ち運べることを第一に考えてSteinberger Synapsを最近入手して満足しています、これは機内持ち込み可のサイズです。 三線もどうしても持っていきたいので近所の平田三線店に行ったら、丁寧親切に対応してくれて、相談に乗ってもらっています。「部当て」と言って三線の太鼓と竿の最適角度調整してある完成品の三線なら分解すれば、竿だけをギターのソフトケースに同居させて持ち出せそうです。ただしニシキヘビの皮は持ち出し禁止とのこと。
ご主人は平田 永二(ひらた えいじ)さん、島村楽器のHPでは以下のように紹介されています。
http://www.shimamura.co.jp/kinshicho/index.php?itemid=169134=feed
島を代表する伝統楽器「沖縄三線」を沖縄県那覇市で製作する職人。
専門は胴(チーガ)の皮張りと最終行程の組み立て。
専門測量機関で音の周波数を計測し、データーから品質を確認する妥協を許さない職人気質。
特に、皮張りは周波数と張力の関係性が長年の経験で頭に入っており、表皮786Hz/裏皮699Hzを、手の感触と勘だけで再現できる職人技をもち、島内に留まらず日本全国の多くの音楽家から信頼を集めている。
三線もギターもこまめに練習せねば!!
近いうちにその横笛を見に行きたいです。