今回より太極拳活動の様子も含めて、相変わらず気まぐれで下手ですが、ばらばらと思いつくまま書いていきたいと思います。
1月20日の大道公民館新年会で、しまじまかいしゃ、芭蕉布を三線・ギターで演奏しました。 女性軍の三線に比べてギターが下手でご迷惑をおかけしました。
この１年徐々に興味が深まってきて、やればやるほど奥の深さを感じる太極拳を一生懸命やって、明るく元気な会員の皆さんと交流させていただいております。
こんど日本武術太極拳連盟の認定する3級試験（24式簡化太極拳前半までの技量認定）に合格し、ようやくほんのすこし出来るようになってきました。 本当に熱心に指導してくださった諸先輩やアドバイスいただいた会員の皆様のおかげです。
元気な女性が8割を占める会員の皆様の話では、太極拳演武の技術習得の段階で、男性は言葉・理屈を重視し女性はもっぱら動きを重視するとのこと。42式総合太極拳の演舞順序も当方は書き取りで暗記するつもりですが、どうも女性の大半はその興味が無く動きで覚えるようです。
太極拳は持病の坐骨神経痛や、胃腸の弱さなどの悪化緩和にもかなり有効な気がします。 最近は土日火水木と練習に参加していて早起きの生活リズムが出来てきました。
末吉センターでは熱心で親切なｸﾞﾙｰﾌﾟに参加させていただいており、2月23日の成年祭（85歳以上の長寿者を祝う）では、安里屋ユンタと芭蕉布の３重奏で出演します。25日の若狭公民館まつりでは若狭島唄の会演目は、なりやまあやぐ、繁盛節、いちゅびぐわ節です。
では また！！