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ヨンナー島唄

那覇市大道公民館ヨンナー島唄同好会、水曜日3-5時、活動中、無料どうぞお越しください。

ヨンナー島唄同好会月曜17時半頃からになりました 三線の調弦表

2014-04-15 21:45:38 | うんちく・小ネタ

ハイサイ!

毎週月曜午後、管理人は森山洋先生の那覇市牧志駅前ほしぞら公民館のほしぞらギターサークルに参加し、その後同じ部屋で、ヨンナー島唄同好会を開催中です。 まだ参加者が少なくて定期開催状態にはなっていませんが。

4月14日(月)は、管理人より上手な若いママさんにパーランクー持ってる幼稚園年長の息子さんと一緒に御参加いただき、いつものメンバーのIさんとみんなで楽しく唄うことができました。

ありがとうございました。

今月からギターサークルの終了時間17時半ころになったので、島唄同好会は同じ部屋で引き続き17時半頃から19時までやります。

少し早めに来てください。

最近は三線とギターの合奏、「芭蕉布」を練習してます。「夏の思い出」や「ふるさと」 も目標にします。 

芭蕉布と夏の思い出は三線工工四と森山先生編曲のギター譜があります。工工四は漢字で書く楽譜です。ただし一般的には四分音符、八分音符などの区別をしないで、縦書きするため、それだけでは小節の区分や音価(音の長さ)、リズム、曲の速さや長さがわからず楽曲を表現しきれません。 工工四見ただけでは曲は理解できないのです。

三線の調弦方法のきまりについては、「三線のススメ」さんサイト:

http://www.uta34.com/?tid=4&mode=f65 

から貼り付けた下図を見てください。フレットがなくて、カポタストを使うわけにもいかない三線の調弦は大変です。しかも糸巻(からくり)で行う調節が本当に微妙で難しいですね。

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また、三線とギターで合奏するときの問題は三線工工四(漢字で書く楽譜)とギター五線譜楽譜のキーが合わない場合が多いことです。

管理人が通っている大工哲弘先生指導の若狭島唄の会(若狭公民館木曜19-21時)では 通常使っている調弦(ちんだみ)法は「本調子3」、つまり三本の絃の高い方から、シ(女絃)、ミ(中絃)、 シ(男絃) です。 この解放絃は工工四の読み方では、合(あい)、四(よん)、工(くん)に対応しています。 芭蕉布の唄は「工」つまりシから始まります。  

森山先生編曲のギター伴奏譜では五線譜では普通である ソ から始まり、これが一般的なキーです。工工四が「シ」から始まる理由は「本調子」で半音を含まないようにするためだと思われます。そこでギター4カポで合奏することになり、相当窮屈で難しいです。

ギター譜のほうを転調したり、いろいろやってみたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。


牧志ほしぞら公民館ヨンナー島唄三線同好会講師なし

2014-02-06 09:33:59 | うんちく・小ネタ

ハイサイ!!

ヨンナー島唄同好会をゆいレール牧志駅接続、ほしぞら公民館で開催してみることになりました。

2月10日(月)連休の谷間ですが、初回開催します。

管理人が参加させていただいている月曜4-6時の「ほしぞらギターサークル」終了後の6-8時です。フルタイムでお勤めの方には少し厳しい時間帯ですが。

夜は会場が混んでいます。7時までなら「ほしぞらギターサークル」で使っている小部屋が開いているので、1時間だけになるかもしれません。

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ヨンナー島唄同好会毎週水曜18時、那覇市大道公民館で開始です

2013-05-09 01:11:26 | うんちく・小ネタ
ハイサイ!

何人か来てくれるかも!!??、と期待したけど、結局また一人きりで大道公民館での初回練習をやりました。

ブログの名前/会の名前は分かりやすく「ヨンナー島唄/ヨンナー島唄同好会」にしました。ヨンナーは「ゆっくり、のんびり」と言う意味です。 何度も変わってスイマセン、でもまだまったくアクセス無いからナンクルナイサー。小ネタやまち歩きなども書いていきたいと思っています。何度も挫折してるから自信ないですが、、、

ほしぞら公民館掲示板に5月2日からポスターを張り出してましたが、いまのところ効果なしです。
18時―19時では時間帯がわるいかな? 

でもこの種の気楽な練習の場を探している人は多いはずなので、ずっと地道に続けます。
ポスターを換えます、このブログ名も入れます。

毎週水曜日は、これまでも19時から20時30分の時間帯で、「ギター・フルート教室」のたった一人の生徒として練習してきたのです。 この時間帯は使用可能な時間帯18時―22時の一部なので、18時―19時については、「ヨンナー島唄」の練習に使わせてもらうことになったのです。 

今日は一人でも元気に大声で唄いました。道行く人にも聞こえたはず、とは言っても大道公民館は袋小路の突き当りなので道行く人の少なさには自信あり!  なんですよ。

始めて半年、ゆっくりな曲なら工工四みて指が動いてくれるようになりました。

速読のコツと同じだと分かりました。「心の中の声」を出さないようにする方が良いです。読むのでは無く、目から指に直接連動するようにする。ブライドタッチのタイプのようなものだと感じます。ギターでも、音符と指の連動がいつかこのようになると良いんだけど。6弦だからむずかしそうですが。ギターの師匠は簡単ですよと言っています。

ある程度歌えるようになった曲:阿波節、えんどうの花、家庭和合、島々清しゃ、新安里屋ゆんた、生活の柄、芭蕉布、鷲ぬ鳥節、豊年の歌、童神

ニフェーデービル(ありがとうございます)
ナンクルナイサー、ヨンナーチバリヨー(どうにかなるさ、ゆっくりがんばりましょう)



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