水曜日は大道公民館のギターフルート教室です。 ここは「個人練習会」と言うのが適切で、教室らしいことは一切やりません。
元プロサックス奏者の高橋さんはステージ活動が多くなり、合同練習を他の場所でやることが多くなって、最近は管理人の単独練習も多くなりました。
ところが!この日からミヤギさんとギター・三線合奏練習をやることになり、楽しみが増えました。ミヤギさんの三線は若狭島唄の会でも充分通用するレベルでした。管理人のギターはそれに比べてお粗末で、御免なさいm( _ _ )m。 練習したんですがまだ頭で考えてからコードを抑えるので時々間に合わなくなります。きれいにコードトーンを入れて合わせていきたいのですが。
この合奏練習に誰かもっと気楽に参加してくれないかな(゜∀゜)、と思う次第です。芭蕉布と三線の花も合奏メニューに加えることにしました。
19時までミヤギさんと練習終えて一人でギター練習していると、この日は三線の会のメンバーで、ギターにも興味あるキンジョウさんが出てきて「ギターを聞かせてくれ」と言うので、夜霧のしのび逢い、水色のワルツ、をじっと聴いてもらい、17日(日)アルテ崎山で開かれるPulling Offでのソロギター発表会の練習になりました。 目の前でじっと聞いていられる状態でソロギターやるのは、まだ修行・実力が全く不足くしていて、上手く弾けないのです。
昨日は、ギターの個人レッスン;川崎ミュージックスクール。 Cycle of Fifth、解決感???、ドミナントモーション(ドミント終止)、完全終止、アーメン終止、強進行、etc, で愚問を連発して理解しようと努めましたが、腑に落ちないことが相変わらず多くあります。理論で考えても演奏力はつかないのです。
昨日の結論としては、メジャースケール、ダイアトニックコードの5度進行、一例としてCルートの;FBEADGCの進行、FM7, Bdim, Em7, Am7, Dm7, G7, CM7、を全てのキーから弾きまくって、体で覚えたようが良いですよ、、とアドバイスいただきました。
ドリルをもっとやることにします。