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夜明け前より灰色な~From a before the dawn gray~next stage

スマホなどのガジェット系から旅行記など、日常の出来事を綴る!

xperia z3 純正カバー SCR24 を買ってみた。

2014-11-26 22:23:17 | オタクの日常

xperia z3 を購入し充実したスマホライフを送っているのですが、四六時中弄っているからこそスマホケースというのは重要ですよね。

端末のデザインを損なわない為にクリアハードケースを装着していたのですが、note3の時と同様に良くない・・・・

一回落としただけで、ヒビが入るし、指紋はペタペタ目立つし、ゴミは入り込むし、最悪です・・・

クリアハードケースがかっこいいと思えるのは、購入してから1週間だけですね(笑)

「ソニーからせっかく純正のフリップカバーが出てるんだし、買ってみよう!」と思い、SCR24を購入してみましたのでご紹介したいと思います。

 

 

ソニー純正 ウィンドウ付フリップカバー SCR24



 私はソニーストアで購入しました。お値段は5980円とかなりの高額。

キャリアでZ3を購入された方は、ショップなどでも売ってるみたいなのでポイントを使い購入するのもありかもです。

ソニーストアで買うとこんなのも入ってるのね。

日本メーカーからようやく、sviewカバー的な商品が出てくれたのでワクワクしながら商品を取り出しますw

じゃーんww ・・・・ 第一印象ですが、かなーり安っぽいし、カッパーの色が壊滅的にださい

この商品が2000円とかなら分かりますが、6000円近く出してこのクオリティだとがっかり感が半端じゃないです。

巣鴨の店で売ってる熟女向けのポーチみたいやな(笑) 

端末本体は、両面テープで装着するみたいです。Z3の売りである厚さを損なわない為に工夫はされているようですが、ペラペラしてて保護能力が心配。

個人的にださいなとおもったポイントが、吸着シール的なもの。カバーがパカパカしないように付いていると思うのですが、こういうのは見えるとこに付けちゃだめでしょ・・・

裏地と同系色にするなどの工夫が欲しかった。

 

あーだこーだ言っても、買ってしまったものは致し方ないので、NFCでペアリングさせます。

これも不便だなと思ったポイントの一つだが、サムスンやASUSの端末はいちいちペアリングさせずともウィンドウウィジェットが使えていただけに、常時NFCでペアリングさせているのは、バッテリー的にもどうなの?と思ってしまいます。

装着が完了すると、このようなメッセージが表示されます。

プレイストアより、専用アプリをインストール。

無事にペアリングが完了すると、このようにウィンドウウィジェットが動作するようになります。

他社端末みたく、専用の壁紙が表示される訳では無くホーム画面の壁紙が適用されるようです。

スタイルウィンドカバーのアプリをインストールしてしまうと、壁紙が初期設定の状態に戻ってしまうので面倒臭かったですねw

標準で使えるウィジェットは、デジタル時計と音楽プレイヤー +αで自分のお気に入りのアプリを選択する事が出来ます。

対応アプリはこんな感じ。

 

Gmailが設定出来るのは便利ですが、大手SNSには対応していないようです。

 

使用感とデザイン性

 

最初は「恥ずかしくて外で使えないよ」などと思っていましたが、z3を装着してみて1日使ってみると純正品だけあり以外と気に入ってしまいました。


先ほども述べましたが、z3の売りである薄さを損なわないで端末を保護できるというポイントは大きいですね。

note3の Sviewカバーは角まで完全に保護が出来ていましたが、SCR24は端末下部の角がほぼむき出しになっているので、落としどころが悪いと大きな傷がついてしまいます。

薄さを優先した代償に保護能力はかなり低いとみて良いでしょう。

 

総評ですが、6000円まで出して買う商品では無いという事です。2000~3000円だったら☆5つ付けても良かったのですが、6000円の商品とは大抵思えず、☆2つとさせて頂きます。

「ソニー純正品が大好き」という方以外は、amazonで売っている2000円ぐらいのブックレットカバーの方がおしゃれで良いと思います。


ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン を一週間使ってみての感想

2014-11-19 18:57:50 | オタクの日常

「ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン」が届いてから一週間使用してみましたので、ご紹介したいと思います。

 

ビッグローブからnanosimが届いた翌日に来るとは思いませんでした(泣) sim変更手数料 3000円無駄にした

電話で注文したのが10月20日なので、simが家に届くまで約20日程かかりました。

コールセンターの方が「大変込み合っておりますので、申し込みが完了してから3~4週間かかる場合がございます」と言っていたので11月中旬以降かと思いきや、案外早く到着しましたw 

お値段は写真の通り、月額2980円で速度制限なし。速度制限なしといっても最大速度が3Mbpsという制限つきです。

開通手続きは、iijやビッグローブとは違い、事前にぷららから届いた自分のパスワードをAPNに打ち込んで開通する仕組みになっています。

アマゾンなどで買った人はパソコンで開通手続きが必要みたいですが、ぷららのコールセンターで直接申し込んだ人は不要なので、APN設定のみで開通します。

スピードテストなどの数値を関係無く、体感での使用感をまず最初にお伝えしたいと思います。

※全てxperia z3 d6653 にsimを差しての感想になります。

 

・ブラウジング

まとめサイトや普通のwebページではほとんど待つことは無く、ドコモ通常simとなんら変わりはありません。

全く変わらないと言うと嘘になりますので、1~2秒ぐらいの差はあります。

 

・ゲーム

次にゲームですが、スクフェス ツムツム 魔法科LZ ギタドラ スクスト など私が普段やっている主要なゲームを試してみましたが、通信が途切れることなく、ストレス無くプレイが可能でした。

 

・動画


ドコモ通常simとの差が顕著に出たのがユーチューブなどの動画でしたね。比べると確かに遅いですが、通信制限を気にする事無く動画が見れるというメリットを考えれば全然ありだと思います。

私が2年前に使っていたギャラクシーS2のドコモ3G回線で動画を見ていたより若干早いかなと感じるぐらい。

1080pでユーチューブを見ると5秒に一回は止まります(笑) 

240p~360pに画質設定を変更すれば、ユーチューブの動画はストレス無く見れますw

私は主に360pでユーチューブでLIVE動画やアニソン弾いてみた動画を通学中にxperiaで見ておりますw 360pだと5分に1回は止まる程度。

ニコニコ動画では、大図書館の羊飼いの最新話などの無料配信動画を見ますが、こちらも問題なく見れました。

 

・スピードテスト


いままでの感想は私の個人的な感想ですので、スピードテストアプリで色々な場所で測定した結果を貼っていきます!

11/7~11/8にかけて自宅(埼玉県中部)で測定した結果です。夜込み合う時間は惨憺たる速度です・・・・

何度か同じ時間帯に測定しましたが、最大制限の3mbpsに達したのが1回しかありませんでした。

ちなみに11/6はビッグローブsimでの測定です。埼玉県中部ではビッグローブの方が安定感はありますね。

 次に測定したのが、大学がある世田谷での結果になります。時間帯にもよりますが、都内はそこそこ安定しる・・?

朝の新宿(新南口付近)での測定です。バイト先に用事があったついでに、測定してみました。

新宿はドコモビルがあるからなのか、アップロードの速度が安定して早かったですね。

 

・ドコモ通常契約simが入ったギャラクシーノート3との速度比較

皆さんmvnoを契約される際に最も気にするポイントの一つだと思いますので、試してみました。

ぼったくり料金を取っているだけはあり、ドコモ通常契約simはそれなりのスピードは出ますねw

出なかったら切れておkw

赤羽~浦和間 それなりに混んでいる湘南新宿ラインの車内での測定になります。

xperia z3 d6653 ぷららモバイルLTE 無制限sim

 

ギャラクシーノート3 ドコモ通常契約sim

 

ダウンロードの差が凄いですわ・・・・

 

次に人ごみの大宮駅での測定になります。

xperia z3 d6653 ぷららモバイルLTE 無制限sim

ギャラクシーノート3 ドコモ通常契約sim

 

ダウンロードに大きな差はあるものの人が多い大宮駅での測定で、ぷららは善戦していると思います。

 

あくまで、ドコモの対応周波数が少ないxperia z3 D6653の測定ですので、ドコモクロッシィロゴがついたスマホでぷららsimを差して測定するとまた結果が変わってくると思います。

 

ぷららsimの契約を考えてる方の参考になれば幸いです。

 

 


xperia z3 D6653 を2週間使ってみての感想。

2014-11-06 23:12:35 | オタクの日常

香港から取り寄せた xperia z3 D6653が使用してから約2週間が経ちましたので、簡単にレビューしたいと思います。

本来なら「ぷららモバイルLTE 無制限SIM」が届いてから一緒にレビューしたかったのですが、申し込みが殺到していて、sim到着まで3週間以上もかかるとの事。

1ヶ月も待ってられないので、現在契約しているドコモ回線をmopera U(ドコモ端末以外でドコモ回線を利用する場合に必須)に契約変更をして利用するか、biglobe回線をnanosimに変更するかのどちらかで対処する事にしました。

前者のmopera uですが、月の使用料が spモード(315円)→mopera Uセット(525円)に料金が上がってしまうという事がネック。

詳しい話を聞こうと思い近場のドコモショップに来店したのですが、受付の店員が知識不足に加え、200分待ちと基地外な状況だったので、biglobe回線をnanosimに変えて使用するという事で落ち着きました。

spモードメールやドコモwifiの設定が海外スマホだと非常に面倒臭いので

私が契約しているbiglobeのスタンダードプラン(1GB)が11月より2GBに増量されたのも、うれしいポイントですね。

 7日待って、ようやく到着しましたw

 

  • D6653は、日本で普通に使えるのか?
「海外simフリースマホ使ってみたいけど、日本で快適に使えるか心配」と思われる方も多いと思います。
 
結論から言いますと、xperia z3 d6653モデルの場合は日本で普通に使えてしまいます。
 
 
biglobe sim を入れた状態でLTEの電波を掴んでいる事が分かります。当方、埼玉在住ですが今の所SH-01Fと比べてもストレスは感じない通信環境だと思います。
 

スピードテストはこんな感じに。18時台は回線が込み合いますので、十分な通信速度だと思います。
 
しかし、「普通」に使えますが「快適」にはと言い難い状況なのも確かです。
 
D6653の対応周波数が
 
UMTS HSPA+ 850 (Band V), 900 (Band VIII), 1900 (Band II), 
2100 (Band I) MHz
GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900 MHz
TD-LTE (Band 40)
FD-LTE (Bands 1, 3, 5, 7, 8, 28)

ドコモの周波数が

4GLTE
 
FD-LTE (Bands 1, 3, 19, ,21,26,28)

3G
 
UMTS HSPA+ 800 (Band XIX), 1700 (Band Ⅸ), 2100 (Band I) MHz

au回線しか無い方は、D6653を買ってもほぼ使えませんので要注意です。
 
ドコモ回線でも、3Gは2.1GHz帯のみ、4G LTEはBands 1(2.1GHz帯)と3(1.7GHz帯)のみしか対応していません。

簡単に言いますと、日本版 Z3 SO-01Gと比べると回線に関して言えば、各段に劣ってしまうという訳ですね。
 
SH-01Fと比べた所LTEを掴んでいる時間が短く、すぐに3gになってしまう場面が多く見られました。
 
何度も言いますが、常用する分なら十分な回線環境です。快適さを求める方は、ドコモ版を購入する事をお勧めします。
 
 
  • 使用感について

次に使用感についてお話したいと思います。これは、SO-01G SOL26 ユーザーの方も一緒だと思います。
 
端末のデザインに関しては、前回の記事でお話した通り厨二病の私にはもってこいな素晴らしいデザインです。
 
操作性ですが、画面が5.2インチの割に横幅がスリムな為、片手操作が余裕で出来ます。
 
ホールド感は角が丸みを帯びている為あるのですが、背面がツルツル滑るのでかなり落としやすいです。
 
 
私も「z3いじってる俺かっこいいww」といったドヤ顔で、渋谷駅の改札前で音楽を聞きながら歩いていたら、ツルっと手から滑り落ちてしまいました(笑)
 
まさに天国から地獄に落ちた瞬間でした。上部の角が凹んだのみで、画面や背面が割れてなかったので不幸中の幸いでしたがw
 
ドコモ版と違い、国内では正規修理に出せないのが、国際版の痛い所です。大切に扱わないと数ヶ月でお陀仏になる事も・・・
 
次にソフト面ですが、これぞヌルサクスマホ!と言った感じで、ストレスはまったく感じません。
 
 
LGのスマートフォンに搭載されていた機能が2つも搭載されていました(笑)
 
最近のアンドロイドスマホでは当たり前の機能になってきている、マルチタスク機能です。
 
右下のタスクボタンをクリックすると、電卓などと一緒にブラウザのみが起動できるようになっています。対応しているアプリがかなり少ないのが難点。
 
この辺の機能は、サムスン端末の方が1枚上手のような気がします。
 
2つ目は、G2やisaiに搭載されていたダブルタップしてスリープ状態から起動するという機能です。パクリ機能だけど便利なのでかなり重宝してます(笑)
 
パクられたらパクリ返す、ソニーも良い所はどんどん韓国企業から取って欲しいですw
 
 
 
次にカメラ機能ですが、z3は暗所での撮影に強いという事で、夜の散歩がてら愛犬を撮ってみました。
 
フラッシュは焚いていますが、毛並のふわふわ感までしっかり撮れているという事が分かりますね。
 
 
 
以上、2週間使用しての簡易レビューでした。
 
 
☆おまけ☆
 
話は変わりますが、前にブログで紹介した「ASUS zenfone 6」がドコモ3G回線を掴む事が判明しました。
 
しかし、SNS無しのsimで通信を行うと、セルスタが起きますので注意が必要です。
 
データ通信はできるっちゃできますが、非常に不安定で頻繁に回線が切れてしまいます。常用は厳しいですね。
 

SONY Xperia Z3 D6653 を買ってみた。

2014-10-15 20:57:41 | オタクの日常

とんでもない買い物をしてしまいました・・・・

タイトルにある通り、ソニーの最新フラッグシップ xperia z3 を物欲を抑えきれず購入してしまいました(笑)

今回利用したのは、海外SIMフリースマートフォン専門オンラインショップ「EXPANSYS」です。

私が購入したZ3は、型番 D6653 という 香港や台湾を中心としたアジア地域で販売されているモデルになります。

関税や送料込みこみで、86000円弱といった所です。PS4が2台買えるお値段ですよw

国内版のを待っても良かったのですが、ドコモの糞ダサいロゴが背面にデカデカと張り付いているのを見てやめました。

ソフトバンクのZ3は国際モデルとデザインは全く一緒なのですが、手に入れてもsimロックは解除できないので、mvnoでの利用が出来ません。

simロックが解除できないと、どうしても使用の幅が狭くなってしまうので、デザインは良いものの、選択肢からは外れてしまいました。

いきついたのが香港版のsimフリーのZ3になったという訳です。

 

Z3を買う必要があったのか?と疑問に思う方も多いと思いますので、購入理由を説明をしておきます。

まず、第一に挙げられるのが、2年前に購入したウォークマンZ1000が最近不具合が連発して発生し、とても常用出来る状態では無いので買い替えを検討していた。

3年前から愛用していたニコンのコンデジが妹に貸して、旅行先で無くされてしまった。

以前から、xperia zシリーズを弄ってみたいと思っていたが、Z1はベゼル太い+尿液晶 Z2は、ソフト面での不具合が多く、完成された機種では無いという事で、購入まで至らなかった。

 

ウォークマンとコンデジ並の性能を携えたスマホは、Z3しか無かったという訳です。また、Z3は個人的な想像ですが、xperia z シリーズの完成形ともいえるスマートフォンだと思ったからです。

 

8日に注文して、11日の土曜日に到着しました。

11日は16時までバイトだったのですが、1日中愛しのZ3たんの事を考えながら、仕事をしてました(笑)

早く弄りたいという欲求が抑えきれず、ニヤニヤして興奮しながら接客をしていたので、相当イカレタ奴だと客に思われたかもしれない・・・

Z2の香港版に比べると、コンパクトな箱になっています。ソニーは箱のデザインが安っぽくて残念だよね。サムスンの方が、箱の高級感ありますね。

箱を開けると、早速本体がお目見え。

チョイスした色は、カッパー(銅) ドコモ版のモックを見た際に一目惚れしてしまいましたので、最初から色はこれに決めてましたね。

端末を取り出して、付属品をチェックします。

んw?イヤホンがノイズキャンセリグ対応のでは無く、安っぽいヘッドセットになっとるww

Z2ではノイキャン対応のイヤホンだったのに(泣) ソニーさんここはケチらないで欲しかったなぁ

このレベルのイヤホンは使う事は無いでしょう。

後は香港の充電アダプター これも勿論ですが使う事は無いでしょう。

説明書やスタートアップガイドは、中国語と英語のみ。

恒例のnote3とのサイズ比較。

縦の長さはほぼ一緒かな。Z3はちなみに5.2インチです。上部と下部にスピーカーが付いているので、その分縦ベゼルが太くなっています。

横は従来モデルより縮まり、まさにスマートという言葉がふさわしいです。

デザイン面をチェックしていきます。

上部には、ソニーのロゴとスピーカー。やっぱこの位置にソニーロゴが無いとおかしいよね。

右側面は、去年からxperiaの代表的なデザインとなっている、存在感がある電源ボタンがあります。

この電源ボタンですが、妹のxperia Aに比べると格段に押しやすくなっています。

左側面は、マグネット充電端子とmicroUSB端子があります。

上側面は、キャップレス防水対応のイヤホンジャックと、ノイズキャンセリングのセンサーがついてます。

xperia Zシリーズの誰もが惹かれ、美しく、持っていて優越感に浸れる一番のポイントであるガラス背面です。

美しすぎて20分ぐらいずっと眺めていました(笑)

この一番重要な部分だというのに、中央ソニーロゴがドコモ版だとドコモクロッシィロゴになっているのですよ・・・・

 

電源を入れてみます。

なんと、起動音がするスマホは初めてですw ソフト面の詳しい話は、次回の1ヶ月使用してみてのレビューでご紹介しますのでしばらくお持ち下さい。

香港版なので、初期設定は香港語になっています。勿論、日本語も標準搭載しています!だってソニーは日本の会社ですから!!

キャリア版では無いので、ドコモのうざったいアプリは一切ありません。これもsimフリー端末の嬉しい所。

近くのコジマで購入してきたアクセサリ類です。xperiaにはマグネット充電ケーブルは必須ですな。

 

16GBのマイクロSDHCカードにZ1000の曲をメディアゴーより転送させます。

ウォークマンアプリは初めて弄ったけど、ウォークマンの機能をしっかり受け継いでいて、迷うことなく操作できます。

サウンドエフェクトなどもウォークマンからしっかり受け継いでいます。

クリアオーディオプラスをオンにして曲を聴いた時は、音質とチューニングが素晴らしすぎて、感動のあまり涙が出そうになってしまいました(笑)

 

まだ使用して2日も経っていませんので、1ヶ月使用してのレビューやsimの対応状況など、次回の記事でまとめて書きたいと思いますので、しばしお待ちください。

Z3用に、巷で話題のぷららモバイルLTE無制限プランのsimを手配中ですので、通信速度などの使用感も合わせてご紹介出来ればと思います。


ASUS zenfone 6 レビュー 

2014-09-21 08:42:48 | オタクの日常

台北で購入した、ASUS zenfone 6 が使用して1週間が経過しましたので、紹介したいと思います。

本体価格が、6490台湾ドル(約22000円)という格安スマートフォンです。私は16GBモデルを購入しました。

格安ながらスペックは、RAM2GB、背面カメラ 13MP、バッテリー3300mAh と中々のスペックです。

ソニー製センサーを搭載しているので、カメラもそこそこ綺麗に撮れます。

6インチなので、もちろんnote3よりも大きいですw

付属品は大抵の物は同梱しており、ドコモのスマホみたいにバッテリーだけ別売りという事はありません。

イヤホンが付属していたのは、何気に嬉しいです。

ASUS純正の充電器もコンパクトで良いですねw (アップルみたい)

zenfoneを選んだ1番のポイントは、格安スマートフォンとは思えない、洗練されたデザインにあります。

ソフトキーの下は、本体とは別の金属製で仕上がっています。光沢が美しいです。

デュアルSIM対応機なので、SIMスロットが2つあります。SIMを入れ替える必要が無いので海外に持っていく時は便利ですね。

勿論、microSDスロットもあります。

早速、biglobe simを挿入して、APN設定などを行いましたが、3G回線を掴まないww NTTドコモとは認識しているのですが・・・

どうやら、3G端末にはLTEsimは認識できないようです。残念ですが、zenfoneでのデーター通信は諦めるしか無いようです。

wifiとデザリングで遊ぶしかないか・・・

後日、無事に3G回線を掴みかなり遅いですがデーター通信が日本でも可能でした。

起動画面が今まで見たスマホの中で一番かっこいいw

早速アップデートファイルがあったので、インストールします。残念ながら4.4へのアップデートファイルではありませんでした。

ASUSが公式にzenfoneシリーズには4.4のアップデートをすると明言していますので、ふってくるまで大人しく待つしかない。

note3では、ギリギリ片手操作がいけましたが、手の大きい私でもさすがに無理でしたw

廉価端末ながら、シャープやサムスン端末みたいに片手モードも搭載してました。

本来ならNovaランチャーUIで使用するのですが、ASUS独自のZENUIが使いやすかったので、端末の味を生かす為にも使用しております。

1週間使用しての感想ですが、6インチでHD解像度だと粗さが目立ちますね。画質が全体的に暗く感じるので、晴れた日に外で使うのは厳しいかもしれません。

ヌルサク感ですが、ブラウジングのスクロールなどは問題なくサクサク動いてくれます。しかし、キーボードの反応があまり良くないので、文字入力には向いていません。日本語キーボードも対応していますが、まだソフトのチューニング途中なのか、とても使用できるとは言えませんでした。

一方で、ゲームに関しては強い端末だなと思います。戦闘機や戦争ゲーなど一通り試にやってみましたが、多少は熱くなるものの動作に問題は無く普通に遊べます。6インチなので、スクフェスなどの音ゲーには向いていません。大画面でやるゲームは中々迫力があって良いですね。

HDなので、長時間端末を弄っていても目が疲れないのもゲームに向いてるのかもしれません。

 

総評ですが、メイン機で使うには廉価端末なので厳しく感じてしまいます。しかし、iphoneやZ1fなどのサブ機としては十分だと思います。

台湾や香港に旅行に行った際のお土産にお勧めですよw