デフレ含み「回復は来年」 日銀 展望リポート見直し
1月14日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
日銀は13日、国内の景気が底入れし回復軌道に戻る時期について、従来の「2009年度半ば以降」との予測を「10年以降」に修正する方向で検討に入った。世界経済の後退で急減した輸出の早期回復が見込めないことや雇用情勢が悪化の度合いを深めているため、景気後退局面の長期化は避けられないと判断した。原油など原材料価格の下落を受け、09年度の物価上昇率もマイナス予想に下方修正する見通しで、物価が持続的に下落し、経済全体が縮小するデフレの懸念が強まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090113-00000041-fsi-bus_all
日銀・・・こんなニュース出すなよ・・・と、思わずつぶやきたくなる、今日この頃であります。
個人的な見解で言いますと、この日銀の見解が外れ、年内に国内経済が拡大に入るかどうかは、5分5分だと思っております。
はっきり言って、世界経済の見通しは今年のみならず、来年も悪化の一途をたどるのではないかと、私は考えております。
しかしながら、国内経済に関しては、すでに回復の兆しは見え、業界の一部では拡大基調に入っております。
私の職場でも、売上は底打ちしており、これから前年(昨年後半から景気は悪化したので、前年を上回るのはほぼ間違いなく、今年後半は一昨年とも比較)を上回る数字が出始めるのではないかと思っております。
ですので私自身は今期の内需拡大はガチだと思うのですが、何せマスコミやら公的機関からの景気悪化報道や報告が酷すぎるので、その影響が出やしないかと、私は大変懸念しております。
ですので、最悪の可能性を織り込むと、勝負は5分5分と見ているのでございます。
マスコミや公的機関が安易な報道報告を行わないことを、私はお願いしたいと思うのであります。
さて、そんな中で株式投資するときに、私が最も注目する業界は、ネット関連業界であるわけです。
◎ そしてその投資先として本命として目を奪われるのは、何と言ってもヤフー(株) 【東証1部:4689】(http://www.yahoo.co.jp/ )であります。
数千万人が利用すると言われるヤフーは、ありとあらゆる可能性を秘めた企業であると言えるでしょう。
時価総額 1,915,091百万円
○ その対抗は、私は楽天(株) 【JASDAQ:4755】(http://www.rakuten.co.jp/ )だと考えております。
ご存知のようにネット通販サイト首位の企業でございます。
これがどれだけ巨大な可能性な可能性を秘めているかは、日本経済における巨大な購買力が流れ込む可能性を考えると、空恐ろしくなるのであります。
時価総額 761,442百万円
△ 単穴は、私は(株)ミクシィ 【マザーズ:2121】(http://mixi.jp/ )だと考えております。
ミクシィが多くの日記ユーザーを抱えているということは、多くの人が人生の拠点をミクシィにおいているということであります。
この重大性は、ミクシィ自身でさえ、もしかしたら把握出来ていないかも知れませんよ。
時価総額 85,391百万円
▲☆ 連下の星としては、 (株)サイバーエージェント 【マザーズ:4751】(http://www.cyberagent.co.jp/index.html )が出てくるでしょうね。
ミクシィの企業運営が少々危うさを感じるのに対し、こちらのアメブロ拡大は確固たる信念に基づいている印象を受けます。
今のところ将来ミクシィを凌駕する可能性があるブログは、アメブロ以外には私には見つからないのであります。
時価総額 36,307百万円
× 大穴としては、私はSBIホールディングス(株) 【東証1部:8473】(http://www.sbigroup.co.jp/ )をあげたいと思うのであります。
現状では借入金の多さや株式相場の低迷がネックでありますが、何せここは北尾CEOが指揮を取る企業でございます。
このまま終わるとは、到底思えないのであります(笑)
時価総額 216,416百万円
注 そして私の注目銘柄は、何といっても(株)アマナホールディングス 【マザーズ:2402】(http://amana.jp/ )でございます。
本業は広告制作であり、ネット分野の売上は半分以下でありますが、ネットはオマケではない!と私はアマナHDに提言したいのであります。
ネット業であるアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )とフォトログ(http://fotologue.jp/ )の連動と強化を、引き続き訴えていく所存でございますよ(笑)
時価総額 1,460百万円
ちなみに競馬と違って、企業活動で勝つのは一社だけではありません。
ネット業界全体が、更なる発展をしてくださることを、私は一個人投資家として期待し続けておりますよ(笑)
1月14日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
日銀は13日、国内の景気が底入れし回復軌道に戻る時期について、従来の「2009年度半ば以降」との予測を「10年以降」に修正する方向で検討に入った。世界経済の後退で急減した輸出の早期回復が見込めないことや雇用情勢が悪化の度合いを深めているため、景気後退局面の長期化は避けられないと判断した。原油など原材料価格の下落を受け、09年度の物価上昇率もマイナス予想に下方修正する見通しで、物価が持続的に下落し、経済全体が縮小するデフレの懸念が強まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090113-00000041-fsi-bus_all
日銀・・・こんなニュース出すなよ・・・と、思わずつぶやきたくなる、今日この頃であります。
個人的な見解で言いますと、この日銀の見解が外れ、年内に国内経済が拡大に入るかどうかは、5分5分だと思っております。
はっきり言って、世界経済の見通しは今年のみならず、来年も悪化の一途をたどるのではないかと、私は考えております。
しかしながら、国内経済に関しては、すでに回復の兆しは見え、業界の一部では拡大基調に入っております。
私の職場でも、売上は底打ちしており、これから前年(昨年後半から景気は悪化したので、前年を上回るのはほぼ間違いなく、今年後半は一昨年とも比較)を上回る数字が出始めるのではないかと思っております。
ですので私自身は今期の内需拡大はガチだと思うのですが、何せマスコミやら公的機関からの景気悪化報道や報告が酷すぎるので、その影響が出やしないかと、私は大変懸念しております。
ですので、最悪の可能性を織り込むと、勝負は5分5分と見ているのでございます。
マスコミや公的機関が安易な報道報告を行わないことを、私はお願いしたいと思うのであります。
さて、そんな中で株式投資するときに、私が最も注目する業界は、ネット関連業界であるわけです。
◎ そしてその投資先として本命として目を奪われるのは、何と言ってもヤフー(株) 【東証1部:4689】(http://www.yahoo.co.jp/ )であります。
数千万人が利用すると言われるヤフーは、ありとあらゆる可能性を秘めた企業であると言えるでしょう。
時価総額 1,915,091百万円
○ その対抗は、私は楽天(株) 【JASDAQ:4755】(http://www.rakuten.co.jp/ )だと考えております。
ご存知のようにネット通販サイト首位の企業でございます。
これがどれだけ巨大な可能性な可能性を秘めているかは、日本経済における巨大な購買力が流れ込む可能性を考えると、空恐ろしくなるのであります。
時価総額 761,442百万円
△ 単穴は、私は(株)ミクシィ 【マザーズ:2121】(http://mixi.jp/ )だと考えております。
ミクシィが多くの日記ユーザーを抱えているということは、多くの人が人生の拠点をミクシィにおいているということであります。
この重大性は、ミクシィ自身でさえ、もしかしたら把握出来ていないかも知れませんよ。
時価総額 85,391百万円
▲☆ 連下の星としては、 (株)サイバーエージェント 【マザーズ:4751】(http://www.cyberagent.co.jp/index.html )が出てくるでしょうね。
ミクシィの企業運営が少々危うさを感じるのに対し、こちらのアメブロ拡大は確固たる信念に基づいている印象を受けます。
今のところ将来ミクシィを凌駕する可能性があるブログは、アメブロ以外には私には見つからないのであります。
時価総額 36,307百万円
× 大穴としては、私はSBIホールディングス(株) 【東証1部:8473】(http://www.sbigroup.co.jp/ )をあげたいと思うのであります。
現状では借入金の多さや株式相場の低迷がネックでありますが、何せここは北尾CEOが指揮を取る企業でございます。
このまま終わるとは、到底思えないのであります(笑)
時価総額 216,416百万円
注 そして私の注目銘柄は、何といっても(株)アマナホールディングス 【マザーズ:2402】(http://amana.jp/ )でございます。
本業は広告制作であり、ネット分野の売上は半分以下でありますが、ネットはオマケではない!と私はアマナHDに提言したいのであります。
ネット業であるアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )とフォトログ(http://fotologue.jp/ )の連動と強化を、引き続き訴えていく所存でございますよ(笑)
時価総額 1,460百万円
ちなみに競馬と違って、企業活動で勝つのは一社だけではありません。
ネット業界全体が、更なる発展をしてくださることを、私は一個人投資家として期待し続けておりますよ(笑)
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