今週末も、いつもの漁港の直売所で食材の仕入れ。
長い行列は、セグロイワシ（カタクチイワシ）の到着を待つ地元の皆さん。
もうすぐトラックで運ばれてくるという。
イワシ以外はこんな感じ。
毎日品揃えが変わるのも、直売所ならでは。
今の時期しか食べられない大粒ホッキと、まだ活きて動いていた大型のヒラツメガニ（地元ではキンチャクガニ）を仕入れて帰宅。
本日のメニュー。
ホッキ貝は、定番の刺身で。
プリプリと身が太っていて、本当に甘くて美味しい。
ヒラツメガニはいったん蒸し蟹にして・・・
蟹味噌や爪肉、胴の身をほじって器にとり、半分を三杯垂ﾅおつまみに。
（半分は後で使う。）
身の残った殻や脚は、捨てずに汚れをとり、出汁取りに。
本日開栓の地酒。
地元外房の定番酒、勝浦の腰古井と・・・
和歌山のお酒、紀伊國屋文左衛門。
本日の締めは、ヒラツメガニと昆布で出汁をとった炊き込みご飯に、取り分けておいたカニの身肉を混ぜ込んだ「蟹めし」。
美味しゅうございました♪
◇◇◇◇◇
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