こんばんは。
フジテレビの「ビブリア古書堂の事件手帖」、めっちゃ面白いです。
ハマッてます（笑）。
管理人でございます。
・・・それはさておき。
先日、シマノの新しいカタログを眺めていて、あることに気付いた。
それは、新型「ステラＳＷ」５０００～６０００番のベールの形状が、前モデルから変更されていること。
＜０８モデル＞
＜１３モデル＞
ご存知の方も多いと思うが、０８ステラＳＷ５０００～６０００番のベール形状をめぐっては、ネット上で、ある問題点を指摘する声が上がっていた。
曰く、前方に傾斜したベール形状のせいで、巻き上げ開始時にラインがうまくラインローラーに収まらず、そのままシャクリを入れると、はずみでベールが起きてラインがバラバラと出てしまうというもの。
オフショア・アングラーからの指摘である。
私は船に乗らないので、かかる指摘の当否については分からないが、実際にこうしてデザイン変更されているところを見ると、的を射た意見だったのかもしれない。
一方、ショア・アングラーからは特段そのような声は聞こえてこない。
ちなみに私もショアからの釣りで６０００番を２台使っているが、そのような問題が発生したことはない。
これはあくまで私の想像であるが、ショアからの釣りの場合、巻き始めの最初の１～２回転はラインスラックの巻き取りにあてられるため、ラインローラーにラインが収まる前にいきなりベールにテンションがかかることはないというのが理由かもしれない。
少なくともショアで使う限りにおいては、型落ち品の前モデルを安く買っても何も問題はないと思う。
どうでもいい話ですみません。
