![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/16/79991aba9ad9abfef37c53ff4751eb95.jpg)
<荒熊の磯への入り口>
守谷漁港駐車場から見た守谷洞窟のトンネル。
この穴を抜けると、そこはもう荒熊の磯。
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<荒熊の磯>
荒熊の磯は、守谷漁港駐車場から徒歩で簡単に入ることができるコンビニ地磯。
足場も良く、磯釣り初心者でもOK。のっこみクロダイ釣り場として人気がある。
全体的に水深はあまりなく、少し遠投すると底は砂地になる。
春先はホンダワラやカジメが水面まで茂り、気をつけないとすぐにウキをとられてしまう。
写真中央の岬周りが一番人気のャCントで、いつも人が絶えない。波の高い日は足元が洗われるので注意。
写真奥に続くのはセンヅツの磯。
こちらから磯伝いに行くことはできないので、興津漁港側から徒歩で入る。
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<磯の先端部>
一番人気のャCントはここ。
岬の先端方向には浅い沈み根が続いていて根鰍ゥりするので、先端方向よりも水深のある右側を探ろう。
すぐ足元にコマセを打ち、払い出しの流れに乗せて広範囲に仕鰍ッを流す。
かなり沖まで流しても水深はさほど深くはならない。
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<岬南側のワンド>
水深はあまりないが、春ののっこみクロダイのャCントとして人気がある。
岬先端部が波をかぶっているときは、少し下がってこの辺りから竿を出してみよう。
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<守谷海岸を望む>
荒熊の磯より、守谷海岸を望む。
写真左奥の一段高くなっている岩は、潮位が高いときや荒れ気味の日でも入ることのできるャCント。
夕方からの半夜釣りでアジも釣れる。
沖の離れ島との間の船道を狙うとよい。
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<守谷漁港>
海水浴場として人気のある守谷海岸に隣接する小さな漁港。
港内の水深は浅く、底がまる見え。日中は釣りにならないが、夜釣りでアジを狙うことができる。
左側堤防の先端から荒熊の磯方向に遠投し、船道を探ってみよう。