こんばんは。
あまりの悔しさに悶絶しまくっている管理人でございます。
何がそんなに悔しいかは後ほど。
◇◇◇◇◇◇◇
土曜日。
大原から青物ジギングの午前船に乗って出漁しました。
メンバーは、釣友のrickeyさんと私。
目標は、ボウズ菌の除菌(笑)。




船はひたすら沖を目指します。
ャCントは、水深60~70mの深場。


200g前後の沈みの早いジグをセットして、船長の開始の合図を待ちます。


魚探の反応を捉えた船長の「始めてください」の声を合図に、全員一斉にジグを投下。
底から10m程のレンジでワラササイズが次々とヒットします。
中乗りさんも大忙し。

船中ほぼ全員がマルチヒット。
十分楽しめました。


私は6ヒット4バラシの2本。
rickeyさんも2本キャッチ。
二人ともボウズ菌は除菌できましたが、私はバラシ菌に感染してしまいました(汗)。
次回の私の目標は、バラシ菌の完全除菌です。

実は、バラした4本のうちの1本が、ワラサとは比較にならない重量感の大物でした。
フックアウトではなく、ラインブレイク。
そのときは、ドラグ調整を誤りリーダー結束部で切れたものとばかり思っていましたが(ラインシステムは結束部が一番弱い)、帰宅後スプールを確認したところ、結束部ではなく高切れでした。
釣行前日にリーダーを結んだときと比べて、明らかに表に出ているPEラインの色が違います。

高切れの原因には心当たりがあります。
前回乗船したとき、早い潮流にジグが流されて、何度かラインが船底を擦りました。
その際にPEラインに傷が付いたのでしょう。
ドラグをもっと緩めに設定しておけばもしかして・・・という思いも正直ありますが、船中次々とヒットしている状況で魚に走られたらオマツリ必至。
やっぱりそれはありません。
気付いていたのに面棟Lがってライン交換を怠った私の致命的なミスです。
こんなことではワラサは獲れても本命は獲れませんね。
早速アマゾンで交換用のラインをャ`りました。
前回使用したスプールのラインは全部交換します。
今さら悔やんでも悔やみ切れませんが、いい勉強になりました。
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さて、今週の亀山亭。
外房産のワラサ入荷しました♪

太いです!
脂もノリノリ。最上級のワラサです!
絶対に美味いやつ!!!(^^)

カブトは二つに割って、塩焼きにしましょう。

開店です。
今夜のお客様は、浮かない顔の釣師さんとそのご家族(笑)。
刺身盛りで四品(左から時計回りに大トロ、中トロ、赤身、漬け)ご提供しました。

ご家族には喜んで頂けたようです。
釣師さんも元気出して!
次はきっと上手くいきますよ!(^^)

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