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幸せの青い鳥

誰かが死んだら涙が出る、心の綺麗な人間になりたい。(3月26日)

やっぱうちにつれてきた

2005-11-17 23:10:28 | 父と私
ごきげんよう。父を家に連れて帰ってくるか超悩みました。
明日休みなんですよ、私。
生活のサイクルが、月~金は8:30~17:30まで仕事、
その後入院している父の所にいって、夕飯に付き合ったり、一緒に歩行訓練したりして20時くらいまで病院にいて、近所の知り合いの所で夕飯&お風呂をゴチになって(毎日)21時には帰ってきます。土日は用事がなければ一泊ないし二泊で父を自宅に連れて帰ってきます。
こーいう生活をしばらく続けているので、たまには自分の時間が欲しいなと常に思ってます。
「ラーメン食べにいって~、ネカフェいって~、健康ランドいって~、レイトショーいって~」
などと、散々楽しい妄想を膨らますのですが、病院でなーんにもやることなく退屈そう~な(今日リハビリなかったし。)父を見ていると、
「病院てつまんねえだろうな、できることはしてあげたいナア」などと思い、結局はうちに連れて来ます。大体。ここ父の家だし。

というわけで、今日父は帰ってきました。夕食は一緒に働いている看護婦さんのだんなさんがやってる喫茶店で。「6時くらいにいくから、なんか作っといてください」といっといたら、すぐ料理を出してくれました。父は難聴の逆で、いろんな音が大きく聞こえてしまうのと、音の方向性がない(聞きたい音だけを集中して聞けない)ので、大型冷蔵庫がブンブンいう店内には長く居られないのだ。でも、今日はなかなか調子がよかったようで、食事の後コーヒーを飲んでくる余裕もありました。よかった。看護婦さんもだんなさんもとってもいい人で、テレビやラジオの音に配慮してくれたり、コーヒーミルの音に気を使ってくれたり、ありがたい。

明日は、特養の居室にいれるテレビをふたりで買いに行く。
その前に、父の住所を特養へ変更しに役場へいく。