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新発寒教会ブログ

札幌市の新発寒教会ブログです。

日本基督教団新発寒教会 ご案内

日本基督教団新発寒教会のご案内です。

牧師 清水和恵

定期集会は以下の通りです。

主日礼拝 毎週日曜日午前10時半
聖書を読み祈る会 毎週水曜日午前10時半

新発寒教会の地図

22年クリスマス 『あふれる熱気』

2023年02月24日 | こんなことしました!
 溢れる熱気!
                   新発寒教会 半澤幸恵
今年度のクリスマスは「平和を祈る」をテーマに18日の子どもクリスマス、
24日イブの集い、25日の礼拝と祝会を無事、終えることができました。コロナ
罹患者増加のため、いつも顔を見せてくれる小・中学生の姿はありませんでしたが、
秋の遊びの集いに来てくれたプレーパークの親子、スタッフが訪れ、
18日は12使徒教会の長束淳一さんによる本格的な手品に拍手喝采。
 25日はフィンランド生まれの楽器カンテレの繊細な音に、
司会者の「静かに、静かに」の呪文?どおり、小さな子もそっと耳を傾けました。

その後は飛び入り大歓迎で歌、ピアノ、ギターによる弾き語りなど、次々展開されるプログラムに
会堂は、笑顔と熱気に溢れていました。
 あまりの熱気に来年はオーディション導入?が頭をかすめたほど・・・・。
また、24日のビブリオトークは、一人5分の本の紹介に平和の大切さを噛みしめる良い時間となりました。




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2022年のクリスマス礼拝と祝会

2022年12月31日 | こんなことしました!
◇2022年度クリスマスを恵みのうちに迎えました。
 ・12月25日のクリスマス礼拝は、「地の上に」と題して牧師のメッセージ。
 ・祝会はカフェじょじょの特製軽食(サンドイッチとクッキー)
 ・ウナルぺの演奏(アイリッシュハープ、カンテレ、リコーダー)
  サリーガーデン、牧人ひつじほか。
 ・カザルス「鳥の歌」 解説:半澤幸恵
  ※3人のパブロ(カザルス、ピカソ、ネルーダ)はみな1973年になくなり
   そして平和を愛し、表現した芸術家たちでした。
   その一人、カザルスの1曲。「鳥の歌」(カザルスの出身、カタルーニャ民謡)
   1961年11月13日、ホワイトハウスコンサートより。
 ・「1818年のクリスマス」(朗読:半澤幸恵 ピアノ:谷百合子)
 ・クリスマスの歌
 「朝日は昇りて」(スコットランド民謡 オールドラングザイン
          「ほたるの光」のメロデイで。明治のクリスチャンはこの旋律で
          歌って)
 「瀬戸の牧人」 (瀬戸の花嫁と牧人ひつじ アレンジ:石川正信)
   ※「瀬戸の花嫁」は小柳ルミ子が歌った50年前の大ヒット曲(1972)
    会場の人に知っているか聞いたら、ほとんど知っていました。
    ということは、参加者は60以上のシニア世代が多かったのですね。

    歌詞の中に「男だったら泣いたりせずに、父さん、母さん大事にしてね」
    というくだりがあり、今だったらジェンダー的にまずいですね。
    50年前は、結構そういわれてましたけど、そのジェンダー規範に苦しめ
    られていた人は多かったのではないでしょうか。
    韓国ドラマとか、映画をみると、人前で涙を流す男の人はけっこう
    登場しますよ。
     
 「しずかなこの夜」(訳詞:平良愛香)
    「きよしこの夜」の日本語訳。原詩は6番まであって、平和を謳っています。
 ・若者の飛び入り参加で橋本さんのギター演奏。
 ・武田春乃さんの弾き語りでオリジナル曲と加川良「教訓」
  ※加川良の「教訓1」は、開店休業中のクロスロード(キリウ、いたやみきょう、かずえ)
   のレパートリーでもあるのですが、今まさに歌われるべき歌と思います。
   春乃さんの澄んだ歌声に、こんな清らかな「教訓」を聴くのは初めてでした。
   それに比べ、わたしたちのなんという、、、、。ああ言葉になりません。

   橋本さんは集会後にバイオリンも弾いてくださり、その調べにうっとり。
   残った人へのささやかなクリスマスプレゼントですね。
   
 ・谷さんピアノ演奏 「ホワイトクリスマス」平和への願いをこめて「ひまわり」

  来年も平和コンサートを続けることができればと思います。

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こどもクリスマスとイブの集い

2022年12月26日 | こんなことしました!
こどものクリスマス&イヴの集い

今年のこどものクリスマスは、12月18日、プレーパークのこどもたち、
保護者、スタッフの方の協力を得て楽しく行うことができました。
・若いお父さんによる読み語り「てぶくろ」(ウクライナ民話お)
・クリスマスのお話  牧師
・手品 マジシャン:長束淳一さん(12使徒教会会員)
・ゲーム  プレパークのばばちゃん
・いろんな楽器であそぼう!クリスマスメドレー
・サンタ登場(子どもたちへのプレゼント)
 トナカイは生協の駐車場に置いてきたというサンタさん。
 100歳なのに、なぜかお肌がすべすべ、つるつる。
 (来年もきてほしいなあ・・)

イブの集い 24日(土)
ビブリオトークをしました。
本の紹介のほかに、ピアノ演奏「ひさしく待ちにし」
(教会員Sさんのお孫さんのAさん、癒しの音色でした)
ギター弾き語り「神は共に」(Sぼくし)
取り上げられた本は、「人は成熟するにつれて若くなる」(ヘッセ)
「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」(アルバーグ)
「サンタてんし3歳」(佐原良子)「わたしが外人だったころ」(鶴見俊輔)
「らんたん」(柚木麻子)「永井隆」「長崎の鐘はほほえむ」(永井誠一) 

耳を傾け合って、クリスマスと平和について考える豊かな時となりました。
「サンタてんし3歳」の作者、佐原良子さんは、京都葵教会員で、次男Kくんの
エピソードをもとに書かれました。10年ほどまえに、新発寒教会でお話ください
ました。



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故野村喬牧師記念会

2022年11月06日 | こんなことしました!
◇故野村喬牧師記念会
 
 新発寒教会前任牧師、野村喬先生の記念会が
 11月3日(木)14時より、クリスチャンセンターホールで行われま
 した。9月より、ご遺族、新発寒と旧富丘有志、秋山千四郎牧師を中心
 に準備してきました。当日は礼拝司式・説教は清水和恵 
「喜びの知らせ」 マルコ1:14~15
 奏楽は高杉香苗さん(札幌教会オルガニスト)

 2部交わりの時では司会が中西春代さんがとつとめ、ご遺族挨拶、
 野村先生にゆかりのある方々のスピーチ(新発寒からは浦部浩行
 さん、半澤幸恵さん)野村先生とご家族の映像
 (動画は石岡弘昭さん作成、DVD作成は浦部朴郎さん)
 高杉香苗さんによるバッハ「葬儀カンタータ」演奏、
 倉本真理さんによる独唱「安かれ」(野村先生愛唱)、
「アメイジンググレイス」。

 (お二人の息のあった演奏、倉本さんの歌声、解釈、アレンジ。
  高杉さんの歌声を引き立たせる伴奏。お二人とも教区を代表する
  音楽家です。安心して聴けました。そういえば、高杉さん、久世
  そらちさんとは以前、2年間にわたって「礼拝と音楽」の主日礼拝
  に備えての欄を担当し、とても勉強になりました。)

 讃美歌21ー385番をみんなで賛美、閉会祈祷は秋山牧師がして
 くださいました。
 
 また、新発寒教会は当日前からの諸準備、式次第作成・印刷、
当日受付、会場設営などおつかれさまでした。
手稲、琴似中央通り教会の協力も感謝でした。
たくさんの方々の力添えによって記念会をもつことができました。
先生との出会いを感謝し、伝道の志を継承し、信仰の喜びに生きる思
いを新たにすることができました。

「励まされる良い集会でした」と多くの参加者が感想を
言ってくださいました。50人の賛美は力強く気持ちよかったですね。

今日からまた前へ歩んでいきましょう。
神様に感謝!

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フォルクローレコンサート

2022年10月30日 | こんなことしました!
◇フォルクローレミニコンサート

 10月26日、青空のひろがる秋晴れの日。
「インカの笛」のみなさんによる、コンサートがありました。
「コンドルは飛んでいく」「花まつり」などのポピュラーな曲から、
最近の曲まで演奏くださいました。

その後はお茶を飲んで、交流の時を持ちました。
これまでさまざまなジャンルのコンサートを、教会で開催してきましたが、
やはり音楽はいいですね。
会堂にフィッとします。
ひさしぶりのコンサート、機会があれば
またいろんな方を迎えて開催したいと思います。

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