踊るということ

日本は梅雨です。ジットリとして、空気が肌にまとわりつく様。。。（でも私は嫌いではないです） 。。。踊るということは、“生きる”コトと同じように感じます。 自分の体を知り、リズムを内側へ流すことは、喜びとも悲しみと繋がっている様だから。 心と体をコネクトすることはとっても重要です。 アンバランスになると、苦しくなってしまうもの。。絵を描くこと、歌うこと、書くことも一緒ではないかしら。 （これを読んでくださる方の中にもカメラを嗜まれる方が多くいらっしゃると思いますが）シャッターを切る瞬間も同じように思います。 どんな経験も、、感情も、踊るつま先に、、、指先に、、シャッターを切るその瞬間に、活かされて、刻み込まれるのだと思います。 だから、色々なことを経験した人が、誰かを感動させられる文章を書けたり、魅了できるダンスが出来るのではないかな。。私もこれから、もっとたくさん色々な事を経験して（願わくば楽しいこと、嬉しいことがたくさんだと良いナ。）素敵な表現が出来る人になりたいです。 らぶ 宏美