Sound of waves.  日々舞武両道

by 後藤宏美(Hiromi Goto)HiromiEva
カラダ教習所松戸EvaDanceStudio

2024年元旦@アメリカ

2024-01-01 19:31:00 | Weblog



【元旦】
あけましておめでとう⛩🌅🎍ございます。

お陰様でアメリカでも新年を迎えることが出来ました。昨年中も大変お世話になり、元旦にもこうして、リアルでもSNSでも、仲良くしてくれる皆さんがいて、本当にありがたいです。

ロブは、たまのお休みなので今日は寝正月(笑)でした。「一年の計は元旦にあり!だから、寝ていても良いけど😗家族で一緒にいられることに、たくさん感謝を感じて⁉️☝️✨」ってお願いしましたけど。😂
(年末にやることも多くて多分疲れたのだと思います🙏)

2023年は、EvaスタのNo.2で右腕の〈Ozma〉がウィスコンシンに帰省して新生活をスタートさせたり、〈Guli〉ちゃんがタジキスタンでのキャリアに挑戦に出発したり、長年Evaスタを拠点にみんなをダンス業界の大先輩として牽引してくれた〈稲吉先生〉が新拠点に羽ばたかれるなど、

陰から【新たなる飛躍】をお祈りさせていただくシーンも多かったのですが、今年は《陽の元》で仲間達と楽しい大暴れ(笑)をしたいです😆✨

妻であり、母であり、
ダンサーであり、武道家であり、
雑用係でスタジオ代表👍
みんなをスターにする敏腕マネージャーでありつつ、ちゃんとフロントマンもそつなくこなしたい😗そんなワガママも大切にしつつ

今年も、有るコトに感謝し、無いコトにも感謝して、大切なヒト、コト、モノ、ジカンとクウカンを大切に出来るニンゲンで在れるように

コトバにも心を配りつつ進んでいきたいと思います🇯🇵🇺🇸🇨🇳🇹🇯🇷🇴

松戸の皆さんとも、生徒のみなさんとも、
講師仲間とも、もっと深く関わっていけるように!

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
幸多い一年を祈願して☀️

HiromiEva

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武道家十五段、だけどまだ学生の我…について。

2023-11-27 13:02:00 | Weblog
【かいじの窓から】我について〈長文…〉




かいじに初めて乗りました❣️
新宿までの快適な旅でした。

頼れる先輩と、切磋琢磨できるクラスメイトがいて、新しい仲間に出会えて、一緒に過ごさせてもらえる…

そういうチャンスと環境を与えてくださる先生、先輩方に感謝でいっぱいで…

だからこそ、

スタジオに帰ったら…私も、そういう場所とチャンスを生徒や仲間にプレゼント出来る存在でありたいとあらためて思いました。

が…

生徒、学生としては、毎回情けなくて泣けてきます。(っていうか、いい歳したオバちゃんが悔し泣きしてる図を自分で想像すると、その図が笑えるやら恥ずかしいやら、やっぱり情けないやらで、笑えて泣けてきます。苦笑)
誤解のないように書いておきます…先生は、めちゃくちゃ優しいです。
(必要な部分はもちろん厳しく指導してくださるお方ですが、めちゃくちゃ優しいです。稀有な方だと思います。)

なので、…泣きたくなるのは…自分の何かが、
まだすごく欠けているのに、その部分の存在を、感じてはいるのに…そこがどこなのかまだ掴めていなくて、

欠けている部分、できてない部分を確かに感じながらも、そこに照準を合わせて認識できない自分が悔しいし、残念だし、

しかも…まだ掴める自信がないから、
不安で悲しいような、複雑な感覚です。

ただ、オトナになってもBBA or GGE or その他になっても…ある一定まで放置されると、今度は年齢のせいで誰からも指摘してもらえずに、

そのまま老害になっていってしまうパターンが多いはずなので…

ココで、本気で社会に優しい頼れるBBA…
ロビーに嫌われないBBAを目指していきたい
今です。

…自分の出来なさ加減に泣くなんてそもそも身勝手な話だと思います😑(出来の悪い学生に泣きそうなのは指導者の方ではあるまいか…。)

そしてどうやら、

一部の私の観察不足、認識不足、思慮の浅さは自分の過去と習慣にも関係がありそうなので。。。

ちょっと掘ってみようと思います。

っとその前に、11/22.23.24.25日と武術のお稽古をご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました。

初めて参加した《大磯クラス》のクラスメイトの皆さん、山梨の旅館で学生試験合格を一番に「おめでとう」と祝福してくださった森本先輩、奇跡のゴッドハンド(&ボイス)を体感させてくださった安藤先生、出稽古に来てくださった二戸選手、みっちり教えてくださった小畑先輩、眞田先輩🙏

そして同室で楽しい時間を共有してくれてチームEvaスタ女子の若林さん、深谷さん、駅まで送ってくださった鈴木さん、

極峰拳社の2代目(現)主宰師範の竹村師範、

ご参加の皆々様、お世話になりました。
またどうぞよろしくお願い申し上げます。 

そして…またしても長文になりそうな予感…。

でもいい、これはワタシのタイムライン!

私は今だに【我】が強すぎる部分が、なおっていないようで…、根本原因を探っています。

環境が人を作るというので…父と母がファンキーだった為、14歳の時に家庭環境等々、自ら不安になり😅自己啓発に励んできたのですが、

独学の期間が長かったのと、
10代20代の頃には周りに意見を仰げるオトナがおらず…14歳から一人暮らしだったので、学校では聞き分けの良い生徒を演じ、
仕事場では、一端のオトナ扱いをされていたと思います。

〈自分を信じること〉と〈我を出すこと〉の境界線は、オトナになってから…

スタジオを構える前後、大きな事件があった頃…27歳くらい?に、自分では書き換えたつもりでしたが…、残念ながら未だに出来ていませんでした。

加えて注意力が散漫になったり、集中しているつもりでも盲点があるようで……

うっかりミスや、…慮ったつもりがその思慮が浅く、足りない時もたくさんあって

(これは妊娠、出産、授乳中には強く感じていましたが、今回の問題点は、前述したような一時的なモノではなくて、根本的に改善しなければならない、〈モノの見方・捉え方〉なのかな、と、自分の悪習性を探っています。)…

特に悪い【我】の強さについては、
それらが、いつ生まれてしまったのか…
根本から理解して、解消したい今です。

(もちろん、〈自愛〉することが大切だよと言って頂いているし、自分を蔑ろにするつもりも卑下するつもりもないです。また、度々出る【我】や【お節介BBA】が、不安感や、焦りから来るのだろうと言うところまではなんとなく突き止め…

だからこそ【自愛】という言葉を頂いたのではないか、ということも、分かってきました。

ただ、〈芯がある〉とか〈軸がある〉ということと【我が強い】というのは…

似ているようで違うと感じているから、
その違いをもっと良く理解して、
悪い所をなおしたいんです。)

個性があるのは悪いことではないと人は言うし、

個性については私もそう思いますが、
我と個性は違うと思うし、

自分なりに精一杯、状況と周りの人のことを、《考えているつもり》でいて、
それが《ただのつもり》にすぎなくて、
出来ていないのは致命的ですし…

薄々…

…いや、結構濃いめ…で気付いていたのですが

女性同士では《小さな親切小さな愛情表現》
で捉えられていく部分が、
【武道家】としては
《小さな親切、余計なお世話、
暇があるなら非常時に備えろ》は
当たり前だし、

気を配る部分がそもそもズレていて、、

職場(Eva united kingdom)では
国の女王達(女性講師達)がハイスペック過ぎて…

(優しい、キャパが広い、心が広い、そしてワタシのダメさ加減を理解してくれまくっている…)

私はぬるま湯に浸かっています。
(いい湯加減すぎて、出たく無い…)

でも、

いくつになっても、信頼できる人から指摘してもらえる部分があるなら

《改善》して《成長》したい!
(これからも、美男美女にモテ続け(笑)
ロビーに人気のママで〈人たらし〉
である為にも!)

と思うからです。

…早く自分でその《盲点》なのか、
〈自ら目を瞑ってしまっているのか〉…を、
見つけて改善することが出来たら良いのですが、

ここ数日では…認識が出来なかったため…

過去の原因や不安要素を洗ってみようと思ったのです。(「読みたくもねぇ」ってヤツはもー、読まないで〜…っていうコレもワレ😗)

(長文すぎて投稿出来ないとか、あったら笑える。)

さて、

今でこそ、スタジオを構えて、夫人達
(我らがEvaスタには①正妻Ozma、②愛人mimi,③第二夫人Ayishah,④愛娘Jnana,⑤⑥⑦妹3人Jasmine&Sayaka&Guli,⑧Eva王国の国民的アイドルTOMOKAと⑨ほっておけない研修生Lily35という

《9人の美女》が主力で活躍しております。)

に愛されまくってる私ですが😏

(ええ、軽く自慢してます。)

美女達に愛されるようになるまでには、
もちろんそれなりの経緯がありました。

そして、私が、

もしも初めから…

自分に〈自信〉があって…なんでも〈器用〉に
こなせるタイプだったら、

先生業は選んでいないか、、
選んでも続けるのが難しかっただろうし、、、

…多分我が強くなければ…
まだ芸能界でやっていたかもねぇ…っとも
思います😅

「ブス!」「死ね!」っと言われて育ち🫤

なのに年頃になると今度は男子には
〈許容範囲の異性〉として見られ…

(え?数年前までお前ら私に「ブス死ね」って
言ってたよな⁉️)

混乱して行った先の女子校でも
壮絶なイジメに会い

(おー、ひさびさにまた来たぞ「ブス、死ね」
攻撃が…マジか?同性から見ても、
私ってそんなに不細工なん?じゃあ、
より女やめよーっと)

で、

【ベル薔薇】を読む前に、

(家でも「女なんて役にたたん」っと言われるし、男子がイヤで女子校に来ちゃったから
ココならオトコいないし、
男役で生きよーっと👍)

っとそっち方面でがんばったら同性に告白
されて…バレンタインにお返しをしなかったら
ブチ切れられ…

(いや、自分、男も女も、いや、っていうか
オラはニンゲンが、親も含め…
ワカラナイカモシレナイ🤖)

っとなった矢先に、パッカーンと芸能界の門が
開き…

(イマイルセカイニ イキルバショガナイナラ カクウノセカイデ イキレバイイカモシレナイ👍)

っとその選択肢のおかげで今度は私立女子校
(別に問題児で有名な学校とかじゃなく
普通に日大の附属…)にもかかわらず
集団リンチに遭い…(そんな言葉、あったしょ?)

その中の過激派
(当時アジャコングに似ているとの理由でアジャと呼ばれていたクラスメイトを筆頭にした4人)と4対1で戦い

(ちなみにアジャの右腕?がテコンドーをやっていて蹴りは速かったけど威力は所詮高校生の女の子😮‍💨)父上の鉄拳に比べたら余裕…っと思うも結局多勢に無勢で後半戦は防戦一方…になった所を…

通りかかった女教師は止めもせず

(その時に知った🤖オトナニモワルイヤツハイルト)、

数学の教師がやっと止めるも、後日、学校の教師達は「あなたの方がオトナなんだからわかってあげて、あの子は今家庭にかかえている問題があってね。」と言い…

(テンテー、オラはあのチトと同じトチデツガ…何故ワタチのホウがオトナとイフノデセウ?…オラのイエも、チホウショウの祖母がいて、チチと、ワタチが乱闘するとハハが消耗するから…オラはイマ…一人暮らしだよ…っと心の声…)

…っと、家と学校はとりあえず話が通じるのが
弟と親友2人の計3人しかいなかったので…

《お話しの世界(芸能界)》の住人に〈成り切る戦法〉を使ったら…それなりに食べていけて…

高校生でも一人暮らしを続けられるくらいにはなり😗

この頃は、ちょっと個性的じゃないと仕事にならなかったり、我が強めだった時期があっただろうことは否めません…。

(…対孤独、対不安…その辺りが今の我の根源なんだろうか⁉️)

現実世界の人達が、怖かったので
(私に対して「ブス死ね」と言うか
「女は使えん」と言うか《商材?部品》として
見られるか、〈聞き分けの良いコ〉のレッテルを貼るか…その上…「ブス、死ね!」と男子にも女子にも言われたワタシが《国民的【美少女】コンテスト》あがりです。

「え?ブスと【美少女】って同意語だったの?
へぇー、知らなかった。」

という感じです。当時はガリ勉気質だった為グレるという選択肢もまったく見えませんでした…。)

台本さえ覚えて成り切れば😳とりあえず生きていけるっ⁈と若干、やりがいと居心地が…

「多少は良いか?」っと思いだした矢先に

…(ジブン漢ですから、役以外でオンナなんかはやりませんぜ😏)と思っているジブンに

《グラビア》話が持ち上がり
(でもまぁ、当時のグラビアなんて可愛いもんでスクール水着だったけど無理だった。)

…(😭な〜ぜ〜😱)…っとあえなく撤退(エリート路線から外れまちた。)したり…、

…この頃は、

人に好かれようとか、
ニンゲンと愛し合おうとか…

思える余裕なんて皆無で…😑 

世界に対して思っていたのは、

(ジブンハ、ダレノコトモ キズツケルツモリハナイノデ デキレバキズツケナイデクダサイ)

がその①で、

次が

(カラダヲウルコトト、ココロヲウルコトト、ダレカヲキズツケルコトイガイハ ナンデモデキマス、シゴトヲクダサイ)だったと思います。

そして、これよりもっと遥か前から、

…物心ついた時から武術への関心はありました。(それは父と祖父の影響です。)

…周りからは「若いのに気が利く」とか
「しっかりしてる」とか「頼り甲斐がある」
って言われていたから…

自分では我が強いどころか、なるべく我を見せず、色のついた空気みたいな便利屋を目指していたんだけど…、

(この頃の〈便利屋気質〉が〈お節介気質〉にいらん進化をして最悪なお母さん気質になっているとしたら?と一度、ここも別で深掘りせんと…いけんかもしれん…。)

思い出してみると、

周りには今以上にたくさんの人がいて…
(ゴッチャリした業界だよ)物理的にはすごく
人が多いところに居たのに、

【孤独】だったのかな、と感じます。

(毎回、関係者の皆さんには感謝していたし、
生きていること、生かされていることを、ありがたいと思って…頂いた仕事は精一杯やっていたけど…自分の担っている〈パートの必要性〉は感じても、私が私でいることや、
〈私という存在の必要性〉を感じたことは皆無で、空虚だったのかもしれません。
だから誰かに「好き」と言われても、
なんのことなのかぶっちゃけサッパリわからなかったのです。「は?何が?誰を?」…っという感じです。)

そして、【孤独】なせいで、

意識していなくても《強がる》必要もあったのかもしれないし(そういう癖がついた?)

学業、家庭のゴタゴタ、学校のゴタゴタ、とプロとしての仕事+バイト…ってなると、《無理をしないと生き残れない》時期もあって…

(とくに中間、期末試験中は、ファンキーファーザーを家庭内で暴走させないために、ミュージカルをかかえていようと、映画の撮影が同時進行だろうと、ガリ勉して、その合間にバイトもして…疲労困憊で家で気絶したりしていましたから…それで柱に顔面から倒れて歯が折れた。笑)

ギリギリで生きることがフツーというより…

「身を削らないと自分は認めてもらえないんだ」と不思議な《方程式》を自分で決めつけていたのかもしれません。

寂しい事ですが、当時は今のレベルで本心から想える存在が1人も居なかったので

(弟以下は…親友のことすら、感謝はして居たけど、それ以上は人と深くかかわることすら怖かった小心者だったから…彼女達には、精一杯の《想像と妄想の優しさ》しか、あげられなかった気がしてきた…。ごめん。)

…この頃の名残りなんだろうか…

なんかまだ表現が薄っぺらく、
考えが浅くなるのは…

…派手なわりに《内容がナイ》
(ナイヨウガナイ…ってオヤジギャグじゃないよ😑)業界で育てていただいたおかげで…

女の子を喜ばせるような【演出】は得意になりましたが(←オンナのアタシにゃ役にゃたたん…っと思っていたけど、…オトナになったら、それも役には立っているが…)

…〈やることなす事派手〉と思われる…
言うことが〈クサイ〉と思われる…のは、

〈思われてるだけ〉っと思ってたけど…

人からそう思われてるんじゃなくて、

実際に私が【そうだった】のかも…
😑😬😶🫥

…今はココロが無いわけじゃ無いから、
本心でやって、本心で言っているんだけど…

「伝わらないときがある」のは、

私のやり方が悪かったんだな…。

10代〜20代は、人の心理を《生》ではわかる経験が乏しかったので(深く関わるのが怖かったので、浅い関係ばかりだった、というか家族と深く関われずに家を出てしまったので深く関わるというのがどうすれば良いかもわからかった。)

とりあえず心理学書を読み漁り…開業カウンセラーを泣かし…(←多分コレも、我が強くて自論で論破してしまったパターン…でも先生、泣きたいのはコッチだったよ…)、

未熟ながらも真摯に尊敬した同じ事務所の先輩の為に、自殺未遂止めに行ったり、摂食障害を一緒に克服しようとしたり、、
その時から誰かのヒーローでありたい願望はあったけど…

【自分を愛せない人には誰も愛せない】
【自分のことすら救えない人には誰も救えない】

まさに、その通りだな、と思います。

…ハッ、すでに長文…な、、長い。

…しかし、そんなことは知ったことか。ココはワタシのタイムライン(笑)

人間は、《恐怖》を感じると足がすくみ、
腰が引けて…

《不安》に心を乗っ取られると、見えるはずのものが見えなくなり、

《焦り》を感じると、冷静な判断が出来なくなって、ミスを犯すのですよね。。。

私が武道家として向き合うべき感情は、

恐怖、不安、焦り…と

長らく解消できなかった【孤独】なんでしょうか。

…よく、大人になっても自分の
《育ち》や《親》のせいにして、自分の出来なさ加減を言い訳する人に対して、

私も幾度となく、

「もうオトナなんだから、育ちや親は関係ない、アナタがどうするかは、今のアナタが決めることでしょーが❗️」

と叱咤してきましたが…

ワタシの中にもまだそれがあるのかなぁ。。

「可愛いね」とか「よく出来たね」とか、
《言われないで育った子供》達の中には…

私みたいに、自分のことを

「可愛いはずがない」

「ボロボロになるまでやらないと認めてもらえない」と、

《恐怖由来》の努力を
先に覚えてしまう人間もいます。

《恐怖由来》《不安由来》で動いている人間は

《希望由来》《勇気由来》で行動できる人に勝てることは滅多にありません。

(勝ち負けの話ではないのですが、分かりやすく表現すると、そんな感じ。)

それをわかって、

誰よりもポジティブに、
誰よりも勇気をもって進んできたと思っていたけど(つもりだったけど)

40年以上生きてきて、また、

ハードルが見つかりました。

私は今度こそ、これを、勇気と希望をもって

超えたいな。

そして、

親に愛されなかったとか、

愛され方も愛し方もわからなかったとか、

そういう過去の全てを

家族と仲間とちゃんと乗り越えて、

今、最高の仲間がいるのに【孤独】とか、
信じるべきものがあって、信じられるヒトが
いてくれるのに【不安】なんて、

それは【疑っている】と思われても仕方がないことになってしまうもの…

ごめんなさい。

早く、

でも焦らずに、自愛しながら、

解消して、進んでいきたいです。

宏美(HiromiEva )
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【そうです。《松戸》が推しの聖地です】

2023-11-21 19:13:00 | Weblog
【そうです。《松戸》が推しの聖地です🫡】
(なんて言ってみたかった❤️ありがとう)




「セクシー田中さん」は今、日曜ドラマとして
注文を集めている《ベリーダンサー》だけど
日頃は地味OLな✨田中さんと、
写真のイマドキ女子、✨朱里ちゃんが中心に
なってススム…9笑って1泣けるオハナシです。




芦原妃名子さんの原作コミックが
脚本家の相沢友子さんによってドラマになったのですが、お二人とチーフプロデューサーの三上絵里子さんに大感謝申し上げたいっ🙏

なぜなら私達は松戸に約15年前に
『エヴァベリーダンススタジオ』として
松戸初の【ベリーダンス専門スクール】として開校しました。

現《カラダ教習所EvaDanceStudio》は、
地元の皆さんと「浅草がサンバなら松戸はベリーダンス」をスローガンに、これまでも松戸のベリーダンス聖地化✨を目指して地域の皆さんのお力を借りながら、生徒講師共に一丸となってがんばって来たんです😃

それがこうして、10年以上経ってから、
📙人気コミック内📙そして、注目の
📺TVドラマ内📺で叶うなんて、
とっても嬉しいことですからね😆🍀🌈❗️

夢を叶えてくださって、

本当にありがとうございます。

現在も、松戸で私達にお役目を与えてくださり、
いつも応援してくださる地元の皆さんにも、是非、ご報告をさせてください☺️

榮子さん、寺田さん、神田さん、にぎやかしのみなさん、にぎわい創造課の皆さん、シゲさん、ヤイタさん、美希ちゃん、育美さん、JcomTVの皆さん、【松戸】が出たどーっ📣

そして、我々現役ベリーダンサーにドラマ内のベリーダンスシーンに制作協力をさせてくださっている《日本ベリーダンス連盟》のIzumi先生はもちろん、共に協力させていただいているベリーダンス業界の仲間のみんなにもお礼がいいたいです。みんながダンスを辞めないで続けてくれていて本当に良かった。

311もあった、コロナもあった、
今は日本円が激下がり、まだまだ色んなことがあるでしょう、また【不要不急】と言われる日も来るのかもしれません、

でも、芦原さんのおかげで、相沢さんのおかげで、三上さんのおかげで、

みんなのおかげさまで、

私達、まだベリーダンス、踊っていますね💕
教えていますね❤️続けて行きますね❣️

踊りながら、段々にカラダの自由を取り戻すと、心もだんだんに解けて、自由なココロを取り戻せることもあるでしょう👍

どんな経緯で、原作の芦原さんが【松戸】を
取り上げてくださったのか…(とってもしりたい💖)神秘のご縁で感謝ですよね🍀

脚本家の相沢さんも、このシーンを残して書いてくださったことに、ミラクルなラッキーを、
感じて大変嬉しいばかりですが、

これからも、業界のレッスン品質向上、
ダンスの技能向上、生徒さん、仲間達の精神性の向上の全てに、貢献していけるよう、

ユーモアも、わすれずに、一緒にベリーダンスを続けて行きましょう❤️✨

ドラマ内では、レジェンドの出立や、お店の雰囲気など「あ、これはあの人を参考にしてくださったのかな?」とか、「アレってもしかしてモチーフはココなの?」とか、現ベリーダンス業界で頑張るみんなが、励まされるシーンもたくさんあるようです。

私達松戸Evaからも、土日担当のAyishahの画像をドラマ内でもご採用いただくなど、
今後も華やかな仲間達が大活躍もしそうな予感。

お祭り大好きな松戸と、私達松戸EvaDanceStudioは、これからも皆さんのお越しをお待ちしております💖





🌈🌈🌈🌈🌈
Amazonで1位を頂いたHiromiEvaの著書
【ベリーダンスで全部叶う!】も、スタジオ15周年記念キャンペーンで電子書籍99円、Kindle Unlimitedの皆さんはゼロ円で読めます。

今なら読者特典の動画もプレゼント中なので、是非、《セクシー田中さん》の世界をのぞいてみてください☺️

カラダ教習所 松戸EvaDanceStudio
HiromiEva
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冬には冬の

2023-11-16 11:41:00 | Weblog



【冬には冬の】
冬には冬の、美しさがありますね。
そしてiphoneすごいな…自撮りでもこんなに
キレイに景色が撮れるよ。
(でも5Gコワイっす。)

ご近所には、柿の木、栗の木、金柑の木があって、今、素晴らしい実りの時期。

だけど、誰も拾わないの🍁

渋柿は干してみたいし、
栗はいつも煮るのに失敗しちゃうから、
今度こそ成功してみたい…

金柑は昨年美味しかったから、
またお隣をピンポンしてみよう。(笑)

日本も…食べ物は買う国ではなく、
作る国だったはずなのに、

今はみんな…買いに行くのが殆どだよね〜😗

先日の長野もそうでしたが、
都心を離れれば、素晴らしい土地が
たくさんあって、

まだまだ、人以外の生き物とも、楽しんで
育み合って暮らせそうなところが
いっぱいあるよね。

…年末年始はまた、フロリダに行かなきゃですが、私は日本の四季と日本の景色が大好きです。

雪の降る冬、落ち葉をカサカサ鳴らして歩く秋、
桜の蕾が膨らむ春も、桜吹雪の中を行く春も…、暑くて蝉が煩い夏も…

日本が好きだよ。

…だからこそ、いつか、友達の自慢の季節に、
友達の自慢の国も、行ってみたいと思うのです。

ドイツの冬は真っ白で、空気が澄んでいて、
人は私が自分の大きさを感じないほどで、
とても居心地が良かった。

デンマークは私の大好きな人魚姫の舞台で、 
空が白くて太陽の薄い幻想的な美しさがあり、
パンがすっごく美味しかった。

トルコは中東のようなヨーロッパのような、東西の出会う場所だけあって、人も物も全てがエキゾチックで、親日で過ごしやすく、私の大好きなスパイスや、ビーズ、タイルの色づかい…ベリーダンサーにはたまらない素敵さがあって、おススメはサバサンドと激甘のミントティー。

エジプトは砂漠の神秘と圧巻のピラミッド…美味しいラクダのレバーやラクダのミルクチョコレート、エキゾチックな甘いお菓子とカルカデと呼ばれるハイビスカスティーを、これまた激甘で飲むのがイイ。体感温度50度の中、ストールをマチコ巻き(笑)して歩くのが楽しかった。

イギリスはパンク、食べ物は期待しちゃいけない。気候も。だけど、ロック好きは何か感じるんだと思う。私にとってのイギリスの思い出は、
殆ど武術。笑

ドバイは最先端のミックスカルチャー。世界中の悪い人(笑)がドバイに行くらしい。コーヒー1杯¥2500…今円安だからもっとするの?(苦笑)
ショッピングモールの中にスキー場があったり、
魚の全くいない、キレイな人口的なビーチがあったり、不思議な場所だけど、またゴールドスークには行きたい。悪い人(笑)だけじゃなくて、世界のセレブもよく行く場所だから、食べ物も、ファッションも、まぁなんでも最先端なんだろうな。

ニュージーランドは海がキレイで、スカイダイブと乗馬をしたんだけど、スカイダイビングは最高。うっかりライセンスを取りに行こうかと思ったぐらい。フィジョアというフルーツを初めて食べたのもニュージーランド。1度目はモデル兼カメラアシスタントで、2度目はプライベートで。ジェイドが有名でまた行けたら1つ買おうかな。

他にも素敵な国はたくさんあったけど、
まだまだ日本にも行ったことのない地方、都道府県がたくさんある。

みんなのおススメの国、おススメの都道府県、
私が死ぬ前に「行った方が良いよ❗️」っていう場所があれば、是非、教えてください💖

HiromiEva

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武術クラス、ベリーダンスクラスそれぞれのお知らせ

2023-10-05 10:54:00 | Weblog




武術クラス、ベリーダンスクラスそれぞれのお知らせ





10/7(土)は岡部先生、遠山先生のおかげさまで
松戸運動公園の柔道場にて17:30-20:30で
全国武術交流掛け試し稽古会が行われます。
¥3000でご参加いただけますので、なんらかの武術をならっている、もしくは指導なさっている生徒さん、先生方に是非ご一緒していただけたら幸いです。もちろんZeroPoint道場から師範ロブ・レナー、初段をとった入山くん、塚田くん、副道場長のHiromiEvaも参加します。





10/8(日)は大変喜ばしいことに満員御礼だそうですが、松戸のEvaスタでも人気実力共に申し分のない活躍をしてくれている越谷AyishahBellyDanceStudio主宰のAyishahちゃんがデビュー10周年のお祝いのイベントを開催されるので、美子宮ケアユニットの相方mimiさんと生徒さん達と一緒に、応援観覧、楽しんできたいと思います。

そして翌日




10/9(月・祝)はベリーダンス界の風雲児、もとい風雲女!いつも新しい新風を巻き起こしてくれる業界の先輩で、私を妹のように可愛がってくれるお姉さん❤️ネフェルタリスミコさんが10/7.8.9と開催中の大型イベント、最終日で、
最終日は豪華アラブの生バンドが六本木のクラブR3にやってきます。私たちベリーダンサーにとって本場のバンドとご一緒させて頂くことは大変ありがたいことですが、この日はたくさんの美しいダンサーと、エジプトの迫力ある旋律をLIVEで堪能できるチャンスですので、見てみたい!聞いてみたい!という方は、是非、HiromiEvaまでご連絡ください。10/9場所は六本木。私の出番は19:00-20:00の間で、コチラの生演奏の部のみの観覧は¥5000+1ドリンク。当日行われる、
オープンステージとディスコにも参加されたい場合は¥7000+1ドリンクです。




10/21まで、私はまたデスクワークとスタジオのマネジメントに集中し、こちらの第3土曜は10周年記念を終えたばかりの麗しのAyishahちゃんと、レストランでのハロウィンイベントです。8日に彼女のお祝いに都合がつかなかった方は是非、この日にお祝いして欲しいです。
そうでなくても、ハロウィンですし、良かったら仮装してお食事にいらしてくださいな。私とAyishahちゃんも、きっと楽しいことを企画して向かいますから❣️




11/3は松戸の賑わいフェスティバルが、ダイエー前の西口広場で開催されます。こちらでも私たち松戸EvaDanceStudioのベリーダンスチームがダンスを披露できそうですのでお楽しみに。

海外から帰ってきてくれている、外国人武友のみんな、10/7日の稽古会、興味があったら連絡してね。

ROB先生の古武術クラスは毎週火曜19:00-20:30/
毎週金曜15:45-17:15/毎週日曜18:15-19:45で

SAYAKA先生の護身術クラスは毎週日曜20:00-22:00です。
(Sayaka10/8は休講)

遠山先生の太極拳クラスは毎週土曜日の10:00-11:30ですが今月は10/7.10/14のみ開催(後半は台湾出張アリ)

ベリーダンスクラスは通常運行中!
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【母が撮影した等身大の私】

2023-09-26 20:59:00 | Weblog
【母が撮影した等身大の私】

母が撮ってくれた2023年の等身大の私。
今日は息子の5歳のお誕生日。


つまり、私はママ5年生。
私の母も、おばあちゃん5年生だね。

昨夜はロビーが5歳になると思ったら、
なんだか眠れなくなってしまって、
(嬉しくて、名残惜しくて複雑な気持ち。笑)

朝6時まで寝顔を眺めてしまった。笑

5歳になったロビーも変わらず可愛くて、
でも大人びて見えもして、

今の彼を愛しているのに、赤ちゃんの頃も
愛おしく思ったら、急に涙が出た。

それなのに彼が大人になって、立派になるのを
生きている間に見れるかしらと不安にもなったし、彼の子供(私の孫)にも
いつか会える運命なのかな?と
今世を案じたりもした、

ママの目には、私はこう写っているのね。

私は子供…かな、オトナ…かな。笑
大人になった子供ってどんな感じ?
孫は子供以上に可愛いって本当?

…貴女も私の成長を、嬉しく、寂しく、
複雑な気持ちで、でも、幸せを、

感じてくれていましたか?
私はロビーが私を幸せにしてくれているほど
貴女を幸せに出来ていたんだろうか?

ママ、私を産んでくれて育てて
くれてありがとう。

そして今日、一緒に居てくれてありがとうね。

大丈夫だよ。
私はちゃんと、ココにも《東京のお母さん》や
《お姉ちゃん》も、、《家族》も作って
幸せに暮らしているから。

だから、
ママも、もう何も心配しなくて大丈夫だよ。

ありがとう。おばあちゃん5歳おめでとう。

HiromiEva

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敬老の日

2023-09-19 15:20:00 | Weblog
【敬老の日】

敬老の日は喜ばないウチの母。(笑)
でも、敬老の日のケーキは喜ぶ可愛い母。




傍目から見れば何不自由のない官僚妻は、
実際は籠の鳥で、母には不自由しか
なかったのだと思う。

それでも私は実父に情があって
当初は二人の離婚は喜べていなかった。

あれから何年経ったのかな…
ロビーがもうすぐ5歳になる。もう5年か?

今はわかる、母が自由を得て、
そこにはお金に変えられない価値があり、
あの大事件無くして、今は無いコトも。

ただ本当は、父にも目を覚ましてほしかった。

使い捨ての、政府のコマになる人生でなく、

家庭を見て、組織の一部でなく、
一人の人間として、金看板なんて無くても
人として愛されて、世界にインパクトを、
自分の思想で与えられる世界を

見て欲しかった。
(まだ生きてるはずだけど)

人は一度三途の川を渡りかけると変わるという。(私も一度渡りかけてずいぶん変わった)
あの人も棺桶に片足突っ込んだら 
変わる日が来るんだろうか…。
(憎まれっ子世に憚り続けるなら
元気に憚り続けてくれても、それも良い。)

…この世は、心の写し鏡だ。

心の中にあるものしか見えない。

…あの人の心に、まだ家族があればいいな。

この世界が、人の心から、
《他者から無条件に愛される自信》を奪わない
教育を、いつかできる日が来ますように。

敬老の日、私より1日、1時間でも長く
生きてくださった人生の先輩全てに
感謝しました。

感謝のケーキは私のお腹の中だけど。

人は、タイトルをもっているから素晴らしい
のではない。

ひとは肩書きがあるから素晴らしいのではない。

その人がその人だから大切で、
その人がその人だからこそ素晴らしい。

母へ、

あなたがしてくれた掃除、洗濯、家事、育児は、
私と弟の世界の全ての基盤で、

私達はあなたのおかげで心地よさを知り、
手料理を美味しいと感じ、アイロンのかかった
ハンカチをポケットに収めて学校に通えたんです。

外界から閉ざされて、くだらないTVとスポンサーに買収された新聞しか情報源の無い主婦界の中で、

貴女は必死に知恵を絞って、いついかなる時も、
私たちの悩みに応え、文字通り親身になって

親として、そばに居てくれた。

それだけで満足だし、それでいいんです。
物心ついたら、もうそれは個々の人生なのだから。

私が不出来だろうと、弟がどうだろうと、
それはあなたの責任ではない。

悪い事をして、悪い背中を見せたなら、
それは子供の人生の邪魔になるか、
反面教師になるかだけれど、

あの頃の母親は、
子供の拠り所になってくれて、
衣食住整えてくれたら、
それで十分だったんだよ。

だから母は立派だったと思うし、
感謝しかないよ。

私なんて共働きだから、時々掃除は手抜きをするし、手料理だって、作り立てなんて3日に一度で、ほとんど作り置きを温めるか、なんだったら夏は冷たいまま食べちゃうくらいなんだから。

親も子も、縁あって親子になったのだから、
居てくれるだけでありがたい。

もうこの歳になったら、生きていてくれるだけで、ありがたいんですよ。

母も、子も、友達も、
たなたが元気で、笑顔で、生きて目の前で
呼吸してくれるだけで

本当にありがたい。

ありがとう。

HiromiEva
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サイコな夢か予知夢か…

2023-07-22 21:17:00 | Weblog
【サイコな夢】




サイコな夢を見た…アメリカのホールフーズが
《指紋認証》で買い物可能!みたいなNEWSを聞いたからかもしれない。

だから何?と思う人がほとんどかもしれないし、
私自身さほど気にしたつもりはなかったのだが、私の潜在意識は違ったらしい(苦笑)

夢の中ではある《ホラー映画》が大流行りして、
観てないヤツ《悪》みたいな現象が起きる。
(注△やマ◎クに似てる)

しかもその映画を観るともれなく
《フェイク眼球》のオマケが貰える!という話

私にはなんでそんなモノ(何に使うんだよ?)
が欲しいのかも分からないし、
私自身が『流行ってしまうと興味がなくなるタイプ』(天邪鬼?)なので気にも留めていなかったのだが

みんな挙って『観に行こう!』『フェイク眼球が超クール!貰いに行こうよ。』と誘ってくる。

するとしばらくしてSNSで奇妙な噂が流れ出す。

→《あの映画、観に行くと目玉を取り替えられちゃうらしいよ!》…怖っ…とココまでは

【夢事態がホラーだった】…で
終わりそうだけれど…そうではない。

夢は続くのだ…→

その後、『そうです、その通りです。』
というのがニュースになる。

つまり、観客は映画館に《収容》された後、
片目を摘出され、めでたく可愛い《フェイク眼球》を体内にGETするのだという。

A
「眼鏡が要らなくなって超ラッキー」
「意外に高性能だしかっこいい」
「しかも◎◎ポイントももらえてラッキー!」
派と…

B
「キモ過ぎる」
「映画は見てしまったがこうすれば摘出手術&交換を免られる」
「これは陰謀だから絶対映画館にいっちゃダメ」

A派とB派に分かれて物議を醸し出したのも束の間、私の元には武術関係者から
『映画館に行っちゃダメだよ!』と連絡が…

しかしこのニュースに追随して新しいニュースが世間を騒がせることになる。

それは、ある有名なハイテクビルは
最高責任者のみがメインゲートの開閉権を指紋認証で所有しているのだが、幹部数人がそれに反対して騒動を起こした際、最終的にセキュリティを担っていたAIの判断で最高責任者は腕を切断、
彼女は一命を取り留めたものの…

という、またまたセンセーショナルな
新しいニュースで…

メディアの全てが塗り替えられて行く…

という忙し無くて
あんまり寝覚めは良くもない、
【サイコな夢】だった…。

サイコな夢じゃなくて、【サイコーの夢】が
見たいものです(T ^ T)

HiromiEva
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時代の変化とベリーダンサーの生活

2023-06-29 14:39:00 | Weblog
【時代の変化とベリーダンサーの生活】
〜謎に満ちた生命体は霞を食べては生きていない〜




今日は、とっても真っ直ぐなココロの
素敵なダンサー友達が呟いていたので、

私も共に再び呟いてみようと思います❣️

20年くらい前は
レストランのレギュラー、
週2回と、レッスン週4日
(1日2コマ〜4コマ)で私達プロダンサーは
十分食べていけた時代がありました。

ダンサーは踊ること、楽しませることに
集中出来ましたし、
(ダンサーはアスリートだからね、健康管理、トレーニング、感性を磨くこと、など、やっぱりプロになると色んなことに時間も必要ですから)

レストランのレギュラーは、
ダンサーのお仕事の中ではとても安定していて、

当時レギュラーダンサーはリスペクトも
されましたし、それゆえにハードルも高く
お客様も品がよく、
レストランのオーナーさんも
お仕事の仲間として尊敬し合える関係でした。

業界には「いくら以下では踊ってはいけない」
という暗黙の了解もありましたし。

けれど、この「暗黙の」というのが
良くなかったのでしょうか?
(全てのダンススタジオが壁に貼り出したら良かった?!🤣)

それとも、誰も想像出来ないほど、
【ダンサーの生態】というのは

謎に満ちていたのでしょうか…
(踊れば空腹は満たされると思っちゃった?)

《時代の流れ》と言われてしまえば
それまでの話なのですが

…この魅惑的なダンスの認知度が上がるに
つれて…

「ダンス大好き!先生大好き!」と
言いながら…

タダで踊ってしまったり、タダでないまでも…
安く踊ってしまう人達が出てきて、

「ダンス大好き!先生大好き!」と言いながら、先輩方に配慮のない値段で…
教えたりしてしまう人たちが出てきて…

とても悲しいことですが、

素晴らしいダンサーの仲間たちが…
全然関係のない【アルバイト】をするのを
見てきました…。

当時、

「あなたがしていることは、故意でなくても、あなたが〈大好き〉と言った人達の生活を苦しめているんだよ…配慮が足りていないよ…」

と言ったら…、

[五月蝿いおばちゃん😂]扱いされました😆

今は、もう実際におばちゃんになったから、、
また呟いてみました。(笑)

お稽古事は、習う側には趣味であり、
遊びであり、楽しみであっても…

教える側には生業であり、職業であり、
仕事である場合も多いのですよね。

…そうね…だから本来芸術などというものは
職業にはし難く
(周りの人間が如何に高尚であるかにも寄ってしまうから)

武術の先生も他に仕事を持っていたり、
場所によっては、全ての人が別の職業で
食べているのに、一人一人が素晴らしい舞手で
楽師の村があったりするからね…

…悩ましいところですが…

要点をまとめると、

自分の「好き」な人、「好きな教えを、くれる人」「好きなモノを、創ってくれる人」「好きな世界を、見せてくれる人」の生活を、

脅かして、
苦境に追いやりたい人は…いないですよね、
ということなんです。
(そういう〈ドS〉はいらないからね😅)

だから何か行動に移す前に

あなたの行動が、誰かを苦境に追いやる
ことになっていないか、気付いて、考えてもらえたらとても嬉しいなと思います☺️

もしも
〈レギュラーダンサーのいるレストラン〉で、、安く踊ったり、無料でおどっている…しかも
〈ダンスが好きで、レストランダンサーに憧れている人〉がいるなら…

その場所の価値を下げられて、
お給料も下げられてしまったら…

レギュラーのダンサーさんは、

生活が圧迫されると、伸び伸び踊れないし、
研究する時間の余裕も奪われてしまうのだ…
ということを
理解してあげてもらえたら、

同じ業界で生きる仲間としてとても嬉しいです。

レギュラーダンサーさんのいらっしゃるレストランで無料で踊らせて頂くのなら

『◯月◯日はアマチュア発表会ですが、
毎週◯曜日の◯時からはプロの△△△さんの
ダンスが見られます、私たちは△△△さんに
憧れてここで発表会をしてみたくなったので、
是非一度プロのショウも見てみてください!』

みたいな感じで…応援しあったり、

同じダンスを愛する仲間なら…
支えてあって高め合っていけた方が
気持ちも良いのではないかと思います❤️

今は、、昔のような【旦那衆】にはお目にかからないしね。(エンジェルが投資するのは、テクノロジーや利益の膨らみそうなところばかりだものね。私は人間の才能ほど面白い分野はないと思うけれど、このAIの時代だもの…やはりジャングルに移り住もうか?😅)

これはダンスだけじゃないのかもしれませんよね。

色んなお稽古事の世界が、似たような壁にぶつかる時があるのかもしれませんが、

どんな時代も、人と人の問題を解決できるのは
ヒトだと思うから、
 
誰かにしていることを〈批判〉されたり〈注意〉された時は、

瞬時にシャッターを下ろすのではなくて、
それぞれの立場になって、
一度自分の怒りやその時の不快な感情は傍に置いて、フラットに頂いた意見を、
違った立場から考えてみると…

それまで気づけなかったことや、
新しい物事の側面に出会えたりも

するかもしれないですよね。

…それでも、「私は私!」という時も必要かも
しれないし。

最後に一つ言えることは、
人間は一人では生きられないし、
一人だとつまらないよ。ということです。

習って楽しい、出会って嬉しい、〈なにか〉には
それを先に習い、伝え、教えてくれた誰かがいるはずで、

その〈なにか〉を素敵だと思うことは、
その人がそれを習得するまでにかけた時間や情熱も含んでいることを忘れてはならないんです。

そして、誰かを、何かを「好きです」と言うことは、「あなたの幸せを応援します」にとても似ていると私は思っていて…

好きだと言ったなら、その人が困ることはするべきではないと思うんだ。

はっ❗️今日はショウなのに書きすぎた🤣
本日の渋谷カフェボヘミアは満員御礼!

次は7/7の錦糸町シルクロードカフェ(ベリーダンス)と
7/8の松戸運動公園柔道場の掛け試し稽古会(武術)で、お会いできますように💖✨

ちなみに今日は大好きなアイーシャちゃんが、
錦糸町のシルクロードカフェで踊っていて、

こちらはまだ当日券があるかもなので、
「あ、今日ベリーダンスの気分だったのに渋谷逃しちゃったわ!」というそこのアナタはぜひ錦糸町へGO!コメントにフライヤー貼っておきます😘

HiromiEva 
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三味線と日舞と武術

2023-05-21 22:44:00 | Weblog
【日本の美とご縁と】
十代の頃、本当は日舞を習いたかったのだけれど、十四で半独り立ちした自分には敷居が高く、 
背も高く…(ジブン…苦笑)







しかも当時のお目付役(笑)に
「お前みたいに大きい女が日舞をするのは、はんかくさい(←北海道弁、愚か、の意味)」と
面と向かって言われて
(面と向かっては言うなよなぁ…。)
(これが私が日本ではペアダンスにも向かなかった理由です。笑)

ガラスのハートが粉々になった過去があるので…

その後ご縁あって写真で一目惚れした恵利菊師匠の元、新内小唄三味線を通じて、日本の美に触れ、お三味線のおさらい会では毎年、舞方の踊りが見られるので、それも私には楽しみの一つでありました。

しかし私が不肖の弟子であった為、新内小唄では名取には至らず、それでも時々連絡を下さる恵利菊師匠には感謝しかないのだけれど(第二のお母さんのような人です。)昔、師匠のお教室をお借りして、随分と大人になってから、、師匠のお弟子さんで日舞の先生でもいらっしゃったお姉さんから何度か日舞の手解きを受けました。。。

《所作の全てが美しく、膨大な表現や感情が流れるような一筋の線に凝縮されている…》

日本舞踊は私にとってはとても難しく、崇高な芸術でした。

当時は大人とはいえ、私もまだ若く、仕事が人生の大半を占めていた為(芸能活動とベリーダンス…ですね)新内小唄も趣味の範疇を越えられず、日舞に至っては、子供の頃の憧れの感情を、あやす程度の…数える程の経験に留まってしまったのですが…

この歳になってようやく、

友人で人生の先輩の松尾さんからのご縁で、今日、夢に見ていた直派若柳流の麻生先生(梅京先生)の舞台を拝見させて頂くことが出来ました。(マツオさん、素晴らしいご縁を有難うございます。)

梅京先生の英執着獅子は
登場から目が覚めるほど美しく、姫の舞の部分は15分でしょうか20分でしょうか、決して短い時間では無かったはずなのに一時も目が離せないまま、時間が飛んでいってしまいました。

獅子に引き摺られて、姫が花道に入る場面は本当に圧巻でした。

その後獅子の毛振り…(石橋物)も見られて…そこだけ《ベリーダンスとの親和性…》に勝手に親近感を感じてしまい…次回のショウでは自分もまた髪を振ろう…と思ってしまったほどです。

武術の世界的な先生達を見てもそうなのですが…梅京先生の足も…凄すぎて、

拝見させて頂いて…言葉にならないほど、今日という機会を頂いたことに感謝で胸がいっぱいです。

梅京先生ありがとうございました。

帰り道には松尾さんから、善竹先生の公演も7月の後半にあり、もう皆さん観に行かれるご予定と伺って7月頭にまたもや出国してしまう自分が恨めしかった…。ぐぬぬ…

あぁ、日本にも素晴らしい文化がたくさんありますね。

古武術も三味線も…着物も、日本語も、
やっぱり大好きだなぁ。

HiromiEva

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