青森は、会議と「僕つま病」にかかったとき遊びに行った思い出です。
・一番のお薦めは奥入瀬と十和田湖を通って行く黒石市です。
時代から少し取り残された感じのお店が並んでいます。
ここから暫く行くと、「ランプの宿」で有名な青荷温泉があります。
その名の通り、基本的に電気を使わない山小屋にあるようなランプで夜を過ごします。テレビもなく、冷蔵庫もありません。食事もランプの下です。
非日常空間と開放的な温泉は最高でした。
春から夏にかけてがお薦めですが、冬はスノーモービルでの出迎えもあるとか。
真夜中に聞こえた笛の音はなんだったのでしょう。
黒石の中町こみせ通りは江戸から続く、味のある町並みです。造り酒屋が見学できました。お土産にもなって良かったです。
・恐山はあまり気持ちの良くない場所でした。とにかく遠い。
真夏に行ったのですが、薄暗い山道を上がっていくと、良くテレビに登場する霊場につきます。
ここの周りは火山や硫黄の影響なのか、樹木が無かったような気がします。
観光地化しているようですが、岩や硫黄の匂いのする殺風景な景色は、楽しい感じではありません。でもテレビで見るようなおどろおどろしさもありませんでした。
イタコの口寄せも、確か一軒2千円でした。
宇曽利湖は生命の感じのしない寂しい感じの湖でした。きっと硫黄などの火山物質と環境の厳しさの影響で、生物が住めないのかもしれません。
・夏のお祭りといえば、有名な「ねぷた祭り」です。この祭りが終わると秋が来ます。ラッセ、ラッセの掛け声と跳ねる独特の踊りが特徴です。
・春の桜は弘前です。北東北で一番の人出となるようで、短い期間に2百万人以上が訪れると言いますが、その桜は本当に見事なようです。
・そうそう。青森といえば、フジツボが有名です。食用ですが、海の岩にくっついているフジツボです。蟹みたいな味がして美味しいです。呑み屋のあてにもなります。飲み屋といえば津軽三味線ですね。ライブを良くやってますよ。
・雪国の感じを満喫したければ、八戸から青森までの冬の特急列車での移動です。初めて乗った時は熱燗、演歌、別れ、涙、耐えるが頭に浮かびました。
青森は寒さは厳しいですが、見るところ食べるところは事書かない気がします。
高速から見た花火が、短い夏の終わりを告げるようで奇麗でした。
・一番のお薦めは奥入瀬と十和田湖を通って行く黒石市です。
時代から少し取り残された感じのお店が並んでいます。
ここから暫く行くと、「ランプの宿」で有名な青荷温泉があります。
その名の通り、基本的に電気を使わない山小屋にあるようなランプで夜を過ごします。テレビもなく、冷蔵庫もありません。食事もランプの下です。
非日常空間と開放的な温泉は最高でした。
春から夏にかけてがお薦めですが、冬はスノーモービルでの出迎えもあるとか。
真夜中に聞こえた笛の音はなんだったのでしょう。
黒石の中町こみせ通りは江戸から続く、味のある町並みです。造り酒屋が見学できました。お土産にもなって良かったです。
・恐山はあまり気持ちの良くない場所でした。とにかく遠い。
真夏に行ったのですが、薄暗い山道を上がっていくと、良くテレビに登場する霊場につきます。
ここの周りは火山や硫黄の影響なのか、樹木が無かったような気がします。
観光地化しているようですが、岩や硫黄の匂いのする殺風景な景色は、楽しい感じではありません。でもテレビで見るようなおどろおどろしさもありませんでした。
イタコの口寄せも、確か一軒2千円でした。
宇曽利湖は生命の感じのしない寂しい感じの湖でした。きっと硫黄などの火山物質と環境の厳しさの影響で、生物が住めないのかもしれません。
・夏のお祭りといえば、有名な「ねぷた祭り」です。この祭りが終わると秋が来ます。ラッセ、ラッセの掛け声と跳ねる独特の踊りが特徴です。
・春の桜は弘前です。北東北で一番の人出となるようで、短い期間に2百万人以上が訪れると言いますが、その桜は本当に見事なようです。
・そうそう。青森といえば、フジツボが有名です。食用ですが、海の岩にくっついているフジツボです。蟹みたいな味がして美味しいです。呑み屋のあてにもなります。飲み屋といえば津軽三味線ですね。ライブを良くやってますよ。
・雪国の感じを満喫したければ、八戸から青森までの冬の特急列車での移動です。初めて乗った時は熱燗、演歌、別れ、涙、耐えるが頭に浮かびました。
青森は寒さは厳しいですが、見るところ食べるところは事書かない気がします。
高速から見た花火が、短い夏の終わりを告げるようで奇麗でした。