白骨の道「下野清徳の回顧録」

戦後復興に命を懸けた公務員の生涯を赤裸々に紹介します。メール:kanran@i-next.ne.jp

・・・・・寒蘭の花芽が見え始めました・・昨年は九月中旬頃まで猛暑が続きました・・・・・

2011年08月21日 | Weblog

「日光」と「白西平一の谷」の大株に花芽が付いています、昨年より早いようです。
この花は舌が大きく硬いので触ると割れることがあります。日光はピンクの花ですが、この白西平の花は薄赤の更紗です。

・・・京都真言宗智山派管長大僧正を招いて西福寺の本堂落成法要と当時のお遍路の風景・・・

2011年08月18日 | Weblog

写真は、昭和55年に京都より真言宗智山派管長上野頼栄大僧正を招いて、西福寺本堂の落成法要を行いました。
その時の新築した本堂の前での記念写真です。


前列中央が、七種健吾様です、部屋には総理大臣三名の手形が額に入れて飾ってありました、左が立石秋正様
ちなみに私が後列の右から三人目です、水玉の鉢巻をしています。当時本堂建立を願った人たちです。

・・・・・「あなたの命をいただきます」・猟友会で持ち寄った獲物を料理している光景です・・・・・

2011年08月09日 | Weblog

写真は、平成14年2月10日の猟友会で会員が持ち寄った獲物を料理している光景です、この後私は佐世保市での猟銃乱射事件後廃銃して世知原猟友会を脱会しました。その昔は70名程の会員が現在銃を所持している者は2名程だと聞いている。人間は、古代から米を初め野菜や果物、魚や猪や鳥類の命を戴いてこの命を現在に永らえているのです、大自然の命を戴いて生かされている事に感謝しなければいけないと思う。食事の前に、「いただきます」と云うのは「あなたの命を戴きます」と云うことなのだと思う。ふと恵みの雨に感謝して昔を思い出しました。

・・・汗が眼に入る、作業着も汗でずぶ濡れになる、33度の炎天下は地獄のようだ・・・

2011年08月03日 | Weblog

この炎天下では「鮎の友掛け」にも行きたくないし、蘭舎も32度で息絶え絶えのようです。何する事もなく前庭の整地をしているが、だいぶその全容を現してきました、この畑に「老爺柿」を植えるのが楽しみです。苦あれば楽ありです・・・


横庭の土手が崩れたのでその土砂を、草根、砕石、畑土にふるい分けして処理している、その適当な石と土を畑に運んで再生しています。写真は朝陽の強さが分かる様にその陽射しが肌を刺すようです。妻いや婆ちゃんは今日もスイミングです。