マスコミは、こぞって政治を批判し、お得意の世論調査で内閣支持率急低下の言葉が乱れ飛ぶ。今回の普天間移設問題を考えた時、国民全員にかかわる安全保障の問題なのに、あまりに他人事のような雰囲気になっている。そうしているのはマスコミであり、国民を感情的にあおることで視聴率や新聞購読数を伸ばそうとしているんじゃないかと、また疑いたくもなります。支持率が下がりだすと、たたみかけるように悪口、批判の報道で、低下に拍車をかけて喜んでいたような気がします、喜んでいたというより、世論操作をすることで自らの権力を実感しつつ、誇示しているのだと思う。普天間問題も、長年沖縄県民に押しつけてきた苦痛を国民全体でおもんばかり、日本の安全保障問題をどうしていくかの議論が湧き上がるべきではないのか。マスコミは、国民をあおることばかりですが、我々国民自身も権利を主張することばかりではなく、世界の情勢を見ることが、もっと必要ではないでしょうか。(長崎県議会議員・末次精一の徒然日記2010,05,05日の記事を引用させて頂きました)
我が老人会でも、五月の大型連休の昨日伊万里温泉「白寿の湯」に出かけた、例年は15名程のようでしたが、今回は22名の参加で大賑わいだった。今年度から私がお世話するようになつたものの私が入院した事で心配していたが、会員全員で盛り上げて戴き、多くの会員さんから楽しかったよ・・と電話があり一安心しています。