白骨の道「下野清徳の回顧録」

戦後復興に命を懸けた公務員の生涯を赤裸々に紹介します。メール:kanran@i-next.ne.jp

佐世保市立世知原小学校で、お年寄りとの交流給食を楽しんだ

2009年06月26日 | Weblog
「いのちを見つめる強調月間」として、佐世保市立世知原小学校では、25日(木)花いっぱい運動、26日(金)ふれあい給食(お年寄りとの交流給食)・あじさい発表会(音頭・合唱の発表)・昔遊び(お年寄りとの昔遊び)、29日(月)平和集会、30日(火)授業参観(道徳)・あじさい発表会(音頭・合唱の発表)が行われる。今日26日は世知原町老連会で80人程が参加した、私と妻は、この小学校を昭和24年に卒業した、私は町役場で42年間勤めたが、妻はこの小学校に勤めていた事もあるので感無量だったと思う。妻は、お手玉作りをしていたが、私は、水鉄砲や竹とんぼ作りを手伝った。給食は、一年一組でおしゃべりさんと楽しい給食でした。

学校開放週間「佐世保私立世知原小学校学」・世知原老人会80名が参加した

2009年06月26日 | Weblog
佐世保私立世知原小学校で学校が開放されている。学校開放週間として6月24日・25日・26日・29日・30日に~ふるさとの学校に足をお運びください~とキャンペーンを行っている。佐世保市では市内一斉に「いのちを見つめる強調月間」(6月1日~30日)を設定している。これをうけて、世知原小学校は24日~30日を学校開放週間として、保護者や地域へ教育活動を公開しています。世知原の老人会では例年参加していますが、今年も80名程が参加した、私も夫婦で参加して一日楽しく遊びました。写真は、お年寄りとの交流給食の時間で、佐世保市の空襲を話す長田代の真弓方一さんです。

佐世保市老連の定期総会に出席した、自民党には「連作障害が出ている」実に的を得ている

2009年06月23日 | Weblog
今日は、平成21年度佐世保市老連の定期総会が玉屋で開かれた。雨の合間を縫って大屋バス停留所に急いだ、申し合わせの通り世知原老人クラブの会長10名が佐世保行きのバスに乗った。会場に入ると、予想通り、県北寒蘭会や行政OBの仲間に会う、元町長や宮島大典の秘書、大工の棟梁に農協の幹部など等懐かしい顔ぶれである。会議が終了して懇親会に入った、その時、もう自民党は「嫌地現象が出とるとばい」と云う話し声が聞こえた(嫌地現象とは、連作障害の事である)「もう今度は代えんばたい」殆どの人々の声は与党批判である。地方の自民党の後援会はメチャクチャだというのである。もはや自民党議員の敵は国民なのですよ・・確りして下さい。

今日は予約日で佐世保中央病院に行く、前光武市長の姿を見て胸が熱くなる

2009年06月17日 | Weblog
今日は病院の予約日だ、数十年間毎月通っている佐世保市中央病院に行った。二ヶ月に一回は採尿と採血をする、コルステロールと血圧予防の薬を貰うだけであるが、木崎先生の顔を見るだけで体調が良くなるのである。ところで、病院の受付で話して居られる光武先生(前市長)のお姿が眼に入った、私は、光武先生が衆議院議員に立候補される時に世知原町の光武後援会を設立した思いがある。市長を円満退職されるまで一途に支援をしてきた。現朝長市長はこの中央病院の事務長として、先代の富永院長と共に光武後援会を支えてこられたのです。私の妄想だと笑って読んで下さい、今回の市長選挙で朝長市長が無投票当選になれば、光武院政との噂が流れて、二期目の戦いで苦戦する。そこで光武市長は官僚が批判されている時期の選挙に、あえて部下を立候補させて火中の栗を拾わせた。その事が、朝長市政の安定と佐世保市の発展になると考えられたのである、と光武先生の心中を察しています。長崎県北寒蘭会(下野事務局長)の石本順之助名誉会長、名誉顧問の宮島大典先生、名誉顧問の末次県議そして前名誉顧問の光武先生の更なるご活躍を期待しています。(写真は世知原町と佐世保市との合併調印式)