カメラを片手に

アストロメリアの切花を玄関に

昨日は29.4℃、今朝からも良い天気で29℃まで上がり7月上旬の気候、
湿気が多いのか、ぼっとした春日奥山を背景に、若草山も御蓋山も姿が。
 11時

小庭では4月下旬から咲きだした『アストロメリア




アストロメリアの蕾に「ベニシジミ・紅小灰蝶」が。
咲いた花に留まらず、産卵もタデ科植物に産むらしいので、
水分?・・・どうして蕾なのでしょうか。


アストロメリアは花びらの斑点が特徴で、「百合水仙(ユリズイセン)」や
「インカのユリ」とも呼ばれ、南アメリカ原産です。
アストロメリアの由来は南アメリカ旅行中だったリンネが種を採集し、
親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名に因む。
我が国へは1926年に渡来し、花持ちが良く、切花として人気になる。

玄関に皐月人形の横に飾ると、華やかさがますますね。
 

長ーく次から次へと咲いてくれ、夏場は重宝しているようだ。

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