カメラを片手に

新型20系に出会う

東の空には雲が残った朝の最低気温は7.3℃、9時過ぎよりたっぷりの日差しを
受け、気温は19.9℃迄上がり、ぽかぽか陽気で嬉しい限り。
だが明日の雨を境として冬に突入し、最後の小春日和になるのかな。
旧暦の11月1日はこの24日ですから、今日はもう呼べないのかな?
      14時半、18.9℃、54%

小春日和とは・・・文化庁広報誌言葉のQ&A 13によれば
秋の終わりから冬の始め頃に掛けての、穏やかで暖かな気候を指す言葉で、
兼好「徒然草」155段「十月は小春の天気、草も青くなり梅もつぼみぬ。
訳:陰暦の10月は春のような暖かな気候で草も青くなり梅もつぼみを付けた
この一文のように、春のような温暖な様子が「小春」と呼ばれ、それが陰暦の
10月の別称としても使われるようになったのです。
陰暦10月は現在で言うと、おおよそ11月から12月上旬に当たります。
「日和」には「天候」「空模様」や「晴天」といった意味があります。

厳密い言えば、使えないようだが・・・

さて今日は税関発足150周年の記念の日、明治5年11月28日(1872年)に今の
税関の前身である「運上所」から「税関」に改称され正式に発足している。
コロナ禍でたいへんでしたでしょう。
本当にご苦労様、水際でのお仕事は、日本の未来を託されておられますね。
       税関のHPより

今日は朝から生駒越えをすれば、生駒の山々は全山紅葉からもう終わりかな
      

帰りは急いで来た急行の乗り、座って初めてこの電車は・・・
近鉄に乗り入れの京都市営地下鉄烏丸線の新型20系ではありませんか。
今年の3月26日に営業運転を開始したばかり
      HPより

10月7日に2022年度グッドデザイン賞を受賞したばかりで、初乗車です。
11月24日から第三編成が動き出したと・・・。
調べればこれが一便しかない奈良への往復便の第三編成でした。
座席仕切り板も雅なデザインに、貫通扉も広く隣の車両も丸見えで安心。
ロングシートの端も中仕切りを取り付けて1人掛けとし、足腰の弱い人も意識され、各ドア上に設けた車内案内表示器はLCD車内案内表示器二枚で、
駅名や乗換案内だけでなく、京都地下鉄の各駅のエスカレーター・エレベータ
ーの位置も表示されるようだ。
      

先頭車両の多目的スペース「おもいやりエリア」もあるとのこと。
今度はいつ乗車できるのでしょうか。
2025年度までに計9編成が導入されるというが、京都地下鉄は赤字で一気に
10系を駆逐することはないのでしょうね。

遊歩道のメタセコイアも散り始めており、
      

      

公園内を歩けば落ち葉が舞う。      

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