カメラを片手に

ブッソウゲで8年前の沖縄旅行の一こまを

昨日の豪雨、九州ではまたまた梅雨末期の豪雨で大変なことになっている。
奈良も2時過ぎの小一時間の豪雨のあと、湿度が低くなり過ごしやすくなり、
良く寝ることができ、起きれば爽快な晴れの朝になりました。
気温は22.9℃から急上昇し、14時現在、猛暑日一歩手前34.7℃にも。
木曜日に曇りマークがあり、週末には梅雨明け宣言が出るかもしれませんね。
      13時、33.4℃、51%

今日は「真珠記念日」、というのも130年前の1893年のこの日、三重県鳥羽町
の「御木本幸吉夫妻」が、3年目にして半円形の5粒の養殖真珠が収穫されて、
初めて真珠の養殖に成功した日です。

なお真珠は海の中でゆっくりと時間をかけ、年輪のように真珠層を重ねて誕生
することからが結婚30周年が「真珠婚式」になるようです。
連れ合いとの縁、今年で結婚45周年になり「サファイア婚式」のよう・・・
今や小さなケーキを二つ買うだけですませておりますが・・・

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はアオイ科「ブッソウゲ ・仏桑花
常緑低木でハワイを代表する花「ハイビスカス」の原種の一種で、沖縄から
本州に伝わったのは江戸時代初期のこと。
      2015年7月31日沖縄にて

和名のブッソウゲは日本を意味する中国名「扶桑」に由来し、混乱を避ける
ためか「花」を付け加え、これを音読みしてブッソウゲとなったとされる。

花色は赤のほか、白、ピンク、黄色、オレンジなどがある。
花弁の基部は色が濃く、ここに蜜があるようですね。
            

       

別名は「扶桑花」「仏桑華」、 沖縄では「赤花」や「グソーバナ(後世花) 」でお墓の供えられます。
学名Hibiscus rosa-shinensisは「中国のバラ」を意味し、西洋人が中国で発見
したことからで、 「Hibiscus」 から「ハイビスカス」と総称している。
品種改良で5000種程、ハワイアン系、コーラル系、オールド系に大別される。
             
先端の赤い丸、柱頭が五つに裂けた雌蕊で、黄色い葯を持つのが雄蕊になる。
花言葉は、一日花から次々に咲くことで「常に新しい美

写真は2015年7月下旬、自分で退職祝いを兼ねて、孫を引き連れ11人で3泊4日
沖縄の旅をし、二日目ホテルからのフィールドワーク「与那覇岳天然保護区」
への自然散策の折です。
今やだれ一人、子も孫も忙しいようで実家には寄り付きませんが・・・

8年前には、こんなことをしていた一番目の孫、今は大学生です。
小学生の孫が頭にハイビスカスを挿していたのを見て、真似していた。
      

まねされた女の子の孫は6人の孫で唯一の女性、おしゃれに夢中だったが、
今や女子サッカーに夢中で、太陽をものともせず立派な足をしているよう、
でも半月板損傷し、術後療養中です。
      


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