カメラを片手に

富山旅①富山の地魚を持ち帰る

富山へ墓掃除を兼ね、7月31日(金)から二泊三日の旅をして戻ったばかり。
日曜日なのに、車は少なめ、COVID-19の第二波で自粛ムードなのでしょう。

31日午前10時に自宅を出発、近畿では梅雨が明けたとの報道があったのですが、
まだ不安定な大気の影響から、名神高速道路も八日市を過ぎると、雨がポツリと、
北陸道に入り、滋賀と福井の県境の山岳地域では土砂降りに。
その後福井の嶺北からの北陸地方では晴れ間も見られたが、白山は雲の中・・・
当然、富山でも剣立山連峰も雲の中。

やっと北陸でも梅雨明けの発表があった8月2日(日)
10時頃、常願寺川べりで、山を観ると、もやっているもシルエットが浮かんでいた。


剣岳、大窓に・・・




反対側、常願寺川を望めば


奈良まで戻り、富山でもらったノドグロ3匹、タイ1匹、マトウダイ1匹、スルメイカ3匹、岩ガキ10個と、
スーパーで購入したフクラギ(ツバスのこと)一匹、バイガイと白エビ、子供たちと三等分
*フクラギとは、生後7~8か月の体長30~40cm、体重500g~1.0kgに成長したブリの幼魚のこと。
                             (コトバンクより)         


連れ合いがノドグロを調理すると、飲み込んだ小さなイカと小さなシャコ様が・・・


口に入ったのは、塩焼きしたノドグロ、タイと岩ガキ一個だけ・・・
本当にノドグロは上品な油の甘さが・・・酒の進むこと、三日連続の深酒になりました。
明日はイカとフクラギが・・・でも禁酒しなければならない。ガマンできるのか???

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