カメラを片手に

椿の陰で駆除した白雪芥子が咲く

真っ青な空が広がる朝、放射冷却で3.8℃まで冷え込んだ奈良、
心配した遅霜はなく、明日以降の早朝の気温は5℃以上ありそうなので、
昨日買ってきた夏野菜(トマト、ナスビ、キュウリ、シシトウ、ピーマン、
オクラ、トウモロコシ)の苗を植えつけると、狭いのに買い過ぎたよう。
玉ねぎの収穫まで、空いたところがほとんどない。あとニガウリ、枝豆と
葉物野菜の種まきもしなくてはいけないのに。
繁茂している三つ葉、ネギを整理して肥料を施せば昼も過ぎ、ツカレタ。
最高気温は20.3℃と5月の陽気に。             (10時)

椿の日陰で、葉のふちが波形で、花茎を伸ばし直径3〜4cmの白い4弁花が
うつむき気味にひっそりと咲く。
      

シラユキゲシ・白雪芥子』ケシ科シラユキゲシ属で別名は「スノーポピー」
中国東南部高原地帯原産。
一度大繁殖して駆除したのですが、やはり残っていたのですね。
実は葉などが傷つくと赤橙色の液を出し、特有の匂いが・・・。


白い花弁と黄色の雄蕊をもち、日陰で優美に咲くことから、
花言葉は「優美」と「清純な誘惑

やはり、駆除しなくては椿が弱ってしまいそう。

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