カメラを片手に

11月旅②「美濃和紙の里会館」へ

今朝の奈良は4.6℃とシーズン初の5℃以下と冷え込み、一段と紅葉が進むはず、
晴れ渡った空で最高気温も18℃ほどと風もなく穏やかな秋の一日に。
 
                             (12時)
「魔法のように票が消えた」というトランプさん、マスコミは米国大統領選で
喧しいですが、ほぼ流れが決まりつつ・・・何事も起きなければ。
だが臨時国会中の日本の政治、突っ込みどころ満載なのに、マスコミは・・・
少し報道するべきと思いませんか。

先日、富山へお米を取りに行く予定が、新米をもって来てくれる妹夫婦と下呂
温泉で午後3時に合流とあいなった。
ということでそれまでの間、岐阜県内「美濃和紙の里会館」から名もない池
通称「モネの池」を通って郡上八幡に行き、昼食後散策をして下呂温泉へと
紅葉が始まった山道ドライブを計画しました。

福井の越前和紙の里へは行ったことがあるが・・・
2013年「楮だけを用いた手漉き和紙(石州半紙・島根県、本美濃紙・岐阜県と細川紙・埼玉県)の技術」がユネスコの無形文化遺産に認定されたのを知っ
ていますか。
本美濃和紙は美濃市牧谷地区に古くから受け継がれており、板取川沿いにある
      

美濃和紙の里会館」に着いたのは朝9時15分、立派な建物です。
500円で紙漉き体験も出来たが三館共通券800円を購入した。
      

まずは、1階の企画展『2020公募 第33回 全国和紙画展』へ
      



素晴らしい作品ばかりで、入選者なども・・・
 

見入ってしまった作品が・・・睨まれた蛙状態に。
      

二階に上がれば、美濃和紙の歴史や製造工程、紙すきに使う道具などが
      

地下1階では、紙漉き体験とショールームと売店があり、連れ合いの目が輝く
伝統工芸士が造られた和紙などを30分もかけて購入・・・
      

他の施設へ行く時間がなく、10時半には通称モネの池へと車を走らせる。
途中、地元産松茸ありとの看板に吸い寄せられ、覗く連れ合いに、「良いのは
売れてしまって」と、蓋を開ければ良い香りが、明日だったら買ったのにと
匂いだけかがせてもらいました。
      

油を売ってられません。さあ急がなくては。

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