カメラを片手に

ゴーヤがやっと大きくなり始めた

今朝の最低気温は24.1℃、何とか熱帯夜にならなかったみたい。
真夏の太陽がギラギラと輝いており、この天気は月末まで35℃以上の猛暑日
と猛烈な暑さになると予報されている。
      11時、31.4℃、53%

この暑さで、午前8時過ぎにはエアコンをON、本当に電気代が気になる。
今年から屋根上の太陽光発電も10年を過ぎて、売電価格が8円になることから
その前にと、昨年によく使うエアコン2台(15年前-10年前)と冷蔵庫(18年前)
買い替えれば省エネ性能の素晴らしさと、関西電力の電気料金値上げもなく、
なんとか年金暮らしの生活に大きな痛手を回避できそうです。
連れ合いの後ろから、電気のスイッチを切りまくっておりますが・・・(笑)

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はスイレン科の「ハス、蓮」、
1億4000年前から存在していたとされるインド原産の多年性水生植物で、
1951年のこと2000年前弥生時代後期の地層から見つかった蓮の種子、翌年に
咲かせることに成功し、採取者から「大賀ハス」と名付けられた。
そのため日本には弥生時代後期以前に中国経由で伝わったと考えられている。
  2016年夏宇治萬福寺・放生池

和名「ハス」の由来は、花托の形状を蜂の巣に見立てた古名「はちす」から
転訛したとする説が有力です。
      

仏教の象徴、蓮の花・蓮華の清らかさは「蓮は泥より出でて泥に染まらず」と
いう成句のように、仏教とともに広まり、庶民にはハスの根・蓮根としても
食用となる。
花言葉は「清らかな心
      2016年夏(宇治萬福寺)

サンルームの日除けを兼ねて「ゴーヤ、ニガウリ(苦瓜)」を植えている。
7月に入り急激に蔓を伸ばしているのだが、咲くのは雄花ばかり・・・
      

一週間前にやっと雌花を二つ見つけることができた。
7/17

一週間も経ち、その実は15㎝大とおおきくなる。
よく目を凝らして探せば、雌花が10個はあり一安心!!!
来月早々には収穫できそうですね。
      7/23

早朝ムクゲにつかまり、羽化しようとしていた「クマゼミ」の幼虫がいたと
連れ合いから聞いていたが・・・探せど4時間も経てば飛び立っていた。
      
      
そのついでに、虫探し・・・カラーに「セスジスズメ」の幼虫が
      

シシトウの葉で交尾中、多分「ヤマトシジミ」も

午後1時前には34.7℃と猛暑日一歩手前、やはり暑い!!!。
早々に冷房の効いた部屋へ、そして水分補給も欠かせませんね。

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