カメラを片手に

ワーグナーの誕生日、セッコクが咲く

曇り空の奈良の朝は12.6℃とやや肌寒い、夏日になるというが・・・
       9時

ブログを拝見していると、唯我独尊と評される「リヒャルト・ワーグナー」の
誕生日(1813年5月22日)、私にとりワーグナー入門はアムステルダムでの
「さまよえるオランダ人」で魅了され、2012年に念願のバイロイト音楽祭、
       2012.8.20

2017年にはブダペストのワーグナーデイズで4日連続での指環三昧を。
       2017.6.16

ところが残念にもCOVID-19でどちらも今年は中止、バイロイト音楽祭の
期待された新制作のニーベルングの指環は2022年に延期になっている。

庭の最後の椿が花を落としたのに、ある椿の木の方から甘―い香りが、
       

根元に置いた『セッコク・石斛:Dendrobium moniliforme』が咲いている。
単子葉植物ラン科の植物で、日本の中部以南の岩の上や大木に着生する
デンドロビウムの仲間の小型ランで、アジアからオセアニアに分布する 。

セッコクは細い根で木や岩に着生し、バルブという節のある細い棒を、
何本も束ね、晩春から初夏に白や淡い桃色の花を咲かせます。
近くの公園の桜の木、誰が置いたのでしょうか。こんな姿を見せていた。
       

花言葉は「わがままな美人」、「天性の華を持つ」、「純粋」、「潔癖」
     「上品な色気」「思いやり」などが・・・。
       

ワーグナーに似ている?、花言葉を捧げましょう。

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