本日モ縞馬ナリ☆

HAPPYでSMILEな毎日をご紹介☆
(=´∀`)人(´∀`=)

屋久島3日目☆

2018-10-15 11:48:25 | 日記
朝食を美味しくいただき、
コーヒーを飲み終えたら。

ここにもハートマーク♡笑



最終日は滝巡りをして帰路に着きます。

まずは!

あ!猿!



モタモタしていたら、
道路に広がってた猿を撮り損ねた。笑



ボスザルかな?お尻が赤い!



えーっと、
1日100枚しか写真のアップが出来ないようで。。

また明日!笑

下山開始☆

2018-10-15 11:08:42 | 日記
帰りたくないよ〜の岩を見つけた!笑

登山って下山がキツイのよね。



おじ様とガイド佐藤さんとは、
最初から分かれて出発。



おじ様の膝が笑うを通り越して、
大爆笑しているので。

岩場や階段は後ろ向きに
はって降りてきたとのこと。



私達はポイント毎に待っていたけど、
体が冷えて固まるといけないとの判断で。



モグモグタイムを済ませたら、
また下山開始。



ひとまずウィルソン株までたどり着き、
再度、ウィルソン株の観察をしたりして。



太極拳でご一緒のお姉様に差し入れを頂いた、
贅沢なお味の和羊羹。めちゃウマ!



よそのガイドさんが並べたトトロを
撮影したりして待つけど来ない。



これ持参必須だなと思った。笑



逆算したら、
帰りのバスに間に合わなくなるかもとの判断で。

ベテラン夫妻から、私達は残るので、
先に下山して下さいとの指示。

ひぇ〜!私が先頭!?
3人で下山開始。

ま、他の下山者がいるでしょうと思いきや、
誰も来ないし!!笑

1番道のわかりにくい沢道を、
こちらも膝が大爆笑中のともちゃんのペースに合わせて下山しました。

翁杉。
倒れちゃったらしい。


そして、なんかバイオトイレの臭いが!?
無事にトロッコ道に到着。

トイレを済ませて、
周りを見渡したら。

ベテラン夫妻を見つけた!!
めっちゃ追いつくの早い!!

私達の帰りのバスチケットを渡しに、
ウィルソン株まで1人先に来たガイドさんから。

ご夫婦のご主人が、
ガイドさんの声が聞こえたので少し登り、
チケットを預かってくれたとの事。

私達に追いつくように
ほぼ駆け足だったようで。

やはりプロ級だわさ。

ここでもバスの時間が気になるので、
出発しましょうと。

ベテラン夫妻はトイレに行ってくるので
先に下山して下さいとの指示。

トロッコ道を歩き出し、お2人来ないなぁ〜と
思ったらすぐ後ろにいた!笑

ズンズン歩く。

三代杉。



行きに帰りにじっくり見ましょうと
言われてたけど、もぉ眺める暇もない。笑



スゴイ大岩!人ちっちゃ!
現地ガイドさんに寄ってサービスが違うのね。



朝見た景色が綺麗だったのでパシャ。



滝に濡れないように屋根が作られている。



ラスト、トンネル〜!
朝通ったけ?すでに記憶喪失。笑



右ですよ〜!先頭のご主人〜!
左に行ったら行き止まり!



こちらも駆け足並みのスピードで
2時間半歩き続け、17時半のバスはあえて見送り。



もしかしたら、ガイド佐藤さんとおじ様が
間に合うかもしれないと期待して。

18時のバスを待ちました。

どっちが、トロッコ??



登山口の管理人さんにはガイド佐藤さんから
連絡があったようで。

タクシーの手配と、
おおよその時間が伝えられたそう。

私達は18時のバスに乗り、
屋久鹿と屋久猿を見かけて帰路につきました。

バス乗り口に駐めておいた車を、
ベテラン夫妻のご主人が運転して下さり。

ナビは左と言うのに右に行ったりと、
最後まではちゃめちゃでしたが、
無事に宿に到着。笑

お風呂で汗を流し、
晩御飯はしばらく待ったけど2人がまだ帰らず。

20時に5人での夕食を取り始め。



トビウオの姿揚げ!



20時半くらいに2人が無事に帰って来ました。

ガイド佐藤さんが宮崎弁で、
『あーー!先に食べちょる〜!薄情やわ〜!』
と笑わしてくれて。

おじ様は、謝罪の言葉を永遠と、
そして奢るからビールを頼めと。笑

誰も頼まなかったけどね。笑

先におじ様はお風呂へ、
ガイド佐藤さんはご飯を食べ始めたけど。

いやぁ〜。
気苦労されただろうなと思いました。

それでガイド佐藤さん曰く、
今回、ベテラン夫妻が山経験者だったから
2班に分かれても安心だったと。

ホント、良いメンバーで、
みんなが助かりました。

そこに風呂上がりのおじ様が、
ビールを注文して美味しそうに飲んでました。笑

食欲はないとな。笑

良かった〜!無事に帰って来れて!
佐藤さんに見捨てられなくて良かったですね〜!

山をあなどったらダメですよ〜!
佐藤さんに負ぶわれなくて良かった〜!

みんなが良かったの言葉を連発して、
その日はお開きになりました。

21時半過ぎには爆睡!笑



5時間って表示は嘘だ〜!笑

36,245歩!
さすがに疲れたけど元気!

どーんと縄文杉☆ヒャッホーウ

2018-10-15 10:28:57 | 日記
一歩ずつ、ペースがあがるよ!
すぐそこだよ!縄文杉!

この時はガイドさんとおじ様とは分かれて、
参加者5人で縄文杉に到着!

根っこを傷めないように、
縄文杉が傷つけられないように。

三ヶ所にデッキが作られており、
間近までは行けませんでしたが。



この大迫力!

でも、全然写真では
迫力は伝えきれていません!



是非とも、
その足で歩いて逢いに行って下さい!笑

いつからあるのは分からないそう。



でも随分と長い年月、
ここにジーっと佇んでいるんですよ。



お疲れ様です!
パワーを頂きます!



最後、あの道を来ました。



何分か後に、無事2人到着して集合写真を撮り、
12:10下山開始。

全てが木陰なので爽やかです☆

2018-10-15 10:07:27 | 日記
またまた小休憩でモグモグタイム。

ガイドの佐藤さん、
すでにリュックを2個担いでます。

時間が気になっております。
ガイド業も大変だわさ。

宿のおかみさんが握ってくれたオニギリ、
愛情と大自然の中で食べると最高!



ガイド佐藤さんのストーカーみたいです。私。笑
だって人気No.1の理由が分かりますもん!



富士登山の時にあまり食べず、
エネルギーチャージのために
少しずつ食べた方が良いことを知り。

今回はチャージしっぱなし。
実際、増量して帰って参りました。笑

この後は、沢やら、木の根っこやら、
岩場やらを歩いて。





大王杉!
まだまだ縄文杉はこんなもんじゃないと!笑

奥の太い木。





そして夫婦杉!
なんとお互いに一本の枝が繋がっている!



凄か!!

ウィルソン株☆

2018-10-15 09:52:29 | 日記
すぐそこにウィルソン株があります!

と言われても、
遠目からは全体が緑だし杉だしね。笑

どれどれ!?
あの人だかり??



ウィルソン株の株の中のハートしか知らないので
全体像はどれだろう!

あ!人が出て来た!



中から天を写しても、
ハートマークは見つかりませんよ!

事前に学習していたので、
株の中の右側でしゃがみ込んで写真を撮るとOK!

株の中のは、
大勢が入れるくらいの広さ!



入り口もデカイ!
ともちゃんゴメン、ちょいと参考に。笑



ハートにばかり夢中になっていましたが、
神秘的な場所です!


トロッコ道、終了☆

2018-10-15 09:31:29 | 日記
やっとの事でトロッコ道は終了!笑

目の前には最後のトイレが。
バイオトイレなので臭いが。笑



でも、この臭いのおかげで、
下山の時にはココが近いと分かった!笑



ここでも、軽くオニギリなどを食べておいて
エネルギーチャージ!



いよいよ、登山らしくなりますよ!



次はウィルソン株までを目指します!


屋久島2日目、いよいよ登山へ☆

2018-10-15 09:11:04 | 日記
21時に床に着くもなかなか寝付けず、
寝たかどうかもわからないまま3:30を迎えて。

4:30には車が出せるように
準備して下さいとの事でチャチャッと準備して。

朝ご飯は、
おかず入りオニギリにして貰い。

車で10分程で、
荒川登山口へのバス停へ到着。

登山口までは車で行けないので、
ここからはバスで。

すでに、わんさか人がいっぱい!



始発には乗り切れずに次のバスで35分。
真っ暗だし寝不足だしで爆睡。

到着して、
6時入山、出発!



スタート地点のトロッコレーン。
(帰り着いた時にパシャ)



3時間トロッコ道を永遠と歩き。



イメージとしては、
枕木の上を歩幅を気にしながら歩くと思っていて。



とても歩きやすくてホッとしました。

陽はまだ昇る前。



でもトロッコ道は、
ピッチを上げてみんな進むので。

私達は、ゆっくりペースのため、
後ろからの人達に譲る事が多かった。

途中、学校跡を見て、
こんな山奥に人が住んでいたことに驚いた。



今も冬はこの辺りは1.5m程の積雪があると、
別のガイドさんが説明するのを聞いて、
ウチのガイドの佐藤さんと聞き入ってました。笑



それにしても、
永遠とトロッコ道。笑



時々、小休憩。
岩苔が綺麗。







途中、名山が元気をくれる!


1日目の夕食☆

2018-10-15 09:01:17 | 日記
黒豚の蒸し焼き、お刺身、
昆布ご飯。

亀の手のお澄まし。
西京焼きとスパサラ。

小鉢まで全部美味しいでした!

あと草餅。
熊本勢は物珍しく食べていました。

酎ハイは途中で購入した物を、
堂々と持ち込み。

実はドキドキしてたけど。笑

コップを提供して頂けたので、
大丈夫でした。笑

レンタバイクの方がいいよ☆

2018-10-15 08:49:21 | 日記
絶対、気持ちいいよ!
バイクで走ったら!

フェリーにバイクを乗せて来たら、
どんなもんだろ。

聞いてみたら、
車を乗船させると結構いいお値段。

しかも5時間くらいかかるかなぁ。

トッピーで来て、
レンタバイクをした方が絶対いいよと。

なるほど〜!

車でもいい席をゲットする私達。笑

まだまだ続くよ屋久島1日目☆

2018-10-15 08:43:21 | 日記
ガジュマル園に行ってみましょう。
200円?300円?かかるけど。

ガイドの佐藤さん、
アバウト〜!笑

20代の頃からガイドをされているという、
笑顔が素敵な66歳の人気No.1のガイドさん。

南アルプスで怪我をした女性に出会い、
救命ヘリが来れる場所まで背負われたとか。

頼りになる本物の山男さん!


しかしガジュマルはイチジクの仲間だとは
知らなかった〜!



あっという間に見終えたけど、
結構楽しんでるやん、私!笑



にゃはは!


屋久島1日目☆

2018-10-15 08:14:33 | 日記
フェリーターミナルで
ワゴン車のレンタカーをピックアップして。

出発前にメンバー6人の簡単な自己紹介をし、
4名は熊本からの参加者。

以下、少しご紹介。
( ´∀`)いや随分長い。笑

ご夫婦で参加の方は、北海道出身だけど、
転勤族で各地の名高い山を色々と登られているというベテランさん。

本命は宮之浦岳の縦走との事で、
今回は下見の参加とのこと!凄い!

奥様は吉永小百合さんの様に穏やかで
透き通った感じの方だけど、
ご主人よりも登山経験がある様で。

1人登山もしょっちゅうですって。

干支を聞いたら寅年!笑
私と同じ年でした。

寅女は強い!?笑

お一人様の52歳の女性は登山が初めてとの事。
初心者がいてくれて良かったと私達は安心。

でも通勤時に1時間歩いたり、
熊本にある3,333段の階段でトレーニングしていたと。

ヨガもされていて、
結果的に健脚ぶりを発揮してまだイケると。笑

女部屋に同室だったので、
色々な話を聞くことが出来ました。

熊本にいながら、
九州最南端の佐多岬に行ったことがないとの事で。

今日は佐多岬に行く予定とのこと。
頑張って〜!

もう1人のお一人様は71歳男性。
浅黒い肌と短髪と眉毛が紫色。

強面のサングラス。笑
でもお話好きな富裕層!笑

お仕事で訪れた世界各国の色々な話で
楽しませていただきました!

7月に富士山に登った話を
嬉しそうにされていましたが。

今回の登山では、冷や汗がダーと出だし、
縄文杉が後少しという所で足がつり始め。

ガイドさんがリュックを担いであげたり、
休み休み進んだけれど。

みんなのペースが狂うのと、
帰りのバスに間に合わない判断で。

2対5に分かれて進むことに。

最終的には、
おじ様も縄文杉も見ることが出来て、

真っ暗闇の中を下山し、
登山口からタクシーで民宿まで帰って来ました。

お詫びの言葉連発と、
『皆さん、ビール飲んで下さい!
ここは奢りますから!』

と言って下さったり。

全く嫌味のない鼻につかない人柄で、
みんなで気にしないで大丈夫ですよ〜と。

次の日には、キツかった話も笑い話になり、
車の中では大爆笑でした。

そして今回、
私の道連れになってくれたともちゃん。

登山したいんです!道具は持ってます!
の言葉で道連れとなりました。笑

初心者で大丈夫かなと思ったけど、
膝が大爆笑する中、下山がキツそうでしたが、
平坦道はサクサク歩けて安心できました。

出発の日にともちゃんの弟くんの奥さんが
破水したとLINEが入り、

お母さんから無事産まれた報告が船上であり、
下船してからお見舞いに向かいました。

私的には縄文杉に引っ掛けて
『杉子』としたらいいのになと。

無関係ですが。笑


あ、随分長くなりましたが。笑

車に乗り込んだ後、ガイドさんに、
屋久島全体が眺められる何とかセンターか、
永田浜、どちらに行きたいですか?と聞かれ。

私だけが永田浜に行きたい!と答え、
みんなもウンウン言ってくれたので。



夏にウミガメの産卵で有名な
永田いなか浜へ。



あのワゴン車にお世話になりました。
年季が入っていました。笑





↑奥に見える島が口永良部島。

噴火した時はこちらの屋久島へ
避難して来られた。近いわ〜。



↑右奥には黒島と硫黄島。



屋久島唯一の砂浜だそうで、
透き通る砂浜が綺麗でした。



寄せてくる波も高くて、
でも透き通ってる!



あ、貰った写真に!


船旅2時間☆

2018-10-15 07:28:13 | 日記
桜島の雄大な姿を後にして、
いよいよ屋久島へ出発!

海の玄関口と言うだけあって、
こんなに大小の船が行き来してるんだと驚いた。

海から見る開聞岳!
綺麗な薩摩富士の姿が見えました。



そして、1時間くらいの所に
2つの島が見えて来た!

あれが、種屋久だ!

平たい方が種子島、
背のある方が屋久島!



でも通り過ぎて行く〜。

あの島は、なんだったんだ??
鹿児島人、知らない事だらけ。



背の高い方、
めちゃ桜島に似てる!!笑

その後、ガイドの佐藤さんに聞いたら、
平たい方が黒島、背のある方が硫黄島との事。

その横に馬毛島があるんですよって。

いやぁ〜、島国の小さな島々のある鹿児島。
見どころ満載です!

そうこうしていたら、
目の前にデッカイ屋久島が出て来た。



さっきの2つの島とは
比べ物にならないし。笑



知らないとは恐ろしい。笑

ちなみにトッピーは
80kmで走っています。

屋久島行きトッピー☆

2018-10-15 07:18:31 | 日記
そうそう。
旅の出発点。

鹿児島人ですが、
島行きのターミナルには初めて行きました。

南埠頭へは自宅からバスに乗り、
いづろで下車して徒歩約10分で到着。

11時の集合時間前に着いたので、
コンビニで買った昼飯をムシャムシャ。

シェルパのバッヂもないし、
ガイドさんの背格好も分からないけど。

登山の格好をした人達がわんさか集まってきて、
とりあえずこの人かなぁと思う人に声をかけた。

『おはようございます。
シェルパの佐藤さんですか?』

あちらの方です。

ズコー!笑

そそくさと佐藤さんに近づき、
ご挨拶。

各ツアーの団体が集まっているそうで、
12時発のトッピーですのでとの簡単な案内。

まだこの時は他のメンバーはおらず、
ご挨拶は出来ず。

それにしても、
島行きの人だかり!

ほとんどが登山の格好をしているので、
驚いたわ〜。

そして、チケットのQRコードを読み取られて
いよいよ乗船。

ABC席は2階と知らず、
1階の荷物置き場に荷物を置いてウロウロ。笑

2階あるんか〜いと驚いた。笑



山男のガイド佐藤さん。

案内、大雑把!?と思ったけど、
たまに気にしてくれるくらいが
自分がしっかり出来る!笑