ポール・トゥ・ウインについての考察。

インディ開幕戦・予選結果、佐藤琢磨ホンダ勢最上位の５番手！もう一歩！

でも ポール・トゥ・ウイン(Ｐ２Ｗ)が少ないインディならむしろ期待できるかも♪

●インディカー

過去３年間Ｐ２Ｗ率 → 約１２％

２０１２年 (全１５戦) → ２戦
２０１３年 (全１９戦) → １戦
２０１４年 (全１８戦) → ３戦


ところで、
感覚的には少ないと思ってるわけですが、各レースカテゴリーのＰ２Ｗ率がどれくらいか気になったので調べてみました↓


●インディ・ライツ (INDY LIGHTS)

過去３年間のＰ２Ｗ率 → ６３％

２０１２年 (全１２戦) → ６戦
２０１３年 (全１２戦) → ８戦
２０１４年 (全１４戦) → １０戦


●フォーミュラ１

過去３年間Ｐ２Ｗ率 → ５０％

２０１２年 (全２０戦) → １０戦
２０１３年 (全１９戦) → １０戦
２０１４年 (全１９戦) → ９戦


●スーパーフォーミュラ (フォーミュラ・ニッポン)

過去３年間Ｐ２Ｗ率 → ５２％

２０１２年 (全８戦) → ４戦
２０１３年 (全８戦) → ５戦
２０１４年 (全９戦) → ４戦
※２レース開催時はそれぞれを１戦と数える。富士特別戦(FSC)除く。

●スーパーＧＴ

ＧＴ５００過去３年間Ｐ２Ｗ率 → ５４％

２０１２年 (全８戦) → ６戦
２０１３年 (全８戦) → ３戦
２０１４年 (全８戦) → ４戦

ＧＴ３００過去３年間Ｐ２Ｗ率 → ２４％

２０１２年 (全８戦) → １戦
２０１３年 (全９戦) → ３戦
２０１４年 (全８戦) → ２戦

※ AsLMS含む。 富士特別戦(FSC)除く。


各カテゴリー毎年少しずつレギュレーションが変わるため、３年間足すとことに対して意見もあるかと思いますが、率が多少変わるだけで傾向は変わらない。(つまりルール変えても本質的な解決になってないことになるw)

分析結果！！！

オープンホイールマシンによるレースでは、圧倒的にインディのＰ２Ｗ率が低い！！

分かってはいたけど、数字にするとカテゴリーによって凄い開きがあるね！
５０％超えとか２戦に１回はポール決まった瞬間にそのドライバーやマシンが勝者であるわけだし。。。(-_-;)
各カテゴリーのオーガナイザーはコレを見て、大いに反省して頂きたいwww

私のアイディアを起用してくれれば３０％は切れると思うよ☆( ゝω・ )テヘペロ

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