ワシの一日

ワシのワシによるワシのための日記!?

国産バイク、それは世界的にも贅沢な環境!

2017-06-16 23:27:26 | バイク
国産メーカーのバイクはどんな強みがあるの?


あなたはバイクメーカーにこだわりはありますか?

私が乗ってきたのは国産メーカーだけ(厳密な意味で生産国はアジア諸国ばかりw)
大型二輪の免許を持っていないというのもあるが特に乗りたいバイクが無い、というわけではないw

ただ最近になって「国産メーカーに乗っていたい」と思うようになってきた。
きっかけはKTMを試乗したとき。
バイク雑誌でアンダー400の特集を読んでるときに、KTMの車重の軽さが目に入った。
国産バイク比20%くらい軽いのだ!
250ccバイクで30キロは軽いスペックに興味を持ちKTMへ!
乗ると確かに軽い!感動するほどに!!!
そして足つきも思ったより悪くない、というか良かった!
店主とも話が弾み思わず契約するところだったwww
ただ、ハシゴしたもう1店が最低だった。
今までお邪魔したバイク店でダントツに!
その時、改めてKTMそのものを考えなおしました。

外車・国産はリンクの記事のように良い面も悪い面もあり何に重きを置くかは人それぞれだ。
KTMに関しては軽さと足つきの良さが外車らしからぬ印象で一気に惹かれたわけだが、冷静になると優先度はそこにあってメーカーにこだわりは無かったのだと思った。
そうなると、自分にとって何がもっとも重要なポイントであるかを今一度考えてみた。
そんな時に東京モーターサイクルショー、いつも以上に多くのバイクに跨りそれを探ったわけだが、結果的に思ったのは「やはり外車はデカい」と。
ショーではエンジンの鼓動も分からないし使い勝手も分からない。
故に跨ったときのフィーリングやポジションくらいしか分からないが、チビな私には何よりも重要なポイントなんだと悟った。
それは憧れでもあったBMWのGSに跨ったとき、wkwk感と同時に心細くも感じたからだ。
全てのサイズが大きく妙にバイクが遠いような、、、今の私ではあのバイクを操るのは難しい。。。
高速を流すくらいはできるだろう。
だが峠、それもヤビツ峠のような道でヒラヒラと走ることは難しいだろう。。。

結局、色々と跨がるほどに、前述のKTMは極端に日本人に合わせてセッティングしているからこそイイ感じだったように思う。
日本人に合わせたセッティングとなると結局は国産メーカーがどれを乗っても収まりがイイわけで、総じて国産に興味は戻るわけだ。
っというか、私の体格では何にでも不自由なく乗れるわけではないということに尽きる!w
もちろんBMWのボクサー、ドゥカティの乾式、ハーレーの鼓動、など外車は個性豊かでそれらは部分的に魅力的であるものの、トータルのバランスでは国産はちょーどイイと思うわけです!

兎にも角にも考えようによっては、日本というこんなに小さな島国に世界的なバイクメーカーが高次のバランスを保ち存在しているのはとても誇らしく贅沢な環境で、海外の多くでは「国産メーカー」が1社も無い国がいっぱいあるはずであるから、日本人男性一般としても若干ハンデのある体格の私は国産がもっとも多くの選択肢なのだと気がつき、故にこれからも「国産メーカーに乗っていたい」と思うのであります!

ん〜かなり無理がある文だなwww(>ω・)テヘペロ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カムバック・インディ・ジャパン!!!!

2017-06-04 13:43:20 | レース
2017年5月28日(北米時間)、F1モナコGP、ル・マン24時間耐久レースと並び世界三大レースと称されるインディ500マイルレース第101回大会で、日本人の 佐藤琢磨 選手がアジア人初トップフィニッシュを飾る偉業を成し遂げた!!!
おめでとう御座います、佐藤琢磨 選手!!!
ポディウムで伝統のミルクを飲み干し、瞬く間に栄光の階段を登り、遠く日本でも連日琢磨の名を聞かない日はない!
そんな折、ふと思うことがあった。

私個人は今大会も去年同様現地へ赴きレースの行く末を見守るつもりで春先より準備してきた。ただ、決して簡単ではない決断でそれをやめた。。。
結果的にTV越しにフィニッシュを見ることになったわけだが、日が経ち冷静さを取り戻すに連れて、
「なぜ日本でインディは行われなくなったのか?」
という疑問が沸々と沸いてきた。

運営側としてもとても難しい問題なんだと思う。
日本のインディ・ファンが眠い目を擦って月曜日の早朝に観戦するようにアメリカでは日曜日の深夜になるわけだし、長年使われた国際クラスのオーバルコースも2011年の東日本大震災で甚大なダメージがあると聞いている。
色々な問題が重なって日本国内でのインディカーシリーズは2011年9月18日【インディジャパン・ザ・ファイナル】をもって行われてない。
私が知るインディ・ジャパンはこの年とその前年のみ。
2010年が、まさか国内でオーバルを観た最後になろうとは。。。

琢磨はこれからもインディで戦い更なる優勝を勝ち取り、輝かしい功績を上げることに疑う余地はない!今年か幾年か先にはシリーズ・チャンピオンにも輝くと確信している!
しかし、彼がインディのみでレースする限り【母国優勝】はインディ・ジャパンがないならばもう永遠ない!!!
そう思うと居ても立ってもいられなくなり、私は1枚のポスターに思いを込めました!



企業プロジェクトでもないし、署名活動でもない。
一ファンの願いを記した短冊のようなものw
もし共感頂けたならお手数ですが拡散頂けると幸いです。
そして、多くの方の思いが重なり、再びインディ・ジャパンが開催され、それがオーバルで、その時琢磨選手も現役で、幾度目かの優勝が見られたら、それは今回のインディ500優勝にも勝るとも劣らない喜びになるでしょう!

カムバック、インディ・ジャパン!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F1速報

2017-06-03 13:14:00 | レース
F1速報、幾年振りに買いました♪
〜デジタル版〜


まぁ、後日紙版も届くんですがwww
(*゚∀゚)

http://www.fujisan.co.jp/product/2323/new/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする