先週から新入社員にキャリアプランについての話をしている中で、『計画的偶発性理論』(プランド・ハプンスタンス・セオリー)の事を知りました。
これを見た時「あ、私の人生もその通りだなぁ。これだったのか。」と納得しました。
色々な仕事を変わったりしてキャリアを積んできたけれど、自分で計画した通りの人生ではないなぁ、、とどこかで思っている部分があって。
自分が死ぬ時に
「ハイ!カット!ご苦労様でしたぁ〜!」
「これにて『sillagojaponicaの人生』のクランクアップです。」
と掛け声が掛かって、今までの人生で出会ったような人達が出演者として現れて、くす玉が割れて、、、
となるんじゃないかと思って生きている部分がありました。
それごこの「計画的偶発性理論」でスッキリと説明されてしまうんです。
以前、ユングの「シンクロニシティ」(共時性)や「セレンディピティ」というのを知った時にもよく似た感動がありました。
「色々と考えていると(アンテナを張っていると)出会いが生まれるんだなぁ」
と思って、今日本屋へ行ったら。
なんと
『セレンディピティ〜点をつなぐ力〜あらゆる人が活用できる幸運をはぐくむ科学』(クリスチャン・ブッシュ著)
という本が目の前に!
即購入して妻に報告したら
「これ、2022年2月17日発行ってなってるよ。今日はまだ11日なのに。本当に17日に本屋に並んでいたら出会わなかったかもしれないね」
と言われて、再度ビックリしました。
偶然に見える必然的な運命ってあるんだと思いませんか?
素敵な人にブログで知り合えたりとか、、
(^。^)