２４番 春本食堂

タイトルと画像がバラバラですんません
夜勤明けで真鶴の荒井城址公園まで脚を伸ばしました、そう短い脚を一生懸命伸ばしましてね
見頃を少し過ぎてしまいましたが、枝垂桜を見に行ったのでございます
で、枝垂桜を見終えれば時間はちょうど昼
それでは昼メシは湯河原で、となりますね
私をよくご存知のお方は「ははぁ～、カレーだなっ！」って分かってしまう訳です
ところがどっこい、今回 はちょっと違いまして
タイトルの屋号がそのお店

良い天気、かなり温かいのですが南よりの風がちょっと煩わしい感じもありました
まぁ贅沢を言ってはいけませんね
定刻通りに夜勤を終えて会社から漕ぎだしました

右ひざのこともあるのでなるべく平地をとのことで、伊勢原を経由して大磯の国府本郷を目指します
伊勢原の郊外から平塚の一部を通って大磯へのルート、この季節は長閑で気持ちのいいコースですね

土曜日ですから小田原からの先のR135は当然車が多いです
迷わず旧道である県道740号に入りました

この真鶴道路旧道、私は帰り道に使うことが多かったのですが、往きのほうが景色が断然楽しめますね

荒井城址公園

見頃は過ぎた様でしたが、まだ少しは楽しめました
「花いかだ」って言うんでしたっけ？写真では難しいもんですね


あちらこちらに石楠花もきれいに咲いてました

大きな公園ではないので短時間でさっと見て回れます
そして時間はちょうど昼
湯河原に移動です、今日の目的は坦々やきそば
なんでも、商工会がやってる町おこしのB級グルメだそうで、現在は３０店ほどが参加しているそうな
「普通のやきそばとは全然違う美味しさ」との口コミを見てずっと気になっていたのです

夜勤の待機時間にwebで調べて、取り敢えず24番の“春本食堂”に

ここにした理由は、単に値段が安かった事　　650円也
ピリ辛の味付けで確かに普通のソースやきそばとは一線を画すやきそばです
なかなか美味でした
そして町おこしですね、ちゃんと地元産のオレンジが添えられておりました
ただ、量が自転車乗りにはちょっと物足りない様な気がします
店の奥さんに大盛はできるか聞いてみたところ「やってません」ですと、残念！

これは店内のパネル、同じデザインの幟が店頭に出ていたりします

温泉玉子入りのやきそばとかいろいろなバージョンが有るようです
今後は機会がある毎に、あちこちの店の坦々やきそばを食べてみようかなと思いました
湯河原は、インド料理と坦々やきそば、私にとってはちょっとHOTなエリアになってきました

腹八分目といった感じですが、帰るだけですからまぁ問題ないでしょう
帰りも勿論旧道

帰りはね、追い風ビュンビュン　　快適　カイテキー！

おみやげ get　＠柳屋ベーカリー　　　　　　大磯でガリガリ君休憩、今年初だな
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　R134はわりとすいてました　　　　　　多くはないけど芝桜も

帰り道は追い風アシストでとてもいいペース、右ひざを庇う事も忘れてがんがん踏んでしまいました
特に問題は発生してないので良かった良かった
ひざの様子見のつもりのポタが、なかなかどうして、マジで走ってしまいましたね


１５時３０分、帰宅

会社(厚木)～伊勢原～大磯～小田原～真鶴～湯河原～小田原～大磯～鵠沼～自宅
112.6km　　(Mx53.7,Av23.1)