7月13日、14日に、momongerさんの塩尻の別荘を起点にしたツーリングに参加してきました
銘打って“信州の高原、初夏サイクリング”
イベントの全日程は13日~15日の2泊3日でしたが、私は都合で1泊2日の参加です
参加したのは
だましのしまださん(7/13のみ)
スレイプニルさん(7/14のみ)
sasakiさん
夢津軽さん(7/13,14のみ)
さくまさん
藤田さんご夫妻
辻さん
山田さん
そしてホストのmomongerさん
それに私(7/13,14のみ)の総勢11名でした
☆ ☆ ☆ ☆
≪7月13日≫
13日午前9時に小淵沢駅前に集合
だましのしまださんの真っ赤なシューズがかっこいいですね
私と藤田さんご夫妻が車で集合してまして、辻さんと山田さんを加えて5名で“カメ組”となって霧ヶ峰まで車の人
楽しちゃいます
対する“うさぎ組”は5名で頑張って自走です(スレイプニルさんは夜に到着予定なのでまずは5名)
霧ヶ峰の標高は1800m、小淵沢からはほぼ1000mの漕ぎ上げです
頑張ってねぇ~
ドライブモードのカメ組、見頃になっていた車山のニッコウキスゲに寄り道したりとお気楽モード全開です
ここまで来る間にひと雨降られたり致しましたが、何とかなっております
完全に観光客になってますね
遠くの山並みが望めなかったのがちょっと残念でした
その後、車のデポ予定地の霧の辻に移動して昼食にしました
鹿食免そば(かじきめんそば) 900円也
名前が表わしている通り鹿肉の天ぷらが入った蕎麦です
で、『鹿食免』って何?という疑問が起きますね
はい解説がありました
ということで、諏訪大社公認の有難い食材という事のようです
何か御利益でもあるといいですね
昼食も終わり、いよいよカメ組もサイクリング開始です
取り敢えず八島湿原へ向かいましょう
下り基調の道を少し走ればすぐに到着です
山の上にこんな湿原が出来ているなんて素敵ですね
カメ組のメンバーです
私以外は皆さん“シルクロード雑学大学”のメンバーです
メールのやりとりから、うさぎ組がかなり追い上げてきている様子がわかりました
八島湿原を散策しながらうさぎ組の到着を待つことにします
チョウチョが何種類か舞っていましたが、この種類だけが私にやたら付きまとうのは何故?
しかも私にだけ・・・
チョウチョばかりにモテてもあまり嬉しくないぞ
やがて、うさぎとカメが合流致しました
全体の10名で和田峠までの高原ライドを楽しみまして、そこでまたうさぎとカメに分かれます
うさぎ組は諏訪へ向かってダウンヒル、一方カメ組は車をデポしてある霧の辻まで引き返します
和田峠から戻り始めてすぐに、私のフロントタイヤがスローパンクしました
むむ・・・、今朝の小淵沢駅でもエアーが抜けていたのでポンピングしてきたのだけれど・・・やはり何かあるようだ
さっそくカメ組の皆さんの前でパンク修理の実演です(汗)
皆さんの目線も気にはなりましたが、それ以上に上空の雲行きが怪しくなっている事が私を焦らせました
チューブ交換で対処しましたが、パンクの原因は以前に修理したイジーパッチが剥がれかかりそこから漏れておりました
サンドペーパー掛けをいい加減にやるとこういう事になるんですね
良い勉強になりました
再び走り始めると、やがて小雨に降られたり
それでも何とか車に戻り、あとはうさぎ組を追って塩尻の洗馬へ車を走らせます
うさぎ組に遅れる事50分、18時前に洗馬のmomongerさん宅に到着しました
お風呂などひと通り済ませてから皆で食事に出掛けます
塩尻、とっても涼しくて過ごし易い処でした
食事から戻って皆で話に興じているところにスレイプニルさんが到着しこれで全員が揃いました
話は尽きなかったのですが、翌日の走行に備えて夜半ごろにお開きとなりました
神奈川では熱帯夜の同じ夜に、塩尻の洗馬では肌寒いくらいの気温
布団をかぶって眠りに堕ちてゆきました
13日、小淵沢駅⇒(車)⇒霧ヶ峰~八島湿原~霧ヶ峰⇒(車)⇒洗馬 【宿泊】
18.48km (Av14.68, Mx51.19)
(14日の記事はまた後日にUP致します)
≪7月14日≫
朝食は、前日にmomongerさんが仕込みをして下さっており、更に女性陣の活躍でお洒落な朝食を頂く事ができました
そして7時半に出発です
だましのしまださんは、学友の葬儀が入ってしまい急遽帰宅となりました
残念!
洗馬の街を抜け、しばらく国道を走って塩尻IC付近から農道に入りました
要所要所で、地元出身のmomongerさんが山々の解説などをしてくれます
ガイド付きのツーリングですからね、素晴らしいです
やがて、本日もうさぎとカメに分かれます
今日の私はうさぎ組、あとのメンバーはさくまさん・sasakiさん・スレイプニルさんで4名編成です
対するカメ組は、シルクロード雑学大学の4名に夢津軽さんとmomongerさんが加わって6名編成
どちらも高ボッチを目指しますが、うさぎ組は北側からのルートでカメ組は南側からのルートです
南側ルートの頂上直下あたりで出会うかな?という計画でした
頂上が牧場になっているからでしょうか、アブがやたら多くて閉口しました
さくまさんが一番やられていた様な
気持ちの良い道なのですが、勾配はあまり嬉しくありません
頂上が近くなると笹が目立ち始めて、ますます良い雰囲気です
素敵な雰囲気の道です
しかし頂上が近くなった所でひと雨きました
頂上の休憩所の様な建物で雨を凌いでいたらすぐに止み、再び行動開始です
山の頂上でありながら平地が広がっておりまして、気持ちいいー!
諏訪湖の向こうには富士山が
こちらは、諏訪湖越の南アルプスです
山頂の牧場、雰囲気がいいです
ちゃんと牛も居ましたよ
その後南ルートを下って行ったらすぐにカメ組と合流しました
全員でさらに下って、塩尻峠近くの国道に出たところで私は一人離脱しました
下り基調のR20を60km/hくらいで快適に塩尻へ、そして洗馬の車に乗り込んで帰ってまいりました
14日、洗馬~高ボッチ~洗馬
63.80km (Av15.08, Mx62.05)
☆ ☆ ☆ ☆
涼しくてとても気持ちいい高原サイクリングを楽しませて頂きました
momongerさん、素晴らしい企画を有り難うございました
また誘って下さい
参加された皆さん、いろいろと有り難うございました
またの機会を楽しみにしております
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