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釣れない天才アングラー

釣りを中心とした、ゴルフ、旅行等、趣味の話

鳥取砂丘と砂の美術館に行きました! 2023 9月

2023年10月07日 | ぶらぶら

鳥取観光、その2です。この日は砂の美術館と砂丘に行きました。

まずは砂の美術館です。今年のテーマはエジプトらしい。

この砂像はすべて砂丘の砂と水だけで作っているいるそうです。

期間が終われば砂に戻すらしいので、ある意味すごく貴重な芸術作品

だと言えると思います。

 

 

後ろの子供の目が怖い 

 

ツタンカーメン王の発掘 

 

 

 

 

 

背景の空の色が変わって行くのが幻想的です。

 

 

いよいよ砂丘に向かいます 

結構な勾配ですジジイにはちょっと大変でした。往復したら汗だくです 

砂と海しかないのですが、なぜか感動します。

 

海岸まではさすがによう行きまへん 

 

砂丘と言えばラクダです。

乗って写真撮るだけです。歩いてくれません。

 

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鳥取仁風閣と白兎神社に行きました! 2023 9月

2023年09月28日 | ぶらぶら

9月日曜日の昼から敬老の日にかけて、鳥取に行きました。

中国道、鳥取自動車道はやっぱり退屈な道です。

ところで、鳥取自動車道って無料だったんですね。

とりあえず、「るろうに剣心」のロケに使われた、「仁風閣」

行きました。場所は鳥取城跡にあります。立派な石垣がありますが、

登る勇気も体力もありません・・・ 

 

「仁風閣」

明治40年に建てられたそうです。

設計は片山東熊(かたやま とうくま)氏が監修されたそうです。

 

映画では香川照之さん演じる武田観柳(たけだかんりゅう)の

「武田観柳邸」として撮影されました。ただ、国の重要文化財なので、

戦闘シーンなどは別の場所かセットで撮影されてみたいです。

 

わたしは神戸に住んでいて、神戸の異人館はよく行くので、

洋館は見慣れていますから、建物自体は感動するほどでもなかったです。

あくまでも個人的な感想ですが。でも、やはりランプなんかは歴史を感じます。

 

 

トイレです

 

 

 

 

 

続いて「因幡の白兎」で有名な白兎神社に行きました。

確か白兎がサメをだまして背中を渡っていて最後にウソがばれて

丸裸にされ、さらに八十神(やそかみ)の教えをそのまま信じて潮を浴び、

痛くて泣いていたところを、大国主命(おおくにぬしのみこと)に救われる。

と言うようなお話だったようです。そこから、

日本の医療の発祥の地と云われていて、皮膚病など

傷疾に霊験あらたかな神様が鎮座する神社となっています。

 

入り口にあったピンクのポスト 

 

 

白兎海岸

 

その1終わり その2は砂丘と砂の美術館です

ラクダに乗りました 

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淡路景観園芸学校に行きました! 2023 9月

2023年09月28日 | ぶらぶら

9月の初め(3日)の日曜日にお墓参りに行ったとき、

淡路景観園芸学校に行きました。

いつも通り貸し切り状態で、静かでした。 

 

カンナ

 

百日紅

 

 

パンパスグラス

何となく秋を感じさせてくれます。

 

百日草

 

ルドベキアヒルタ

 

ヤナギハナガサ

 

西洋フジバカマ

ところで、花の名前はあまりあてになりません。

レンズで適当に調べたので・・・。

 

ジニア

 

アンゲロニア

 

ペンタス

 

可愛い作業小屋?

 

 

絶景ポイントからの一枚

 

アオノリュウゼツラン

 普段は花を咲かせず、肉厚で鋭い棘のある大きな葉のみが叢生します。

数十年に一度、花茎を出しその先端から複集散花序を伸ばし

何百もの薄黄色の筒型の花を咲かせ、結実後に枯れてしまいます。

開花している所です。非常に珍しいものを見られました。

 

 

最後にセルフで1枚

 

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兵庫県佐用町 飛龍の滝に行きました! 2023 8月

2023年09月07日 | ぶらぶら

先月の話になりますが、佐用町にある「飛龍の滝」に行きました。

地図で見ると遠くに感じますが、それほどではなかった。

でも、近くはないです・・・(どっちやねん!

 

入り口にある小さめの滝。はじめはこれかと思い

がっかりしましたが、違いました。こちらも結構きれいです。

 

この滝は、NHKの大河ドラマ、「軍士官平衛」のタイトルバックに使われていたそうです。

残念ながら私は見ていませんの、イメージがわきませんでした。

 

 

ただ、行ったときは時期の問題なのかわかりませんが、

水量が少なくて迫力は感じられませんでした。

落差は20mくらいあるので、水量が多ければかなりの迫力だと思います 

雨上がりに行けばいいのかもしれませんね。 

滝までの道はなかなか雰囲気があります。

 

他にこれといって見るところはありませんが、夏の日の涼を求めて

チョットぶらぶらしてみました。

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加西市 鶉野飛行場跡に行きました! 2023 8月

2023年08月22日 | ぶらぶら

8月山の日(11日)に加西市にある鶉野(うずらの)飛行場跡に行きました。

第⼆次世界⼤戦時、戦局が悪化しはじめた頃、パイロットを養成するために設置された

旧⽇本海軍の練習航空隊の飛行場跡です。正式名称は「姫路海軍航空隊」であり、

地元では鶉野⾶⾏場と呼ばれているそうです。ここでは、九七式艦上攻撃機」

使用した実用訓練が行われていました。

昭和18年末頃に、川⻄航空機姫路製作所鶉野⼯場が設けられ、

終戦までに、「紫電」「紫電改」など 500機余りの戦闘機が組み⽴てられ、

この飛行場で試験飛行が行われていたそうです。


昭和20年2月、姫路海軍航空隊においても、神風特別攻撃隊「⽩鷺隊」が編成され、

鶉野飛行場から待機基地である大分県宇佐へ、さらに出撃基地である鹿児島県串良へ飛び立ち、

沖縄での特攻作戦で63名もの尊い命が失われました。

 

SORAかさい(ミュージアム)には戦闘機「紫電改」と、パイロット養成に使用され、

特攻機としても使われた「九七式艦上攻撃機」の実物大模型が展示されてます。

「紫電改」 

 

 

 

コックピット

 

 

九七式艦上攻撃機」 

 

 

 

この日はまだ半分しか見られてません。他にも、周辺に

巨大防空壕跡、対空機銃座跡、弾薬倉庫、衛兵詰所跡

などがあるようです。必ずもう一度行くつもりです。

「紫電改」も「九七式艦上攻撃機」もあくまでもレプリカなのですが、

なぜか魂が揺さぶられます  平和の重みを改めて感じます。

ちなみに神風特攻隊はもともと「しんぷうとくべつこうげきたい」と

呼ばれていたそうです。アメリカ軍が間違えて「かみかぜ」と

呼んだところからそちらの方が定着したそうです。

 

国を守ると言うことは、国民としては当たり前のことです。しかし、

飛行機ごと爆弾を抱え敵艦に体当たりをすると言うような、バカげた

作戦で命を落とした精鋭たちを英雄扱いするような社会を二度と

作らない事が先人たちの為にもこれからの日本が進む道なのではないかと思います。

 

平和祈念の碑 

これだけの施設で無料と言うのも信じられません。

是非一度訪れてみてください。

 

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