連投、Micです
やっと観てまいりました!映画「祈り」。
このブログでも少し前に「私はまだ見てないけど、いいらしい」とご紹介させていただきました、アレです。
やっぱりヨカッタ!ので、改めてご紹介しますね。
口コミで人気が広がったのか、ロングラン上映?で、まだやってました。おかげで見れたからよかったケド。
映画公式サイト→http://www.inori-2012.sakura.ne.jp/index.shtml
上映先(東京渋谷)Uplinkサイト→http://www.uplink.co.jp/movie/2012/717
日頃、「祈り」の力を信じている方々、「おまたせしましたっ」って感じのお話です。
ワタクシもその中の一人なので、「ワーイ、ついに来たかー」と、ワクワクしながら見させていただきました。
ついに、「祈り」が科学されたっ!
科学者が、医者が、人の「祈る力」を真面目に取り上げはじめたのです。
病気からの回復を、全然祈らない場合と、祈った場合の違いを数値化した結果、祈った時の方が圧倒的に治りがよかったり、早かったり。そういうことが科学的に証明されはじめています。まずはアメリカでね。
日本の村上和雄先生のインタビューも入っていて、興味深かったです。
あんまり内容をいってしまうと、ネタばれになってしまうので控えま~す。興味出た人は、見てね。
面白い時代になってきたゾッ。新時代じゃ!
今まで犬猿の仲だった、科学と精神世界がクロスオーバーし始めた!それが映像で見れるとはね~。
ワタクシ、個人的に科学に期待してマス。
いつの日か、魂のことが解明されることを。
いつの日か、神の存在が解明されることを。
映画中、心に残ったものが2つあって。
一つは冒頭の。
おばあちゃんが「銀行には2種類あって、一つがお金を預ける銀行。もうひとつは神様銀行。必要なとき、きっちり利息をつけて払ってくれるから」というお話。
もう一つが最後の。
私にはこれぞ「神の愛」と思いました。すごくいい言葉だったので、シェアしますね。
「大きなことを成し遂げるために神に力を求めた。
しかし、謙遜を学ぶようにと弱さを授かった。
偉大なことができるために健康を求めた。
しかし、より良いことをするようにと病気を授かった。
幸せになるために宝を求めた。
しかし、力を尽くすようにと貧しさを授かった。
人の称賛を得るために成功を求めた。
しかし、神の助けを知るようにと失敗を授かった。
人生を楽しむためにあらゆる物を求めた。
しかし、あらゆることを喜べるようにといのちを授かった。
求めたものは一つとして与えられなかったけれども、
祈りはすべて聞き届けられた。
知らずに祈っていたにもかかわらず、
心の奥底の願いはすべてかなえられた。
私はあらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されたのだ。
「無名の人の祈り」から
Love, Light and Harmony!
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