~色のGIFT~ Silent Color

2023年6月 横浜→福岡糸島へお引越ししました。
ニャンドゥティとオーラソーマとにゃんこと日々あれこれ綴ります

銀河文化の創造

2012-09-06 09:29:46 | オススメ本

Micです

 

ふとしたご縁で最近、13月暦の勉強会なんぞをやらせていただいております。

自分でいうのも何ですが、コレが結構な盛り上がりで。。やっている私が一番驚いてたりして

 

巷では暦は終わる、な~んていわれてますけど、このタイミングでこの人気っぷりって一体。。

やはり新たな始まりのための終わりなのでございましょう。

そう考えると、暦を変えるにはいいタイミングなのかもしれない。

 

日頃は個人的にテキトーに探求、満足してたのが、勉強会をリードするにあたり、こりゃイカンと今一度、暦のこと時間のことを考える率が最近上がっております

そんなこともあってか、気づくと時間と空間&探求色、エメラルドグリーンが旬に

 

まず、ウリエル(シェイクカラ~)。

ちょうどフせんせとシンクロね。私のばやい、ボトルではなく、大天使エッセンスのほう。

ブログみて思いだしましたが、このボトル(B97)、3原色(ブルー・イエロー・レッド)が同じバランス(2づつ)で入ってるんだった~。意外とこのバランスはないんですよ~。(計算方法はレベル2で確認!)

 

そうすると、ある意味クリアも体験できるのかもしれない…な~んて思ったりして。それがハートで起こるのかな~(シェイクカラ―ってことで)

 

そしてクイントのジュワルクール。

これには不思議話がくっついていて。

 

知人からジュワルクールの注文があり、頼んで渡したハズだったのですが、「届いてないっす~」の声。

おかしいな~と、自分のお部屋を探索するも、一向に見つからず。結局、再注文することになりました。

それにしても、消えたとしか思えない…一体ドコへ??? 異次元にいっちゃった~

 

転んでもタダでは起きず!

これはDKが何かいってくれてるのではっ!と思い(こみ)、使うことに。

 

そしてこの出来事の前に、13月暦に関する分厚い本が手元に来ました

職場の方がお店の物置き?を整理してたら、こんな本が出てきたけど、読む?てことで。

 

モチロンです!ありがたや~

他にも何気に買ったチャームの番号がNo64だったり、すでにエメラルドグリーンの道はできていた(エメラルドの道なんて、オズの魔法使いみたい~

てことで、本を読みながら改めて13月暦について、時間について考えています

 

ちなみに本の題名は「銀河文化の創造」 高橋徹 たま出版

 

300ページ以上から成る大作ですが、なぜに暦を変えたほうがよいか、現行の西暦と13月暦のしくみについて、一からものすごく詳しく書いてあります。

おすすめですが、内容的に少し難しいような。。すでに13月暦を使っている人が読むとおもしろいかと。理屈が論理的に書かれているので、男性は読みやすいかもしれない。

 

この本を読んで改めて感じたことは、、、

 

…と、ココまでですでに長くなってしまったので、この続きは次回へ

 

Love, Light and Harmony!


生きて意識ある地球はこうして生まれた

2012-05-14 13:18:06 | オススメ本

Micです

 

スゴイ本に出会いました!

(この頃、いい出会いが多いナー

 

今回の本は、メチャクチャ、スピリチュアル

 

「生きて意識ある地球はこうして生まれた」byアマ―リエ 5次元文庫

 

内容以外のアピールポイントとして、文庫なのでお求めやすく、持ち運びやすい!(AMA○ONでカンタンに買えます)

 

久々に読みながら、ワクワクしました。

ブッ飛び「マジですか」話満載で~す

 

気になる内容はというと、、、

「ザ地球の歴史」

 

それも人間目線じゃーない!

最高レベルの光のマスターや、惑星意識(惑星に入っている意識体)が話す、「地球の歴史」

一体、地球はどのように誕生したのか、人類はどのように生まれ、発達してきたのか…などなど。。。

「私たちの祖先て○○○だったのー」「月ってこうやってできたんだー」「レムリアって」「ム-って

…ね、気になるでしょ

 

この言葉を降ろしているアマ―リエさんは、一般的にいうと、いわゆる「チャネラー」になるかと思います。

*ここで「チャネラー」をご存じない方に少しばかりご説明を。。。

チャネラーとは、別次元の存在とつながり、その言葉(メッセージ)を地上に降ろす人。「巫女」「預言者」ともいえるでしょう。文字通り、高次元からの「言霊」を「預かる」者。

どんな人(人じゃないけど)が高次元存在かというと、私たちが大天使・マスター・精霊・異星人・聖人・神etc..と呼んでいる存在たちのことです。

ひとくちに「チャネラー」といっても色々なレベルがあるようで、それこそ「善」を装った「悪」からのメッセージを知らずに「善からですよー」と(悪気なく)伝えてしまう場合もあるようなので、注意が必要です。

 

ワタクシはチャネラー話について、こんな話もよく聞いていたのと、失礼ながらあまり興味自体もなかったのですが、そういう世界に詳しい友人から「この人はホンモノだと思うよー。惑星意識体の言葉を降ろせる人って、世界でもいないんじゃないかなー。」などと熱く語るその言葉に、ココロ動かされ、本をゲット。

 

そしたら、超!ブッ飛びスゴイ内容がタカダカ文庫2百数十ページに書かれてあるとはオドロいたーー

こーいう話、大好きです学校の授業でこんなの教えてくれてたら(ムリだって)、ウルトラ優等生になってたと思います。

 

内容の真偽のほどはわかりません(確かめようがないからでーす)。

でもね、私は本当なんじゃないかと思います。

科学的にいわれている説より、理屈が合うというか、読んでいて「あー、なるほどね」って合点がいくことが多かったからです。(あくまで個人的見解です)

 

それにしても、アマ―リエさん含め、様々な存在からのメッセージより伝わってきたのは「愛」でした。

男女・親子・人間的愛を越えた、宇宙的な「愛」です。(これが本中に貫かれてあるから「本当だ」と思ったのかもしれません)

私たちはなんと様々な存在から愛をかけられていることかっ

 

みなさんもよく聞いている話だと思いますが、今年2012年はアセンションできるかの正念場らしいですよね~。

以前、ご紹介した「聖母マリア様ご出現」もそうだけど、沢山の光の存在から「地球、ヤバイですって(こんなくだけた言葉じゃありあませんが)」というメッセージが繰り返し示され、そしてこういう本が出てること自体、かなり地球が末期的状況、本当に正念場なんだなーとも思います

どんなに高次元の彼らが頑張っても、結局私たち地球人が目覚めて動かないとダメなんですよね~

ガンバローっと

地球、大切にしましょうね。そのココロが地球を救う

 

便利な世の中、HPもございます。

レムリア・ルネッサンス

http://lmr.cc/index.html

 

Love, Light and Harmony!


秘密の花園

2012-03-09 21:47:20 | オススメ本

Micです

 

今日は本のご紹介~!

もしワタクシに子供がいたら、読み聞かせたい本、No.1です。

 

「秘密の花園(The Secret Garden)」 フランシス・ホジソン・バーネット著 西村書店

 

この方、児童向け作品を手掛けてらして、他に「小公子」「小公女」も書かれています。

同名の映画も昔、やってた記憶があります。

なのですでにご存じの方、多いかもですね。

 

実はワタクシ、ここ数年、「子供時代をやり直し」てます

どういうことかというと、このところ子供向けの本をむさぼる?ように読んでるのデス

 

子供の頃のワタクシは、それはそれは本を読まない子だったのです

読んで教科書。そして、休み中の宿題「読書感想文」を書くために読む程度。。

なんて貧弱な読書力…。今、思えばもったいないことです

 

そんなワタシが本に目覚めたのは、オーラソーマ・レベル4の論文と格闘してる頃。

図書館で世界の神話や民話を調べたり、難しい科学や物理の話を分かりやすく書いた本はないかいな~と探してたら、自然と児童向け本コーナーへ

 

そしたらあるある!お宝ざっくり

魔法や妖精、冒険がわんさか山盛り

コリャた~のしい、とそれ以来、子供時代を取り戻すかのよに、名作と呼ばれるものから新作まで、こだわりなく読み進めている途中なのデス!

 

子供向けといっても、ほとんどが「大人が読んでも十分イケる」シロモノです。

むしろ、大人の限界や常識に縛られていないナイスな作品が多く、発想力や想像性をかなり刺激されます。

手軽なインナーチャイルド・ヒーリングにもなるんじゃないかなーと

 

…と、話が脱線しましたが、本作の紹介に戻ります。

ストーリー自体は、小さい頃に世知辛~い体験をした子供2人が、イギリスの素朴な自然の中で暮らすうち、心身の健康を取り戻すっていう健全なお話です。

 

が、スピリチュアルな観点から読むと、コレがとんでもなく学び深き本となるのです。。

ちなみにワタシがこの本で学んだことは、

 

 外に出て、空気や土に触れることで、自然の神聖さや恵みが感じとれ、健全な心身をはぐぐむ。

 言葉や思考のパワーがどれだけ心身の健康とつながっているか

そんな「魔法の力」をみんな持っている

 

特には、この頃よく体験したり聞いたりして、日常的にやらなきゃ!と意気込んでいただけに、まさにシンクロ

 

本中、病弱な男の子が「僕は長生きできない」とずっと思いこんでることから、本当に病気のよーな症状を引き起こしてました。ココロもかなりササクレだっていて、周りの人も腫れものに触る感じ。人間関係サイアク

これは自分にかけた「悪い魔法」。終わりのない負のスパイラル~

 

それが心通う友達に出会えたり、美しい自然を見ることで、「僕もっと生きたい!生きる!」「身体を強くするんだ!」となり、生きる意欲が出てきます

それが「よい魔法」で、死ぬんじゃないかという恐れを手放し、自己治癒力や周りと調和する心が引き出されていきます。

人生、遅すぎるってコトってないです~

 

みんな、望んだことが実現するって信じてます?

ほんとうに、心の底から100%信じてます?

コレ、誰でも持ってる力なんです。使えるんです!

「できないんじゃないか」って不信を捨てて、「自分の創造力を100%信じる」ことがみんなできたら…世界が変わるのあっという間

 

ただ今、ワタクシ取り組み中!

賛同者さま、ゼヒご一緒に

 

それにしてもなんとこの作品、1911年に発表されたそうです。

そんな頃からこんなスゴイこといってたとは。。 子供本、アナドれマセン。。

言葉も挿絵も美しいので

 

Love, Light and Harmony!


人生 逆戻りツアー

2012-01-24 20:43:09 | オススメ本

ご無沙汰してますMicです

 

まとまった時間がなかなかとれず、時が過ぎてしまいました…

 

雪!でしたね~

キレイなのはいいのだけど、寒いのがイタダケナイ…雪がホカホカしてたら、ちょっとステキ~なーんて考えてました。

 

サテ、今日は本のご紹介~

 

 

「人生逆戻りツアー」 泉ウタマロ著

 

題名からしてすでに楽しそう~

 

普段、あまり本は買わないようにしてる(ナゼなら、読みたいものを欲望のまま購入するのはフトコロ具合の自殺行為、そして買ったあとしまっておくスペースがね~)のですが、この本は「広めたいなー」と思って買いました。

それ位、良い本です。

 

かいつまんでストーリーを説明すると、

主人公が亡くなったあと、天使とともに自分の人生を逆回しでみてくもの。

それがギャグタッチで語られてるので、楽しみながら読めます

 

でも、いいこと満載!に書かれてまして~。

それがスゴクわかりやすく書かれてあるのですっと読めちゃいますし、じーんともできちゃう

 

本中にも書かれてありますが、この本は精神世界系ではとても有名な翻訳家、山川ご夫妻もオススメされています

説得力ありますデショ

 

ちょうど一緒に見てく天使が3人いるのですが、なんとなくオーラソーマのガーディアン・インテレクト・ハート天使にダブッてみえました

また、神様も出てくるんですけど、これがケッサクで(いってしまうとツマラナイので、読んでのお楽しみ

 

この神様と主人公の会話が、今の私には必要だったみたいデス

「失われし内なる神性との邂逅」とでもいいましょうか。

それが悟りレベルでわかった気がするんです~。スゴイ本に出会っちゃった

 

とにかく、環境変化の著しい今、読んどくと良いとワタクシ思う作品です

 

Love, Light and Harmony!


虹の戦士

2011-12-14 16:11:00 | オススメ本

Micです

 

フセンセがこの頃ノリノリなので(やっぱりジムで鍛えてるセイ?)、ついなまけてしまいました~

というか、ホントに今月はバビュンッと時が過ぎてしまって…

 

あ、私も17日はイベントスタッフで会場におりまーす。

みなさん、よかったら会いにいらしてね

 

今日は久々、オススメ本です。

 

「虹の戦士 Warriors of the Rainbow」 翻案 北山耕平 太田出版

 

たぶん知ってる人はすでに知ってる名作!デス。

私も前に読んだことあるのですが、久々にまた読んだらやっぱりヨカッタのでご紹介~

 

ワタクシがいう「名作」とは、何度読んでもそのたび味がある!スルメのようなもの。

電子書籍やネット本など、たくさんの本が氾濫する中で、これは買うに値する!と思います。

 

この作品は原作者不明の物語で、アメリカン・インディアンの間に古くから伝わる言い伝えの物語です。

 

都会の生活にすっかり馴染み、自分のルーツであるアメリカン・インディアン精神をすっかり知らずに育った少年が、自分のルーツと本当の自分を取り戻すお話し。

 

私は 「シンプルで深く、美しい」 もの大好きです

この作品は、こうしたワタクシ美学にガッツリ合致します。(私の中では、オーラソーマもそうなのね~。)

字も大きいのですぐ読めちゃうと思います。

 

「へぇ~」と思ったことが訳者の北山氏が書かれた「あとがき」にありまして、

「アメリカン・インディアン的な世界認識の仕方からいうと、日本人というのは、西へ西へと突き進んできた白人が最後に発見したインディアンとなる」そうな。

 

ワタシタチ、インディアンだったんだー

 

でも、元々日本は自然を敬い、自然とともに生きてきた文化を持ちますし、それってインディアンの生き方とすごく共鳴する点が多し

そして昔の精神を忘れ、自分たちの勝手でどんどん自然を破壊して…、なんかこの生き方っておかしーよね、と気づき始めてアクション取ろうとしてるわたしたち…作品の「少年」は、わたしたちのことなのかもしれない…と思いました。

 

アメリカン・インディアンの言い伝え

 

地球が病んで

動物たちが 姿を 消しはじめるとき

まさにそのとき みんなを救うために

虹の戦士たちが あらわれる。

 

 

ちなみに「虹の戦士」とは、

動物が好きで 木が好きで 人が好きで 虹が好きな人 のことだそうです。

 

たぶん、これを読んでおられる方はほとんどあてはまるのじゃないかと思います。

だからミンナ、虹の戦士!

 

Love, Light and Harmony!