少し遅くなりましたが、9月度の回顧をしていきますが、出走がほとんどなかったので、回収率が約9%下がりました。何もなければ、今の馬達の減価償却でこれくらい下がっていくという事を意味しております。つまり維持していく為にはコンスタントに馬が毎月稼いでくれないと駄目ですし、新しい世代から重賞レベルで引っ張っていく馬を毎年引いていかないといけないという事でもあります。これは世代の出資額を全部足せばそういう事なのは分かっていますし、そのつもりで厳選して出資計画を立てていますが、それを達成し続けていく事はかなり難しい事です。
ただそれを常に自問自答して、回顧して、失敗からアップデートしていく事でしか成績向上はないと思いますので、ちゃんと毎月回顧していく事が大事だと思います。