【7馬身差】メジャーフォルム 持ったままの圧勝

こんばんわ、M氏です。
昨日は遠征の疲れで更新出来ませんでしたので、本日万を辞して？行います。
まず日曜日の京都5Rの芝1800の新馬戦にクリプトグラムが岩田騎手で出走して2着でした。
パドックを見た感想としては、かなりしっかりと歩ける馬で力強さも兼ね備えているという印象でした。
またキンカメとしては柔らかさとバネがあり、これは間違いなく走るという自信が出てきました。
レースは不安視されていたゲートも普通にでて、楽に先行する形になります。
3角から自ら勝ちにいき、4角では先頭に立ちますが、内から一瞬でマサハヤドリームに抜け出されてしまい、2着となりました。
しかし3着を7馬身離しており、負けはしましたが、能力の高さを見せる内容でした。
この走りなら次走は確勝でしょうし、5月生まれで成長次第でクラシックも目指せる器ではないかと思いました。

次に月曜日東京1Rダート1400の未勝利にメジャーフォルムが江田騎手で出走して、2着を7馬身離す圧勝で勝利しました。
パドックでは相変わらずコンパクトでまとまりのある馬体で動きが軽くていい馬だと思いました。
馬体は440キロと小柄な部類ですが、それ以上に大きく見せるフットワークをしています。
正直、他馬とはあまりに差があり、この時点でまず負けないだろうと思いました。
レースでは好スタートから先手を取り、4角ではほとんど持ったまま他馬を離して、鞭を使わずに7馬身差をつけて圧勝でした。
正直ここまでの圧倒的なレースを見せてくれるとは予想もしていなかったので、これは嬉しい誤算でした。
5月生まれでまだパワーも付ききっていない状態でこれだけの能力を見せた事は先々に大きいとこも目指せるのではないかという期待を抱かせました。
次走は短期放牧後に11/15のオキザリス賞を予定しています。
この内容なら相手関係次第ではありますが、連勝も可能でしょう。






最後に東京9Rのダート1600のレジェンドジョッキーCにジャッカスバークが北村騎手で出走して、1番人気に支持されますが、11着と大敗しました。
私はパドックでは今回は仕上がりは悪くなかったと思いましたし、落ち着きもあり、しっかりと歩けていました。
レースでは好スタートを切りましたが、中段から溜める競馬をしましたが、全く伸びる事なく大敗しました。
完全に馬のスイッチが入らなかったといった内容でこの騎手は今まで2回、この馬に乗って失敗して何も学んでいないのかと怒りを覚えました。
他の騎手が乗ったレースを見ていないのか？正直にJRAで勝ち数の割りに最も実力がない騎手は彼であると今回で確信しました。
ジャッカスバークは能力は高い馬ですが、この悪いリズムになってしまうとさすがに不安になりました。
ここから立て直せるかは厩舎スタッフに懸かっているので、何とか頑張ってもらいたいですね。
ファンも多くて強い馬であると思いますし、私ももちろん期待の大きい馬ですので、復活を願って待ちます。







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