【有力各馬解説付】つばき賞が面白い

こんばんわ、M氏です。
明日の東京が中止になり、火曜日になりました、ジャッカス大丈夫でしょうか？不安が大きいです。
それはさておき週末は有力情報をしっかりアップしていきます。
他の一口馬主ブログとは違い、馬券にも役立つ一口ブログとしてやっていきます。

まず最初はタイトルにあります注目の京都9Rつばき賞です。
このレースにサンデーRから2頭、キャロットから1頭、東サラから1頭出走します。
どの馬もクラブの看板の高額馬ですし、有力馬ですので解説していきます。
まずはサンデーRのプリンスダム。
この馬は募集時から品があり、バランスの良さが目立つ馬でした。血統からダート寄りですし、重い芝向きで明日の馬場には適正を感じます。
前走の敗戦だけで見限るにはもったいない馬です。

次に東サラのレッドルシファーですが、この馬は私が聖夜さんに追加で推奨していた馬です。
とにかく柔らかい筋肉と黒光した馬体が特徴的でした。
ただ気性に問題がありそうなとこはありました。
新馬戦も行きたがるそぶりを見せてましたし、そこがどうか？ですね。

最後にキャロットのステファノスですが、パワータイプのディープで馬体は見映えのする大きなトモと力強いアクションでさすがの高額馬だと思いました。重賞戦線にものれるだけの才能を感じる馬です。

もう1レースは京都2Rダート1800の新馬戦です。
このレースの注目はシルクのキンググローリアス産駒のキングオブタイムです。
この馬は売れ残りでしたが、馬体は値段以上に良かったですし、ダートで計算の立つ馬で何で売れ残ってるのかと思った馬です。
血統が嫌われたと思いますが、馬体派からしたらこういう馬はおいしいですね。調教も悪くないですし、初戦から注目です。



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