アンティークの時計を買ってしまいました。
1960年代の自動巻きHAMILTONのダイバーズウォッチ"アクアデイト600"です。
このケース(風防)が特殊らしくて"スーパーコンプレッサー"というそうです。ケース径は34mm程度ですが結構厚みがあります。
腕に付けるとこんな感じ。
今回の個体はかなり使用感がありますが、それが良い雰囲気を醸し出しているとも言えます。
とは言え、風防は磨いてはありますがやはりキズが多いです。
裏蓋。
ベルトを含め全てがオリジナルだそうです。
バックル部分。旧ロゴの方がカッコいいですね。
お値段は198,000円と状態の割には結構良いお値段な印象。
すべてオリジナルで残っているからだそうで、かなり悩みましたが買ってしまいました。
実物を見てから購入しましたが、試着の際からカレンダーが切り替わらない不具合があり、調整してから受け取ることになりました。
でも切り替わりませんでした。泣
キチンと修理はしてくれましたし、対応も早かったのですがちょっと残念。。。
既に修理され受け取っていますので様子を見ていくしかありませんね。
古い手巻き時計を買いました。
1960年代の英国製、SMITHS(スミス)です。
以前、雑誌で見てから探していた時計で、年末に状態の良さそうな個体を見つけました。
針は光の加減で青くなり、何とも言えない雰囲気を醸し出します。
英国の鉄道会社かなんかの記念品らしいですがよくわかりません。
当時のケースも付いていました。時代を感じさせます。
中は真っ赤です。
この穴にベルトを挿して収納します。
赤に時計が映えますね。ちなみにケースは9K金無垢だそうです。
日に当てると風防のキズが目立って見えますが、気になるレベルではないです。
50年前のものですから、寧ろかなりキレイでしょうね。
アップで写すと分からないですがかなり小さいです。
左のHAMILTONが40mm、右のSMITHSは30mm。
最初、レディースの時計かと思ったぐらい。
ここからはちょっと失敗談。。。
僕は腕が細いので既成のベルト穴では緩くて装着することが出来ませんでした。
その為、別に穴を開けたのですがご覧の仕上がり。。。
いつも世話になっている靴修理のお店で開けましたが、うーんこれはちょっと。。。
以前、鞄のストラップに穴開けしてもらった時はとてもキレイに開けてくれたので安心してお願いしたのですが、工具がなかったのでしょうか無理やりこじ開けた印象。
しかも一番右側は中心からズレています。ベルトの芯が干渉したそうです。
さすがに料金は取られませんでしたが、世話になっているお店な上、タダでは何も言えず。。。
購入店に相談したところ、実店舗はないものの、事務所で対応して下さるとのことで、先日行ってきました。
結構キレイに誤魔化すことが出来ました。
よく見るとこうなっていますが(^-^;※内側(右側)に穴を一つ追加してます。
でも遠目から見ればそんなに気になりません。※上の画像とは向きが異なっています。
こんなこと気にするのは僕だけかなっと思うとこもあったのですが、
お店の人にも「これは酷いですねぇ」と言われ少し安心しました。笑
「ベルトの芯は穴がズレるほど干渉はしないですよ」とも。。。
こういうのはちゃんと時計専門店でお願いするべきだと痛感。
まぁベルトは消耗品ですし、いい勉強になりました。専門店に持って行かなかった私も悪いんです。
アクシデントはありましたが、無事に解決できたので一安心。
風防を割ったユンハンスももうじき戻ってくるので、服や靴に合わせて時計を変えるのも面白いですね。
久しぶりの更新ではございますが、先日ユンハンスの風防にヒビを入れてしまいました。。。
手を滑らせて風防からフローリングにダイブ。笑
今度からは布団の上ではめます。。。
どうでもいいですがヒビって漢字だと「罅」って書くんですね。
恥ずかしながら変換して初めて知りました。日本語って難しいですなぁ(^-^;
話を戻しますがこのユンハンスは現在、修理見積もり中です。
見積もり5週間、修理に1ヶ月と言われているので2ヶ月はサヨナラです。
金額は12,000~16,000円の間だそう、サファイアガラスだと3~4万円するそうなのでプラスチック風防で助かった。。。
購入時にはプラスチック風防がネックになっていたのですが、ヒビを入れてみてプラスチックで良かったと思えました。
時計も秋モード。
最近、暑さもようやく、ひと段落してきたので、
万双のクロコダイル腕時計ベルトをユンハンスに取り付けました。
結構、合っているのではないかと。
写真は黒っぽく見えますがネイビーです。
太陽の下だと紫っぽくも見えるので不思議な色味です。
年明けから考えていた腕時計購入計画第二弾。
ハミルトンのジャズマスターです。
ジャズマスターは機械式のモデルが多いんですがこれはクォーツ。
機械式はユンハンスのマックスビルがありますし、
僕の収入ではオーバーホールのことを考えると、
機械式2つ持ちは厳しいですのでクォーツを選択した次第です。
初心者にはこれくらいがちょうどいいかも。笑
箱はユンハンスよりも高級感アリ。。。
というかユンハンスが安っぽすぎるのか。
ちなみにお値段は49,350円ですが、
運よく特別優待を受けれる立場でしたので、
37,754円で購入することが出来ました。
色はピンクゴールドです。
そんなに高いものではないですが結構高級感があります。
ベルトはカーフの型押し。
裏はこんな感じ。
僕の腕が細いのか、一番狭い所で止めても
時計がクルっと回ってしまうので調整が必要そうです。
「4」の字体が独特です。
ユンハンスのマックスビルと。
ユンハンスも「4」の字体が独特なんですね。
2つとも大事に使います。