新発見なデニム
先日のスニーカーと一緒に購入したHATSKI(ハツキ)のデニムです。
スニーカーもデニムも購入するつもりはなかったのですが、どちらも新発見なアイテムで思い切って買ってしまいました。
HATSKI(ハツキ)は2016年にスタートしたデニムを中心とした新しいブランド。
インディゴブルーの青々した空や透き通った海のような自然の色彩を彷彿させる8月をテーマにしており、ハツキとは8月が由来。
お尻から太ももまでは、割と太いですがテーパードが効いているので意外とスッキリ。
15.6ozの肉厚デニムを採用しています。
一日に50m程しか織れない旧式の力織機で密度を詰めて織ることで肉厚でありながら、独特の柔らかさがあるので履き心地が良いのです。
トップボタンはくすんだ様な加工。
フロントはジッパーフライ。
ジッパーはUNIVERSAL。シルバーが新鮮です。
コインポケットの裏も赤耳。ちなみにリベットもシルバー。
赤耳。これがないと締まりません。
アサヒのスニーカーもですが、浜松にあるMaiden Voyageで購入。税込20,900円。
ゆったり目なシルエットが中心でHATSKIもユルメかなっと先入観がありましたが、食わず嫌いでした。
RESOLUTEともWorker'sとも違うシルエットを楽しめる、新発見なHATSKIのデニム。
どんな色落ちをするかが楽しみです。
良いシルエットだ!
昨夏に購入したモノですが。。。
夏の定番。ラコステのポロシャツです。一体何枚目なんだろう...というぐらい所有しております。
茶色好きなのでチョコレートブラウンみたいなこの色が欲しかったんです。
こちらは日本製です。日本製のラコステと言えば外国製と比べ小さめに作られている印象ですが、こちらは画像のように着丈が長めで全体的に余裕のあるサイズ感です。
"ストーンウォッシュ"という商品名にある通り、デニムの加工工場で洗いがかけられ、ヴィンテージ加工になっているとか。
生地全体にヴィンテージにあるようなヤレ感は感じません。
通常のL1212と並べると、ワニの白枠がなんとな~く色づいているかな...ぐらいです。笑
ちなみに型番はL1212ではなく、PH1212Lとなっています。
先ほども書きましたが、サイズ感は外国製のL1212だけど製造は日本という代物。
日本製の方が生地にハリがあるので、そこは良いですね。
エディフィスの別注で定価17,600円でしたが、セールで20%OFFの14,080円で購入しました。ちょっと高いね。
着丈が長いのでタックインだと収まりが良い気がします。
最近はポロシャツのタックインをする機会が激増中です。
昨年の夏に購入したバーンストーマーのショーツです。
清澄白河にあるバーンストーマーのアトリエで購入しました。
生地はウール50%、ポリエステル50%のトロピカルウールを使用。
通気性の良い生地ですが、少しチクチクした肌触りで慣れるまでは気になるでしょうね。
ポリエステルが混紡されていることでチクチクするのだと思いますが、
耐久性アップと、シワにはなりにくい利点もあるので難しい。
後ろはシンチバックを採用。クラシックな雰囲気が漂って良いですねぇ。
ジップはUNIVERSALのシルバー。
分かりづらいですが、ウォッチポケット付いています。
ちょっと出し入れはし辛いかな。。。
こちらは三軒茶屋の名店SEPTISの別注です。
バーンストーマーとセプティスはダブルネームでアイビーなパンツを中心にリリースしていますね。
穿くとこんな感じです。
かなりスッキリした細身のシルエットであります。
ショーツはAmazonにはなかったけど、マッカーサー2は良いトラウザースですよ。
昨年ほどから買い足してきたサーマル。インデラミルズです。
ユニクロのヒートテックや極暖を着ていましたが、生地が化繊中心からなのか痒みがあるような気がしていました。
あぁいう類のモノは体の水分を蒸発させて発熱させると聞いたことがありますが、ちょっと納得。
もともと乾燥肌なのでコットン100%のサーマルに興味が湧いていました。友人に勧められたのも有り、購入してみました。
こちらは"839LS"というモデル名で6.5オンスのサーマルです。
インデラミルズはアメリカのブランドで創業からなんと100年以上!生産はメキシコとなっております。作りは雑だと思ってください。笑
サイズはSを選択。概ね問題ないのですが、最初は袖が長く折り返して着ていました。
折り返すのを想定してかリブが長めにとってあるのかなっと思っていましたが、これ洗濯するとかなり縮みます。
セントジェームスの比じゃないです。あからさまに縮みますので要注意。
下が着用して1年経過、上が新品です。
身幅はだいぶ縮んですが、首元は広がっています。新品は首元狭いです。笑
着丈もだいぶ縮んでいますね。
袖丈もこんなに。
普通に洗濯して干してを繰り返してこれだけ縮みましたが、乾燥機にかけると更に縮むそうです。
インナーですから極限まで縮めてピッタリ着るのも良いでしょう。
パッケージにこんなグラフがありました。
上段が天候、COLD(寒い)VERY COLD(とても寒い)EXTREMELY COLD(非常に寒い)
下段が活動、LOW(それほど動かない)、MEDIUM(普通)、HIGH(かなり動く)。その日の運動量って感じですかね。
楽天市場で買いましたがエコ配送ということで真空状態で配送されました。
ぺったんこで板のようです。開封してもシワにはならず効率的です。
こちらも買いました。890LSという品番でコットン100%、なんと9オンスという肉厚さ。
ちなみに友人からはこちらを勧められました。
楽天で2,000円ちょっとだったと思います。
こちらも真空包装で届きました。
EXTREMELY COLDなので寒さに関しては最強のインナーでしょうね。
汗を凄く掻きそうですがActivityは意外にもMedium。Low辺りかなっと思いましたが。
昨年購入ですので、(サボっていてスイマセン。。。)着用してみた感想は、、、
「暖かい」 この一言に尽きます。
9オンスの890LSの方がより暖かいですが、6.5オンスの839LSが劣っているとも思いません。839LSは生地が薄い分、着膨れが抑えられるので890LSと比べればスマートに着用できると思います。
ですので、その日の気温によってどちらにするか決めています。もうヒートテックは要らないです。
まだちょっと大きいかなっと思っていたので先日、乾燥機に初めてかけてみましたが、良い感じに縮んでくれました。大き目を買って洗濯で縮めて、それでもダメなら乾燥機で調整すると良いと思います。
路面店での実勢価格は839LSが3,000円前後、890LSが3,500円前後といったところですが、私はネットで前者が1,600円程、後者は2,100円程で購入出来ましたので探してみて下さい。
ちなみにネットだとSサイズは争奪戦のような感じです。
ちなみにAmazonはちょっと高めです。
今回の白リゾルトは安心して買えます。
今年(2020年)の1月に受け取っていましたが、今更レビュー致します。笑
RESOLUTE10周年記念モデルの"AA712"を購入致しました。昨年の9月に予約をしておりました。追加生産もしているようなのでまだ購入できるみたいですよ。
スレキに10周年のタグが付いています。
5周年記念モデルの"A710"との比較も行っていこうと思います。
フロントは銅ボタンのジッパーフライ。ジッパーはゴールド。
UNIVERSALのジッパーを使用しております。
元はアメリカのジッパーですが、今は日本が誇るYKKがライセンスを取得し製造しています。
ちなみにスレキの内側がオレンジになっていました。
白だけかと思ったんですが、これは発見しちゃったな!と一人で浮かれていましたが
通常ラインやA710もオレンジになっていました。笑
セルヴィッチの糸は青。5周年と同じですね。
ここからはA710と比較していきます。
左がA710、右がAA712です。(※下記の比較画像は同じ配置です。)
A710は洗濯を繰り返しているので、より白くなっています。
サイズは全く一緒(W28×L29)ですが、AA712の方が丈は長いです。
A710は縮んだのでしょうか。。。
一番の違いは生地の厚みだと思います。
畳んだ状態ですがこれだけ違います。AA712はかなり生地が軽くなったので、より夏に穿きやすくなっています。
A710はブルーと同じサイズだとキツいという問題がありましたが、AAシリーズはブルーと同じで問題ありません。最初から快適な穿き心地です。
A710は穿き伸ばすのに苦労しましたからね。。。デザイナーの林氏も当時ブルーと同じサイズで勧めたのは間違いだったと感じていたそうで。。。今回はちゃんと改善されました!
ボタンやリベットもA710(下)の方が濃く仕上がっています。
今回のノベルティ、バンダナとステッカーです。
ステッカーはちゃんと白基調になっております。
バンダナは白×青の配色で夏らしく爽やかな配色。
ポケットから覗かせてアクセントにするも良しだし、首に巻いても良さそう。
お値段は税込で23,100円となります。ブルーの712と同じお値段です。W36だけ24,200円となりますのでご注意を。
穿いてみるとワタシでこんな感じです。
A710より本当にラクな穿き心地であります。