しゃれこーべのシャレになんない毎日! YUKEMURI編成部

遊びの合間に仕事をする神戸在住編集屋のお気軽ライフ

どこまで恥を上塗りするやら・・・

2009-06-30 06:55:31 | 時事
京都教育大の学生6人が集団準女性暴行容疑で逮捕され不起訴処分となったことに関連し、京教大は29日までに、インターネットで被害学生への中傷を繰り返したとして、既に訓告処分を受けていた男子学生に、さらに厳しい処分を科すことを決めた。学生は注意を受けた後も中傷を繰り返しており、大学の指導の在り方も問われる。
大学によると、男子学生は被害学生を中傷する書き込みを行ったとして、24日までに訓告処分を受けた。 その後、学生が同じような書き込みを行っているとの指摘が学外からあり、大学の聞き取り調査に本人が認めた。大学は近く処分を決めるが「訓告処分にしたにもかかわらず再度の書き込みは非常に遺憾。(停学など) 訓告より厳しい処分を検討し、より指導を徹底していきたい」(企画広報課)としている。
京教大はインターネットで被害者を中傷するなど不適切な書き込みをしたとして、この学生を含め3人を訓告処分とし、3人を口頭で厳重注意している。(京都新聞2009年6月29日)

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>大学の指導の在り方も問われる

想像してほしい。
加害者が除籍ならず、いつキャンパスに現れるやも知れない。
校内では未だに加害者を擁護し、被害者を好奇の目で眺めるヤツらばかり。
そんな環境で、どうやって元の生活に戻れるのだろうか?
大学は被害者を全力で守るって言ってなかったか?
どうすれば守れるのか、それも分からない?
本当にここから教師は生まれなくていいから。
ここに通わせている親御さんも、よく黙っていられるなあ。
ここを卒業したら、世間の好奇の目が待っているのに(笑)

しゃれにならない大甘処分♪

2009-06-24 19:01:51 | 時事
京都教育大(京都市伏見区)は24日、集団準強姦容疑で逮捕され、処分保留で釈放された学生6人について、停学処分のまま、生活状況を報告させるなどの指導を再開することを決めた。現時点では退学処分にはせず、処分内容の変更については今後、検討する。
 
大学は、3月末に6人の無期停学処分を決定。日々の生活状況を記載した日報を、各担当教員を通じて毎週、大学に提出させてきたが、逮捕後、拘置中は中断していた。
 
6人のうち1人は、停学処分中には教育に関係する仕事への従事は禁止されているのに、父親が青少年課長だった大阪府茨木市教育委員会に学童保育の臨時指導員として採用され、大学には「スポーツジムで勤務」と虚偽の報告をしていた。茨木市は父親を異動させ、減給の懲戒処分とした。(河北新報社2009年6月24日)

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笑うしかないけど、笑っている場合でもないような・・・。

何か裏でもなければ、コレ、おかしいだろう。

大学がコントロールできない力でも働いているんじゃないのか?

もう国が責任持って尻を拭えよ。

今の自民党じゃあ無理・・・か。

京都教育大学のみなさん、世間が見えていますか?

2009-06-24 16:52:04 | 時事
男子学生6人が集団準女性暴行容疑で逮捕(処分保留で釈放)されたことを受け、京都教育大(京都市伏見区)は23日までに、学外での入試説明会への参加を当面取りやめることを決めた。8月のオープンキャンパスで受験生と保護者に直接、事件の経緯と教育方針を説明する。説明とおわびの文書を高校へ送付し、信頼回復を図る。

京教大へは逮捕直後から厳しい批判の電話やメールが殺到した。この状況を受け、対外的な宣伝を自粛すべきとの意見が学内にあることや教職員が対応に追われているため、大学コンソーシアム京都や民間業者が主催する合同入試説明会への参加をやめる一方、高校生向けの大学見学や特別授業を中止している。

入試要項を配布する7月上旬までに、過去に生徒が京教大に入学するなど関係のある全国約600の高校に説明とおわびの文書を送った上で、大学見学などを再開する。要項にも同様の文書を添付することを検討している。

8月8日に行うオープンキャンパスでは、受験生や保護者に教員らが事件と再発防止策などについて説明する時間を設け、教育方針への理解を求める。京教大入試課は「志望していたが事件があったため考え直しているといったメールも寄せられている。影響は計り知れないが、できる限りのことをして信頼回復に努めるしかない」としている。(京都新聞2009年6月24日)

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さすがに地元紙。

きっちり事件を追いかけていて、頼もしい限りだ。

>できる限りのことをして信頼回復に努めるしかない

この言葉を裏付けする行動が、

“過去に生徒が京教大に入学するなど関係のある全国約600の高校に説明とおわびの文書を送った上で、大学見学などを再開させる”

らしい。

本当に脳みそ足りているのだろうか?

信頼回復に必要なのは、学長および監督責任のある職員の辞職、

および加害者とその擁護者すべての除籍処分だ。

闇雲に擁護、あるいは悪いことと分かっていながら、

仲間意識で擁護した者は、教育者となる資質がないわけだし。

早く適性の道に導いてやるのが、本当の教育だろう。

それにしても、厳しい批判の電話やメールへの対応が、

“対外的な宣伝を自粛”等にしか結び付かない精神構造が分からない。

ひとつだけはっきり言えるのは、

自浄するつもりがないなら、潰してしまえってこと。

ここに幾ら税金がつぎ込まれているのか知らない。

税金で犯罪者を養成し、子供たちの元へ送り込んでいるなんて、

まっぴらゴメン。

まともな学生が可愛そうって?

いたら学内批判がもっと外に出ておかしくないだろう。

ひとりもいないよ、きっと。

“示談”って言葉の持つ意味・・・

2009-06-23 07:30:10 | 時事
京都教育大(京都市伏見区)の男子学生6人が集団準女性暴行容疑で逮捕された事件で、京都地検は22日、6人を処分保留で釈放した。地検は理由について「示談が成立して女子大生が告訴を取り消し、処罰を望んでいないため」と説明している。近く6人を不起訴処分(起訴猶予)とする見通し。
地検によると、6人の弁護人が19日に女子大生の代理人に示談を持ち掛けた。22日に告訴の取り消しを条件に、6人全員と女子大生との間で示談が成立した。
京都地検の西浦久子次席検事は記者会見で「強制捜査に問題はない。むしろ捜査によって真実が解明され、容疑者にとっても被害者にとってもよい形で事件を終結できた」との認識を示した。
女子大生は4月4日、京都市中京区の飲食店で2月25日夜に酔って抵抗できない状態で性的暴行を受けたとして、府警に告訴した。府警は6月1日、集団準女性暴行容疑で21~25歳の6人を逮捕した。
6人は府警や地検の取り調べに対し「合意があった」などと否認し、拘置理由開示の手続きでも容疑を全面的に否認していた。(京都新聞2009年6月22日)

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昨日の続報として、京都地検の次席検事によるコメントが出た。

「強制捜査に問題はない。むしろ捜査によって真実が解明され、容疑者にとっても被害者にとってもよい形で事件を終結できた」

示談という結末を受けてのコメントだが、
容疑者はともかく、被害者にとってもよい形って!?
女性の検事なのに、この言い方はないだろうと思う。
この人、どこまで被害者の気持ちを汲んであげられたのか?
普通はもっと被害者の立場で、処分保留の意味合いを、
説明してあげるべきではないのか。
なんだか釈然としないなあ・・・。

“私刑”!?いえいえ社会的制裁を望みます

2009-06-22 16:55:19 | 時事
女子学生を集団で暴行したとして集団準強姦容疑で逮捕された京都教育大の男子学生6人について、京都地検は22日、全員を処分保留で釈放すると発表した。女子学生と6人との間で示談が成立したためという。 (京都新聞2009年6月22日)

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追っかけていた事件に動きがあった。
処分保留で釈放なのだそうだ。
この記事でポイントとなるのは、“示談成立”。
全員犯行を否認していたが、ここにきて犯行を認めたことになる。
盲目的に加害者を擁護するバカも出てきて、
被害者が早く終わりにしたいと思うのは、無理からぬ話。
いずれ起訴処分か不起訴処分が下されるが、
示談書の提出によって、犯行の事実は浮き彫りになったことで、
例え不起訴処分になったとしても、
罪が消え去るわけではない。
加害者が仮に、きっちりけじめをつける機会を失うならば、
延々と続く、社会的制裁が待っていると信じたい。

そして、その棘の道は、
子を持つ親たちが用意してあげなければならない。
女性を襲っても、示談がまとまれば終わり。
涼しい顔して、社会に溶け込む。
冗談ではない。
この国がレイプ天国とならないためにも。
娘が毒牙にかからぬよう、
息子が毒牙を持たぬよう、
何ができるのか、今一度考えるべきなのだ。

おまえらの功徳を耳にするまで除籍ってなんで言えんかな

2009-06-11 07:40:28 | 時事
被害者への中傷 ネット書き込み 京教大が確認、調査

京都教育大の学生6人が集団準女性暴行容疑で逮捕された事件に関し、京教大は10日までに、インターネットに被害者への中傷が書かれているとして調査を始めた。学内の学生の書き込みが確認されれば処分する方針。 同大学には、逮捕された学生や大学の対応に多くの批判の電話やメールが寄せられている。被害者の人権を侵害する書き込みを教育大の学生がインターネットで行っているとの批判もあり、内容の確認や聞き取りを進めている。 大学によると、4年の男子学生が開設するインターネットの会員制日記の一部分に被害者を非難する記述があったが、本人ではなく外部からの書き込みと分かり、同日までに削除した。 京教大は他のネット上の書き込みについても調査を進めることにしており、「インターネットには事実ではない中傷が多数書き込まれている。全学生に人権尊重の指導を徹底したい」としている。 インターネットへの書き込みをめぐっては、立命館大が被害者の人権を侵害する書き込みをした学生2人に指導を行っている。(6月10日京都新聞)

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インターネットの会員制日記って、mixiのことかな?
この記述をかみ砕くと、何者かが管理人に成りすまし、管理画面に入って、
“インターネットに被害者への中傷”を行ったということになる。
どこの運営か知らないけれど、セキュリティ、ボロボロですか・・・。
まさか、ここにきてまで、バカ学生の嘘を信じ、
大学がかばうなんて考えられないからねえ・・・普通は(笑)
誰が本人でないと判断し、削除したのか明らかにしていただかないと。
話はそれからだと思う。
京都新聞さん、突っ込み足りないっす。

先日の記事への多くのコメント、ありがとうございました。
少しお時間をいただきまして、レスさせていただきたいと思います。

京都教育大OBの教職者リスト公開を求む

2009-06-07 11:00:30 | 時事
京都教育大(京都市)の学生6人が集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、当日のコンパの際、一気飲みの速さを競う「ダービーゲーム」が繰り返され、被害者の女子大生(当時19歳)も、一気飲みを何度も強いられていたことが、京都府警の調べでわかった。女子大生は約2時間のコンパが終わった時、正常な判断ができないほどの深酔い状態だったという。

コンパは学生ら主催の卒業生送別会で、2月25日夜、京都市内の居酒屋4階の大広間に学生約90人が集まって開かれた。参加した学生らによると、ダービーゲームは学年や所属クラブなどのグループごとに行われ、最下位になった学生は再度、一気飲みをさせられていた。捜査関係者によると、女子大生もダービーゲームで何度も一気飲みするなどし、その後、明かりの消えていた5階の個室に連れていかれたという。

府警によると、逮捕された当初、容疑を認めていた1人が供述を変えたため、現在は6人全員が否認しているという。(2009年6月7日読売新聞)

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さすがに腹が立ち、書かずにはいられなくなった。教育者の養成学校だぞ。深酔い状態にしておいて、和姦と言い張るのか?今の体育会系って、こんなのばかりなのか?体がデカイだけの屑揃いなのか?

大学側が退学処分を言い渡さなかったところを見ると、学生時代に強姦してきた卑劣で破廉恥極まりないヤツらが、うようよ教育現場に入り込んでいるってこと?ヘドが出そうだぜ。未だに在学生やOBから自浄を求める動きがないってことは、そういうことだろう。

潰せよ、こんな大学。声を上げない大学関係者も同罪だからな。関係ないみたいな顔してんじゃねーよ。それから教職員になったOBのリストは全部公開しろ。娘の通う学校にいたら、興信所使ってでも、徹底的に素性を調査するから。