吹き抜けの家 2007年12月29日 | S邸 最後に施主様からお餅を頂きました。本当においしくて家族でぱくぱく食べさせて頂きました。 施主様ご一家にはいつも良くして頂き、よろこんでもらえるような家を造るよう気を引き締めていかねばと気合いがはいります。今年の現場はここまでですが、施主様ご一家また業者さんの方々来年も宜しくお願いいたします!! 大工さんが外壁の小幅板を施工しているところです。 外壁の下地が張り終わり屋根も葺かれています。
吹き抜けの家 2007年12月29日 | S邸 今回の軒裏は化粧垂木と野地板をアラワシとする仕上げです。構造を見せる事で 線で構成されたきれいな軒裏になりました。 外壁の下地です、防湿シート、通気用の縦桟、木ずりの施工をしているところです。 上棟後のS邸です。サッシが取り付けられ、外壁の下地、屋根の下地の施工をしています。
吹き抜けの家 2007年12月29日 | S邸 一日で一気に上棟します。西洋の石造の建築では考えられない日本の木造 建築のおもしろいところです。 柱梁が組上がった後の内部からの見上げです。古材の存在感が空間を 引き締めます。 いよいよ上棟です。新しい木材と古材の取り合わせを現場で微調整しているところ です。大工さんの技量が発揮される所です。 常陸太田市のS邸です。上の写真はいわきのプレカット工場にて今回利用する 古材の選定をしている所です。強度や材料の反り、見えてくる面の仕上げな どから1本づつ選定していきます。