LDの天井 板張り 杉の上小節
和室 竿縁天井ですが壁は大壁ですっきりさせます。
中間検査がありました。耐力壁や筋交い、金物などの構造や屋根工事などの確認事項があります。
許容応力度計算による耐震等級3の建物。図面通りかどうかをしっかり確認していきます。
今回お施主様のご希望により、屋根の下地に防水性・耐久性がさらに高いものを採用。
耐震等級3、ZEH、省令準耐火構造、第一種換気システム、太陽光発電、シーリングレス外壁など、性能面でもこだわった住まい。図面の内容がしっかり施工されるように細かな事前打合せがこの時期重要になります。
検査と打合せをしっかりおこない進めていきます。
上棟し、工事が進んでいます。
まわりの建物よりも低く、落ち着いた印象の建物です。いつもなるべく建物全体が高くなりすぎないように検討しています。
サッシがつきました。樹脂サッシを採用。アウターシェードや庇をつけることで、夏の日射に配慮。Low-Eガラスの種類も場所によって変えています。
LDの天井杉板施工中です。大工工事もあと少しで完了です。
カーテンBOXもあと少しで完成です。天井板きれいです。
こちらに壁掛けエアコンがつきますが、さらに格子をつける予定です。
奥廊下の天井も完成です。