外観夕景です。
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after
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民家独特の力強くシンプルな架構を生かした空間に生まれ変わりました！
ほの暗い落ち着いた居間から明るい庭を眺めていると、自然と心が落ち着きます。
和室はほとんどいじっていませんが、鴨井や落とし掛けの高さ、建具の
割り付けなど絶妙なプロポーションです。モンドリアンの絵が３次元に
浮き上がって来たようで、昔の人のバランス感覚に唸らされます。
小さな風景
座敷の襖にはさざなみ雲母紋を使いました。
雲母（キラ）とは花崗岩の粉を布海苔に混ぜたもので、普段は白い襖に見えますが、
光があたるとさざなみの紋が浮き上がってきます。
和の空間は奥が深く、モダンな住宅においてもうまく生かせる可能性がまだまだ
ありそうだなと感じました。
本日 晴天
明日は冬至です。
風が心地良い家
本日は施主様と現場にて打合せです。
現場は外壁サイディングの施工が完了しました。↓
年明けにリシン吹付け（外壁の仕上げ工事）が始まる予定です。
リビングの木製建具の枠も取り付きました！↓
左側の開口には 片引きの木製サッシが入り、
右側の開口には ＦＩＸ窓＋片開き窓（右上部）が入る予定です。
冬でも暖かな日差しが入ってくるので、
日向ぼっこが楽しめそうな開口になりそうです。
また、現場では
大工さんがこまめに掃き掃除をしてくれているのですが
機材もきちんと整理整頓してくれていました。↓
作業現場がきちんと整頓されていると、とても気持ちが良いですね。
今日は施主様から、クリスマスプレゼントを頂きました。
お気遣い頂き、誠にありがとうございます。
本日は寒い中、打合せありがとうございました。
引き続き現場を確認していきます。