外部に透湿防水シートがはられ、庇（ひさし）もつきました。
筋交いがすべてついてサッシもはいりました。
半地下のオーディオルームのある家です。
半地下部分の配筋状況です。
とてもきれいに配筋されています。
コンクリートの打ち込みです。
コンクリート打ち込み完了です。
コンクリートの養生も大切です。
半地下なので防水処理をします。
結露防止に断熱材も貼ります。
断熱材は防蟻タイプのものを使用します。
一般部の配筋状況です。
コンクリート打設時にコンクリート試験を実施しました。
アンカーボルト（土台と基礎を緊結する役目）とホールダウン金物（柱が抜けないようにする役目）の検査に行ってきました。
ホールダウン金物が設置されています。
下のほうに見えるのは水抜き穴用パイプです。
工事中の雨水が基礎内にたまってしまわないようにします。（最終的に埋めてしまいます）
朝早くから職人さんも真剣に作業中。
このポンプ車でコンクリートを流し込みます。
振動機です。コンクリートが隅々まで入るように振動させる道具です。
今日はお施主様が夜勤明けにもかかわらずご見学に来ていただきました。（うれしい・・・）
また、近くにご両親がお住まいの為、お父様も毎日のようにご見学いただいているとのことです。（もう一人の現場監督です。）
完成が待ち遠しいですがしっかりとした家創りをするためにじっくり時間を掛けたいと思います。
今日の天気予報では午後からあまり良くないのでしっかりと養生をします。
「ひだまりのいえ」工事が始まりました。敷地の特性を生かしたプランの平屋の住まいです。
砕石杭工事の様子。穴を地中深くまで掘り、砕石を入れ転圧します。
砕石杭完了です。
配筋検査の様子。かぶり厚さや配筋ピッチ、鉄筋太さ等を確認しました。
基礎コンクリート打設前には受け入れ検査を実施。コンクリートの品質を打つ前に確認します。
コンクリート打設の様子。
コンクリートの養生期間を経て、型枠検査を行いました。
かぶり厚さやアンカーボルト、ホールダウン金物の位置を確認しました。
今後も進捗をご報告していきます。
本日コンクリート打設です。
この時期だとかなり冷え込みますが、暖冬のおかげ？で凍結の恐れが少ないので助かります。
それでもシートで養生はしてくれるそうです。