酒と舞妓と着物な日記

食べ呑み歩き日記です。

稲田酒造「稲天」甘酒 @ 酒蔵みてある記2017

2017-02-21 22:43:12 | 日記
酒蔵みてある記のゴール
天理本通内にある稲田酒造。

約9kmのハイキングコース
二時間半くらいで到着。

商店街の中で、
到着者に稲田酒造から、
甘酒のサービスが。

甘酒の仄かな甘さが、
疲れた体を癒してくれます。
ありがたや~。

抽選会は見事に外れ、
なかなか当たらないものです。

石上神宮 @ 酒蔵みてある記2017

2017-02-21 17:20:45 | 日記
酒蔵みてある記の名所ラストは、
石上神宮(いそのかみじんぐう)

古事記にも出てくる
日本最古の神社の一つで
拝殿が国宝の神社。

みてある記では石上神宮は、
外せれない場所の様で、
3年連続の訪問になります。

今年はご朱印を承り。
国宝の七支刀の絵が入ったご朱印もあり、
両刃の剣の左右3つずつの小枝を突出させた形状が、
御朱印帳に箔を付けてくれたようで嬉しいです。

内山永久寺跡 アートな案山子 @ 酒蔵みてある記2017

2017-02-21 13:25:05 | 日記
山の辺の道を北上していると、
内山永久寺跡の看板が農地の中に登場。

明治政府の廃仏毀釈で、破壊と略取を受け、
今は農地となってしまったお寺。
大和国で東大寺・興福寺・法隆寺に次ぐ大寺だったそうな。

看板に描かれた当時の境内の様子が、
とても悲しく見えちゃいます。

永久寺跡の池の畔に芭蕉句碑が建っていて、
「うち山や とざましらずの 花ざかり」  宗房
当時、松尾芭蕉も参拝したお寺です。

永久寺跡の農地には、
アートな案山子(かかし)が立っていて、
当時の華やかさが偲ばれます???。

山の辺の道 夜都伎神社~永久寺跡 @ 酒蔵みてある記2017

2017-02-21 06:09:17 | 日記
夜都伎神社から山の辺の道を北へ北へと
どんどん山に上がって行き、
途中から石畳の登り道を通り林を抜ける。
かなりのキツさに、ふぅ~~~

山の辺の道沿いに農家の方の出店が出現!
とても真っ赤で美味しそうな
「さちのか」イチゴが目の中に!

大粒が入ったイチゴが400円
食べたら無茶苦茶甘くて、ハイキング中間で
ちょっと疲れた体に甘酸っぱさが染み込みます。