素朴ながら、珍パン

今日はハッピーハロウィン
日本でも仮装して練り歩くハロウィンのお祭りが開催されていますね
それは華やかであったり不気味だったり、
長い年月とお金をかけてすごいのを作ったり、みなさん個性的です
我が家では、一足先にハロウィン仮装をしましたが、
今日ダイソーに行ったら、どうしても買いたくなってしまったものが一点

これです
ジャジャ～ン

ハロウィンだというのにチンパンジーのみです



何も知らず、はしゃぐ家族



蓮「なんだこりゃ～っ」



琥珀「この間、仮装したわよ。またぁ？」



ガシガシ
噛んでいる



琥珀「ちょっとぉ、コレって」
樹里「変わったニオイがしますね」
コロママは試しに車内でチンパつけてみました。
お面が臭かったです



樹里「ボク、イヤっすよぉ、こんなの被るの…」



琥珀「イヤ～ン、あたしはレディよ・・・サルなんて」



なになにぃ！　琥珀ちゃんが一番ピッタリではないか



ぷは～っ



山犬ならぬ、山猿に変身した琥珀



今までのどの仮装よりフィット、そしてめっちゃ似合い



琥珀「被るのはイヤだけど、ニオイが気になるわ」



樹里「おっとぉ～っ、おいらはヒョットコのほうが似合ってるぜぃ」
確かにぃ



樹里「前が見えないです～」



樹里「父さんは今までよく我慢してきました。父を尊敬します」



琥珀「あらまぁ…」



琥珀「息子にまで…　早くそんなもん取っちまいな」



樹里「つけるのはイヤだけど、なんかこのサル、気になる…」



山猿再び
キィィィィ～っ体を大きく見せて威嚇してるかのよう



お面はチンパンジーなのに、ニホンザルに見えてしまうのはなぜ？



寛平ちゃんみたいですね



あめま～



不思議なことに、樹里に変化があった
私が楽しくしている雰囲気を察し、お面をつけさせてくれるようになったのである



すぐ外しちゃうけどね



お顔にフィットさせるのはやめて、今度はおケツに乗せるだけにしてみました
蓮くん：「なんで尻に・・・」



琥珀ちゃんにも



樹里くん



落ちる寸前
こんな位置にチンパン顔



ったく、迷惑なことだ。。。
わんこにこう思われるなんて、飼い主失格

しかし、わんこはそういう気持ちよりも
飼い主の笑顔優先
上をゆく精神的に大人なのである



樹里と遊ぶ体勢



お面から解放された家族



せっかくだから、もう一度



「ケツにサルってどういうこった？」



「いい加減、ざけんなって！」
すんまへん・・・　蓮さま



「こんなもん、バキバキに裂いてやるぞっ」



とまぁ、チンパンジーのお面で楽しませてもらったコロママです



一番似合ってた琥珀ちゃん、ありがとう～

蓮くんも樹里も
付き合ってくれてありがとねぇ

そう、今日はハッピーハロウィンだからね

一年一回、お許しくだされ



めっちゃカッコイイ琥珀ちゃん



山犬に戻ったね